チェンマイで400年前の仁王像を上から石こうで塗り重ね新造の仁王像に作り変えてしまったとネット住民が非難しているとのこと。 これ、美術史とかに全く興味も知識もない職人がやってしまった、、、、よくヨーロッパの片田舎で素人さんが改変してしまったとしてニュースになりますが、そういったものと思われる人... 続きをみる
タイの仏教寺院のブログ記事
タイの仏教寺院(ムラゴンブログ全体)-
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ムクダハンのWat Roi Phra Putthabat Phu Manorom
今回、タイ東北部の東部各県を廻ったわけですが、宿泊もせず、鳥見もせず、 ただ通りすがりに仏教寺院を見ただけ、、、というのがムクダハン県。 ムクダハン、名前だけはベトナム駐在の頃から知っていました。 メコン川沿いにタイ~ラオスの国境が開かれていて、外国人が出入りできる数少ない場所 がムクダ... 続きをみる
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タットパノムという町に宿泊したのは、このプラサートパノムによる参詣するため。 幸い、ホテルの部屋からも塔が見え、夕暮れになって塔に照明が入った段階で、 夕食を兼ねて外出。 山門をくぐった辺りから。 タイ人にとっても記念写真スポットでなかなか前が開きません。 階段は手前にある祭壇ですが、多くの人はこ... 続きをみる
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メコン川沿いのナコンパノム県には、有名な仏塔寺院が二つあります。 Wat Phrathat Tha Uthen Wat Phrathat Phanom メコン川沿いに南下したため、最初にWat Phrathat Tha Uthenをみて、 当日はWat Phrathat Phanomから... 続きをみる
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創建は、ドヴァーラヴァティー王国(6世紀~11世紀)時代。 西遊記の玄奘三蔵が、「堕羅鉢底」と訳したタイにあったモン族の王国の時代。 結局、よくわかっていないようで、考古学遺跡として残っている文化様式があり、 中国の歴史書に書かれている記述から国の形態が類推されていて、 18世紀に堕羅鉢底を音訳し... 続きをみる
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ワット・プラタート・パノム・ウォラマハウィハーン | 【公式】タイ国政府観光庁 タイ国内の有名寺院/名所旧跡は、大体廻ったかな、、、と思う中で、見残したものの最大案件は、上記のワットプラタートパノムです。 多分、タイで最も美しい仏塔だと思います。 場所はナコンパノム県、タイ東北部の東部、メコ... 続きをみる