ゴルフ場 外国人お断り
https://twitter.com/RichardBarrow/status/1352587308017414145
今回の第2波は、ビルマ人を中心にした外国人労働者が起因となって、感染が広がりました。
その意味で中国人観光客が春節等でタイに訪れて、感染を広めた第1波とは異なっており、第1波の時は、パタヤやプーケット等、外国人が多く滞在する観光地が標的にされ、外国人忌避が見られました。
第2波はエビ市場に出入りするタイ人が国内に広めた感があり、当初、外国人は埒外でした。ただし、感染経路がエビ市場から闘鶏場/賭博場に移り、それがシラチャの日本人カラオケに伝播し、陽性反応を示した日本人が周辺のゴルフ場に出入りしていたということで、消毒のため数日間閉鎖されたとか、キャディが感染したなどがありました。もちろん、キャディの感染が日本人を介したものなのかどうかは不明ですけど。
上記記事にあるNavatanee ゴルフコースのキャディ感染の原因が外国人、もしかしたら日本人なのかどうか、情報を持っていませんが、ゴルフ場は「感染原因は外国人」として、メンバー以外の外国人のゴルフ場利用を禁じた、、、とのこと。
日本でよく報道されるような、「●●国人お断り」と同じことです。
日本だと良識者から非難され、すごすご貼り紙を剥がす感じですが、タイだとこういったことが、無批判に横行するんですよね。
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