タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

宿の夕食

 夕食は宿でとることにしました  宿から山道を800mほど歩けば集落の中心部に出て、そこには3軒ほどの食堂があることはわかっていますが、宿でも同じ程度のものは食べられるので、宿で取ろうかと。  今まで3泊しましたが、客は私一人です。  これからソンクラーン休暇本番になりますから、客が増えるのかどうか、、、はわかりませんが、幾らかでも宿の売り上げに貢献しようと、、、  初日の夕食  ガッパオムウカ…

水分補給

 タイでは水道の水は飲めません  なので飲料水はペットボトルの水になります。  タイの宿では人数ではなくて部屋単位でホテル料金が決まりますが、多分、タイ観光局あたりの規則なのか、1泊予約すると2名利用が標準でペットボトル2本の水が付きます。  これは全国共通です。  基本は夜泊まるわけですから一晩分ということなので、今回の様に1週間泊り込む場合は別途プラスアルファの水を持ち込みます。    今こ…

赤い星雲

 二晩目の成果。  初日、Φ203㎜で撮影しようとしたところ、全面レンズに夜露が付いてこれはダメだな、、、  他に屈折鏡筒を2本持ってきていて、レンズ前面にフードが付いているので夜露は付きにくいだろうとのことで、Φ120㎜の赤い星雲専用鏡筒で冬の名残の赤い星雲を狙いました  冬のオリオン、、、時期的にはもう最後の撮影チャンスです  都市光のない山の中なので低空でもなんとか撮影できます  いっかく…

パ―イの吊り竹橋

Pai BamBoo Sling Bridge というのが英名  右側に斜路が見え、斜路下端が現地盤緬なので、3m程度は持ち上げています。  つり橋の全水平力を両端の主塔で対抗する構造なので随分と頑強にできています。  竹橋とはいってもグレード高め。  橋面の下の軸方向に4本のワイヤーが通っていて、50センチ程度ピッチでこれらを横方向に繋ぎ、竹製の縦桁が軸方向に通っているという構造。  3本の竹…

ソイ7は時ならぬ雨

 ソイ7はセンタンの隣の隣のブロック、、、要はパタヤ拙宅の近く  パッと見「寂れたバービア街」という感じの路地ですが、ソンクラーン期間中はバービアの前に水樽を置いて、無料で補給用の水を配るため、水かけ部隊には重宝な場所なのでしょう、、、  ここで水を補給してビーチロードに繰り出して水鉄砲を打ちまくる、、、という感じです  それにしてもお嬢さん方は若い人ばかりのように見えますが、間に挟まっている御…

朝の鳥見散歩

 宿はビルマ国境から5㎞のところ  宿から奥に山道が続いていて、多分このまま歩いていくとビルマに入っていくのでしょう、、、  タイとビルマの国境には国境管理施設がありますが、「自然国境」と呼ばれる「出入り自由」な道が無数にあります。  ビザなしでの不法労働とかでいったん入管に検挙されると、国外追放とか入国禁止措置が取られるので、それ以降タイへの入国は難しくなります、、、そういった人たちがタイに入…

日課

 先ほど二度目の起床、12時15分  メーホンソンの宿に寄宿して4日目を迎えています。  現時点での理想的な日課というか日々の時間割は、 ・朝6時起床、鳥見に出発。  宿から山方向に歩いて、山を切り開いた畑や山道を歩いて鳥を見ます ・朝7時半~8時頃、朝食。  鳥見から宿に戻ってくる時間は日により多少ズレますが、この時間に宿の食堂へ。  パンを焼くなりガチャガチャやっているとお粥のポットが運ばれ…

パ―イの竹橋

 パ―イ川の右岸側に排水路の樋門があり、その天端に橋の入り口があります。  橋を架ける際に特段の理由がなければまっすぐかけるわけですが、この橋は途中で曲がっています。  Googleマップで過去写真を検索すると以前の橋は流出したようです。  前の橋の残存した河川内基礎等を利用したためか、、、積極的に曲げる理由があるのか不明  この橋はプライベートな橋のようで、川の対岸側にあるホテルへの専用橋のよ…

宿の朝食

 二日目の朝食です。  ちなみに初日はフルーツがイチゴでした。  朝食としては十分に満足。  マーガリンを付けすぎたトーストはちょっと気になりますが、、、、  お粥はポットに入れられて配膳され、写真の量で約半分。  よってこの量の2倍を食べています。  お粥は刻んだショウガと豚ひき肉が入ったもの。  これにパクチーをトッピングして、  唐辛子酢(写真の上辺に写っている透明のもの)を入れ  ナンプ…

宿から出不精になりそう

ビルマ国境から5㎞のところで7泊の予定 当初の予定では なるべく早めに県庁所在地のメーホンソン市まで行って買出ししたり、日々、集落の中心くらいまでは往復して観光客相手の食堂で食べたり、ちょっと足を伸ばして中国亡命者部落とか国立公園まで行くのかな、、、と。 今の感じでは3日間くらいは自動車も使わず宿から出ないかも。 とにかく急坂です。 メーホンソンまで行ってあの急坂を上って戻るのかと思うと、多分、…

