タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

帰路3日目

7時宿発 何もなければ朝7時に宿を出発します  このホテル、道の看板も含めタイ語しか書いていないので、路肩に車を止めてタイ文字を拾い読みして、ああここだと。  多分今回利用したホテルの中では一番安い部類ですが、部屋は一番良かったです、、、  朝一食目、クイッティアウ  麵ちょっと少なめ  作るおばさんが麺の束から一つ掴みして湯に入れるわけですが、店によっての量が随分と違います  ガソリンはほぼ1…

タイ国鉄北本線クンタントンネル

1907年着工 1911年第一次世界大戦勃発によりドイツ人主任技術者逮捕 1918年完工 延長1362メートルでタイ国鉄営業線として最長トンネル  歴史的遺産であり現状でも現役のトンネル  バンコク側のメータンノイとの間に3つの橋があり、この日これから見る予定、、、結構大変な行程でした  チェンマイ側ターチョンプー駅との間にはターチョンプー橋があり、これは白いアーチ  トンネル傍らに顕彰碑があり…

カオコー宿泊地からすぐそばの「富士キャンプ」

 富士キャンプなのか富士山キャンプなのか、、、現地混同していまして、日本人的には大いに気になるところですが、タイ人はマイペンライ  開場は朝8時だそうですが、富士(山)キャンプという日本をテーマにした宿泊施設&カフェがあったので立寄り  中に入って写真を撮っていると入場料20バーツ請求 着  ハングルと混合しているのは許容の範囲?  場内に「着物浴衣」という表示があり、これはどこから持ってきたの…

橋巡り

 今回、再訪した橋が3橋  時が経っても変わらない橋、時とともに壊れていく橋、、、  チェンマイの水がめ、人造湖に架かるつり橋  上下線別々の吊り橋が並んで掛かっています  いろいろな問題がある橋で、壮大なる無駄遣いとでも呼べる橋だと思います  ただしタイは王国なので、行政=王政みたいなところがあり、決して王様がこういう風な橋を作れといったわけではないのでしょうが、タイで行政を批判することはほと…

カオコーでは雲

Nikon α1 24F14 絞り開放 ISO12800 2秒 手持ち撮影 夕方時点で中天に月が出ていてしかも霞んでいる状態 寝る前9時ごろに見ると月はくっきりしているものの明るく、今シーズンの星見もこれでおしまいかと この段階では宿の再選定はもとよりエリアそのものを見直そうかという気持ちも 午前4時、ひょっとしたらということで起きだすとさそり座に雲、、、 実はメーホンソン観測地は暗いには暗いの…

道路チェックポイント

 今日は400㎞ほど走りましたが、4カ所ほど道路チェックポイントがありました。  だいたい半分はチェックポイントのために車線が絞られて、ちょっとそこで渋滞が発生しているのですが、係員もいず「カラチェックポイント」状態。  また係員がいても、行け行けと手を振られて、、、それだけ。  その場所その場所で違いますが、車両番号を検知するカメラがあって、速度超過とかしている車だけを選んでいるようです。  …

カオコー着

 タイ名物セブン犬。7-11の入り口にいるイヌ。  昨日、ホテルに着く直前の気温は41℃  今日も暑い1日でした  宿近くの国立公園、、、ビット(休業)とのこと  Googleマップの営業時間を見ると、今日はソンクラーンなので営業時間の変更があると記載されていましたが、お休みって?  ただ入り口で確認すると外国人の入園料が500バーツ(2200円)なので営業していても、入り口でUターンだったかも…

帰路二日目

 7時過ぎチェンマイ郊外の宿発  背面側が国道で、敷地奥を見ているところ  田んぼが続きます、、、ここ自体はチェンマイの近くなので都市光の影響がありますが、ここがひなびた田舎町なら星見の場所としていいかな、、、などといつもこんなことばかり考えています  宿を出てチェンマイに向かい、チェンマイの外郭環状線に入って、街から離れたあたりのGSで朝食。  クイッティアウ。  いつものようにセンアライ(面…

帰路初日

 帰路初日のテーマは、  モン族の宿から降りて、メーホンソン盆地に入りビルマ寺の竹橋を見ること  チェンマイ北のダム湖でつり橋を再訪すること  その間、宿からの下り道を含め、日本軍が切り開いた国道1095線を通ります  初日行程の約8割がこの山道。  グーグルマップだと4時間ちょっととなっていますが、何のなんの  5時間半くらいはかかりました  基本、祝日中なので商用車はほとんどなく、後ろから自…

パタヤウォーキングストリートの水かけ

https://twitter.com/i/status/1779259506398306438 ↑動画 まだやっと始動したばかりで、狂乱というほどではないですね、、、 映像には子供の姿が少ないですが、タイ全体としては子供の行事で、それを大人がサポートするというスタイルです  これはバンコクでの写真ですが、私から見れば「いい大人が、、、」と思う人たちがピックアップトラックの荷台に乗っています。 …

