表題には夜間外出禁止令と書き、英語の文章にもNight Curfewとありますが、 この文書はウボンラチャタニ県知事が出した文書なので、知事が外出禁止令を 発する権限を持っているかどうか、ちょっと不明。 タイ語の文書のニュアンスは、自粛あるいは要請程度なのだと思います。 ともあれ、県ベー... 続きをみる
夜間外出禁止令のブログ記事
夜間外出禁止令(ムラゴンブログ全体)-
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何点かのニュース。 ・夜間外出禁止令は「濃い赤指定県」 ターク、ナコンシータマラート、ナラティワート、パッタニ、ヤラー、ソンクラー で今月末までは継続 ・タイ全土のパブ、ナイトクラブは来年1月15日までは閉鎖のまま いくつかのエリアでは1/15以降、再開できる「かもしれない」
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夜間外出禁止令が、午後11時から午前3時までに変更されるとのこと。 従前は午後10時からだったので、1時間の短縮になります。 これにともない、 コンビニ、市場、映画館、レストラン、劇場、運動競技場、公園、ショッピングセンター の営業時間が夜10時までに変更されます。 なお適用は10/1... 続きをみる
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9月も月末に近づき、10月からの諸規制について案文がにじみ出てきています。 月曜日に首相隣席の会議があり、その場で下記の内容が審議されるとのこと。 ① 非常事態宣言の延長(2か月間、11月末まで) Covid-19下で速やかに私権制限等が行えるという宣言であり、これが続く限り県知事裁量による... 続きをみる
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7/10からのCovid-19蔓延対策の規制強化の一環で、バンコク都及び周辺県(6都県)と南部4県に、午後9時から午前4時までの夜間外出禁止令が出ています。 いわゆる、Carfew カーフューですね。 これに伴い、バンコク都内88カ所、周辺県22カ所、南部4県35か所に夜間検問所が設置された... 続きをみる
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ソフト夜間外出禁止令、、、県知事が夜間の外出自粛を求めている県が19県になりました。 知事が県の実情に合わせて自分たちの裁量で制定しているので、夜の開始時間、朝の終了時間が微妙にずれています。 興味深いのは、現時点でCovid-19感染御三家とでもいえる、バンコク都、チェンマイ県、チョンブリ... 続きをみる
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各県知事には「ソフト夜間外出禁止令」=「外出禁止の自粛要請」を出す権限が委譲されていて、現在、上記5県で発令中。 飲食店は21時まで営業が可能なので、飲食店が閉店したら、そのまま家に帰れという感じの時間設定ですが、各県で微妙にばらついています。 またコンビニは朝5時から営業開始であり、市場... 続きをみる
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午後3時頃から首相が会見して、Covid-19を鎮静化するために種々規制を行うが、パニックを起こすな、夜間外出禁止令もロックダウンもないと。 これから順次、規制の細目が発表されていくと思われますが、 その第一弾は夜間外出禁止令。、、、おや?首相はやらないといったけど。 結局、「全国一律」で... 続きをみる
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国家安全保障会議(NSC)の事業緩和委員会とNSC事務総長である、ソムサックルンジタ将軍が今年6月10日に議長を務める会議で、以下を検討。 +パブ、バー、エンターテイメント施設、マッサージパーラー等を除く施設の緩和 +上記除外施設は、7月実施の第5次緩和以降で緩和 +レストランでの飲酒はOk +ボ... 続きをみる
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事実を簡潔にまとめると、 ① 毎週木曜日の午前9時からノルウェー人教会がフリーフードを行うので、午前1時ごろから列を作って人が並び始めるとのこと。 ② パタヤ警察が夜間外出禁止令下であり、解散せよ帰宅しろ、、、と指示したが、一部はそのまま残り、列はどんどん伸びていった。 ③ 写真に見られる... 続きをみる
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要点 + 実施は6/1から + 多くの事業施設が再開される。ただしナイトクラブのような高リスク事業は含まれない + 夜間外出禁止令の時間短縮が検討されているらしい 1.時期 上記は今日のCovid-19状況管理センターで示された進行表で、一番右端緑のところにターゲットが書いてあって日付は6/1(... 続きをみる
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プーケットで夜間外出禁止要請が発令されました。 プーケットに夜8時から翌朝3時までの外出禁止要請が出たことを報じるもの。英文に「タイ人と外国人旅行者双方の協力を求める」とあります。現在、タイ全土には1週間の外出自粛勧告が出ていますが、何が違うのか?とは思いますが、地元知事としては必死なのでしょう。... 続きをみる