Plenty of rounds of golf!
ゴルフ場全体を検疫施設にする案、、、だそうです。
もともと、タイのゴルフ場にはホテル併設のものが多く、練習場などで「宿泊パック」だとゴルフ料金+ホテル料金が割安になる、、、などという広告をよく目にします。
中韓などは、大型バスで団体さんがゴルフ場に乗り付け、ゴルフを楽しむという姿をよく目にします、、、これから中も韓も冬を迎え、暖かい場所でゴルフをしたい、、、という要望も多いものと思われます。
1団体200名くらいを想定しているようです、、、タイ南部の離島全体を検疫施設にしてしまおうという案もあるくらいですから、このゴルフ場検疫施設案もありそうな案ではあります。
ただし、現在のASQ(代替え国家検疫施設)という名前のホテルは、基本、入国者は自分の部屋に閉じこもっていなければならず、食事もルームサービス。
ゴルフをやるとなると、キャディーさん無しで、一人1台のカート使用、コース内ではソーシャルディスタンスを確保する、みたいになるんでしょうかね。
まあ考えてみれば、14日間も滞在する必要もなく、タイ入国時にPCR検査を受けて、ゴルフ場に軟禁、3-4日間ゴルフ漬けの生活をしたのち、出国前に再度PCR陰性を確認して出国便に搭乗させれば、タイ入国時の条件と同じような感じもします。
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