最新の情報では 3月9日の午前10時1分07秒に通過。 太陽面上での通過の図がありますが、これはパタヤ自宅から見た場合のもので、太陽中心通過ラインは自宅近傍を通っており、観測条件的には非常に恵まれています。 緑色が自宅位置です。 太陽中心通過予報位置を黄色線で示しています。 予報直下での... 続きをみる
太陽面通過のブログ記事
太陽面通過(ムラゴンブログ全体)-
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次回の自宅近くでの人工天体の太陽面通過は3/9のハッブル宇宙望遠鏡。 今朝の予測値だと自宅からでも上記のような感じで、ちょっと中心はズレるものの太陽面通過が観察できるというもの。 3/9はハッブル宇宙望遠鏡であり、飛行体の画角は4.5秒角という非常に小さくしか見えません。前回のISSでは6... 続きをみる
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・カメラ SONYα1+200600G超望遠レンズ+TC1.4+SONY全画素超解像ズーム (想定焦点距離2100㎜) ・フィルタ:バーダー、太陽フィルタフィルム ・AM5赤道儀+ポータブル電源、iPadにてASIMOUNTアプリを使って操作 一日前同時刻帯での模擬観測を実施している状景です ... 続きをみる
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人工天体は地球を楕円軌道で公転しているので、太陽や月の前面を通過するにしても、楕円軌道の遠い位置で通過するのか近い位置で通過するのかによって見かけの大きさが通過ごとに異なります。 ここ1カ月で ISSは太陽面通過が2回、月面通過が1回 ハッブル宇宙望遠鏡は太陽面通過が2回、月面通過が2回 ... 続きをみる
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次回、自宅近傍直上でISSが太陽面通過をするので是非見ようと諸準備をしているところ 緑の旗が自宅で青の旗が自宅直近での太陽中心でのISSの通過ポイントです。 赤い幅のところであればISSは太陽表面を通過するわけですが、太陽中心を通過するのが幅の中心、地図上の黄色い線上です。逆に言えば赤い幅の... 続きをみる
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まだ本決まりではありませんが、ISSの太陽面通過時の撮影器具はSONYα1を第一案としています。 200600Gレンズに1.4倍テレコンバータを繋げ、SONY全画素超解像ズーム2.5倍で撮影 単純計算で2100㎜相当 F9.0(開放)、1/8000秒、ISO1250 撮影枚数は30枚/秒... 続きをみる
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比較明コンポジット合成とは、複数の画像の画素ごとの明度(明るさ)を比較し、高明度の方の画素に置き換えて1枚の画像にする処理のことをいいます、、、ネットから借用 通常、天体写真でお世話になるのはこちら「比較明合成」でしょうか。 何枚かの星座写真を重ね合わせて星座の星々を浮き立たせ、内1枚に写っ... 続きをみる
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昨晩から今朝にかけて3回ほどベランダに出て星チェック。 朝4時には起床。4時51分のISS通過に備えて準備。 空はこんな感じ。 しかし昨日もこんな感じでISSは-3.5等級でギラギラするくらい鮮やかに見えたため、今朝は-3.3等級で条件的には変わらないので満を持してという感じで待機 今日はほ... 続きをみる