ビルマ寺院

 メーホンソンは隣接するチェンマイから3本くらいのルートで繋がっていますが、チェンマイからだとGoogleマップで自動車で5時間半以上掛かります、、、隣り合っている県なのに。  メーホンソンはもうビルマ、、、というのが今回の感想  寺院もほとんどがビルマ風で、タイ風寺院もないわけではありませんが、メインの道路沿いにある程度。ちょっと道を外れるとそこはビルマ、、、  怒った顔に悲しんだ顔 笑った顔…

バンコクのソンクラン

 基本、水かけはどこでもやっているのですが、休日中でのオフィスに出ている人もいて、そういう人が勤務着を濡らされたとか、バイクに水を掛けられ横転した、、、などのはた迷惑も起きているので、バンコクでは場所を限って、「ここなら思う存分やってください」という場所があり、サイアムスクエアもそういう場所  コロナの時のソーシャルディスタンスは、、、  まだマスクをしている人はいますし、多分そういう人はこうい…

朝食のなぞ(半分)解明

 これは最終日朝の朝食  トーストは自分で焼いて共有のテーブルから持ってきます  ちょっと謎だったのが、右端のポットに入っているお粥の量  丼で2杯以上入っています、、、残すことせずにすべて平らげていました  普通、1人前といえばどんぶり1杯なわけです。  ちょっと多すぎ  長らく謎でしたが、よくよく考えてみれば、「2人」で予約していたからでした  タイは一部屋で支払います。  一部屋は基本2人…

最終夜

 前の晩と同様に午前1時起床、南の空の赤い星雲を撮影するため  夕方はほぼ全面曇りでしたが、未明は時間がたつごとにぐんぐんと星の明るさが増していきました  はくちょう座あたりを狙いたかったのですが、午前2時段階でもまだ低い高度だったので昨晩単独で撮影した星雲を二つまとめて取ることに  三裂星雲がちっこすぎ はくちょう座北アメリカ星雲 拙宅からだとはくちょう座はちょうどコンドミニアムの陰に隠れてし…

水かけ、今のところゼロ 帰路の混雑回避

 ツイッターを見るとパタヤはもちろんのこと、タイ各地で水かけが行われているとのこと  現在、タイ最奥地、少数民族の村にいますが、水かけゼロ。  ひとえに出不精で、到着以来、宿を出たのは徒歩で山道を歩き鳥を見ているだけで、集落方向に出歩いていないため。  この宿営地を出るのは自動車で出るので、帰路にどこかの集落に立ち寄らなければ水かけを回避できる予定、、、  一方、ソンクラーン帰省の大渋滞  当然…

空爆と山火事とPM2.5

 ビルマ/ミャンマー国境から5㎞のところに宿泊して星を見るという今回の旅   実はビルマの内乱で日々1000人以上が続々とタイに避難してきています。  それらの人たちの難民キャンプが国境際にあり、そこをビルマ空軍が爆撃しています  タイへの越境空爆なわけです。  今回に限らず、ビルマ空軍によるタイへの越境空爆は日常茶飯でタイは形式上抗議はしていますが、、、  ビルマ空軍が使用している爆撃機はミグ…

今朝は「ノゴマ」

 今朝の鳥は ノゴマ  英名 Siberian Rubythroat  直訳だと「シベリアのルビー色の喉」  図鑑を見ると  ・冬季に飛来する鳥  ・非繁殖期にタイに来る  ・タイ東部より以北(図鑑上ではパタヤでも見られる?)  和名は「ノゴマ」、漢字で書くと野駒  初見初撮りの鳥です  タイで広く見られるようですが、色の濃いところは今滞在しているタイ北部の山岳部であるようです。  日本列島でも…

パタヤへの帰路

 今ちょっとボーっとしています。若干寝不足気味。  昨晩は午前1時に起きて、5時まで星見、その後鳥見、朝食、、、  そろそろ、メーホンソン最終日に何時に宿を出るかの検討をしなければなりません。  チェックアウトは12時。  次の予定地まで5時間20分。  仮にチェックアウトまで二度寝するなど休養して出発しても夕方前までには到着する感じ  いつもだと、宿には遅くても午後3時ごろには到着するようにし…

夏の赤い星雲

 前夜気が付くと夏の銀河が見えていて、朝方には秋の星座も見ていたので、夕方ちょっと雲があったので早寝して午前1時起床。  朝5時まで星雲を見て後片付け、その後6時に鳥見に出かけ7時半に戻って朝食、、、という時間割。 M8(干潟星雲) オリオン大星雲と同じくらい明るくて大きな星雲なのですが、世間一般的にはあまり知られていない星雲、、、最初撮影してびっくりしました、こんなに大きな明るい星雲なんだって…