宿のリバーフロント

 今回の宿の部屋の種別には何種類かあって、選択したのはリバーフロントバンガロー  実はどこに川が流れているのかも予約時点ではわかりませんでしたが、AGODAの写真を見る限りある程度の眺望があり、望遠鏡を広げられる平場もありそうだったのでこれを選択  バンガローから見た川の方向  テントが張ってあって、日差しが遮られているわけですが、川っていうか小川というかがかすかに見えます  テントの先にあるの…

38℃ ただしそれなりに涼しい

 バンガロータイプの部屋で、一段高くなった玄関の先にちょっとしたスペースがあり、そこに観測に使うイスを置いて涼んでいます。  実はエアコンのないタイプの部屋で、部屋の中には扇風機があるだけです。  ただし、両側の窓を網戸にして風通しを確保すると意外と涼しく、部屋の中にいても問題ありません。  ただしこの場所の方が格段に気持ちがいいです。  コンセントがないので観測に使うポータブル電源で電源を確保…

パ―イ 少数民族の竹の橋

 パ―イの街から車をハイヤーしたり、レンタルバイクで来る人が多い「観光地」  今回、急坂急カーブの道を随分と走りましたが、少数民族の集落は道自体が多数民族を寄せ付けないようなところがあります。  入場料30バーツ。  タイであるあるですが、集金係がいてその先10mに切符もぎり係が配置されているスタイル。地方では人が余っていますので。  最初場内に入って、「まあこんなモノか、、、」という感じでした…

パ―イの鳥

ムネアカゴシキドリ 何枚かアングルを変えて撮影 これは一番近くに寄ったもの  バックショット  この鳥は鮮やかです  パタヤ市内はドバトかチョウショウバトですが、野山に出るとキジバトの世界です オナガサイホウチョウ この鳥は薮の中で鳴いている時しか目にしていませんでしたが、この日はつがいで飛び回っていて、ちょうど近くの木の枝に止まったのでシャッターチャンス コウヨウジャクのメス(多分) バックシ…

パーイの朝

 パーイの朝はスマホが充電できないということから始まりました。  予兆は10日前ごろにもあったのですが、スマホが充電できなくなり、充電できなければテザリングができない、、、となるとiPad等が動かないという状況になります。  自動車旅ではGoogleマップで地図を表示しながら旅しますので、テザリングでネットに接続できないと、、、非常に困るわけです。  地図をキャッシュに取り込んでおけば、位置情報…

パーイの鉄道橋

 この橋、メモリアルブリッジとあり、趣旨としては日本軍が架けた端であるという意味合いに取れそうです。  タイに来る外国人観光客の最大の観光スポットは戦場に架ける橋、、、で、日本軍が戦争捕虜を使った強制労働で作った橋ということで英国、オーストラリアなどの観光客をひきつけています、、、タイ観光当局として二匹目のどじょうを狙って「日本軍の架けた鉄道橋である」として客を呼ぼうとしていてそれはある面成功し…

パーイの宿

パーイの北のはずれの宿 AGODAで調べると見晴らしの良い庭があるので選んだ宿 バンガロータイプの前にこの庭があり、方向は西方向が見えています ちょっと曇って見れるのはPM2.5と思われます 今晩星を見るのは半々。  エアコンなしの部屋、、、ファンのみ。さっきから扇風機最大回転  昨晩のタークも昼間は暑かったですが、夕方から涼しい風が吹き出し心地よい程度に気温低下  これはパーイの気温変化  1…

タークの吊り橋

 タークの吊り橋は前回のチェンマイ南部星見遠征で立ち寄った橋です。  今回タークを中継地点に選んだのは純粋に行程上の制約からですが、コースとして国道1号にするか、国道11号にするかという点では、中継点がタークとなる国道1号を選んだのはこの橋の夕景を撮りたかったため。  平日の夕方、ほとんどの人が川風を楽しみに来た地元の人のようです

タークの夕食

 タークの川岸に中華街があること、市場があることは依然立ち寄った際にわかっていて、そこを目指してGoogleマップ頼りに行ったところ、夕方なので付近の道は大混雑  ちょっと離れたところに路駐して青空市場へ  夕食① 手前の丸い揚げたものはご飯です。  おにぎりよりも軽くふわふわにしたものを上げています  ステンレスの桶に、揚げおにぎりとか酸っぱい生ソーセージとか香味野菜を入れてぐしゃぐしゃと揉ん…

初日パタヤ⇒ターク

 朝6時15分発、予定だと自動車走行所要時間で7時間ですが、 途中での休み含めて7時間でターク着。  大きな渋滞もなく、一般道で100㎞/hr程度で走れたのと、パタヤ市内を含めても交通信号で停車したのは4回ほど。これ以外に料金所での停車が3回。これはほぼ想定通り。  船の形が店の前にあります。  タイ語でクイティアウ・ルアーという蕎麦屋です。  イメージは、水上マーケットでおばさんが七輪を船に乗…