吊り橋のブログ記事
吊り橋(ムラゴンブログ全体)-
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タクアパ(パンガー)→プーケット 何とか天候はモチそうです。この日は朝一で、昨日下調べしたシーパンガ国立公園に行き、バードウォッチングをしたのちに、泊地プーケットまでの行程。 昨晩の泊地タクアパでの朝食は??だったので、ホテル横の7-11で調理パンを購入し、公園に行き、まだ朝早いので遮断機が下... 続きをみる
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カオソット国立公園内にあるダム湖の袂にある吊り橋。 手前側に例によって、仏教寺院がありますが、単なる通学路的な橋ではなく、対岸側が別荘地のように開発されたときに架けられたもののように思われます。 Googleマップの衛星写真からはうまく読み取れませんが、主塔間距離はおよそ100mほど。 สะพ... 続きをみる
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Wat Na Thom (パッタルン県)の傍にかかる吊り橋 橋長40m(Googleマップ) 補剛材なしの吊り橋。 ケーブルは3系統張られていて、 ① 低い主塔に張られているメインケーブル ② 手すり位置に張っているケーブル ③ 歩廊下に張ったケーブルで、木製歩廊を乗せながらハンガーロープと取... 続きをみる
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地獄寺Wat Thameruから次の地獄寺Wat Khok Sung Hatyaiに移動する際、Googleマップが指示した道はイスラム寺院の横を抜ける道でした。木造吊り橋があり柵で通行禁止状態。人は往来可能。ざっくり橋を見て、よくわからない橋だな、、、。 結局、バイクでは渡れず、1㎞ほど迂回... 続きをみる
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Wat Wang Chik の橋(ヨム川の橋) 橋長108m、斜張橋支間77m 右岸側主塔 ヨム川は基本的に堀込河川ですが、河川断面が小さく、かつ堤防がないため、季節によって洪水が起きるようで、主塔の脚部に洪水痕が見えます。 左岸側主塔にも洪水痕があります。こうやって見るとあの位置まで水が上がる... 続きをみる
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ブンスーンアイアンブリッジ(その2 吊り橋編) 吊り支間53mの鋼吊り橋 南国の太陽、しかも正中直後、橋のコントラストがうまく出ていません。 まあ絵柄的にはその甲斐もあって、アイアンブリッジという名前にぴったりの黒さが強調されています。 支間53mの吊り橋にしては太径のワイヤーを使用していま... 続きをみる
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昨年3月、タイ北部を1600㎞ほどバイク旅行した際、いつものようにたくさん写真を撮ったのに、FBで書き散らしただけで取りまとめしていないため、今回の「北部低地」行の中で1年経った目で写真を取りまとめようと、ナーン川に架かる5橋ほどの橋を再訪。 Wat Pikul(ワットピックン)橋 主塔間距離... 続きをみる
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ダム湖の吊り橋 下を流れるのはナーン川です。 グーグル地図での計測では主塔間距離156mの吊り橋です。 主塔:上部黄色、中段部薄水色、下段水色。桁:手すりは黄色、桁本体は水色。 まあじっくり見て、この色がどうして選ばれてかは、単純に川の上にかかるから、水色。日本人だと単純にそう考えてしまい... 続きをみる
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揺れる吊り橋(ナーン川) Wat Pha Taoの橋 この日の泊地であるウッタラディット市を通過して、北東の山の中へ。 二つの吊り橋を見に行くバイク旅です。 橋のたもとに寺院があり、寺院敷地から眺めた図。 今までの橋のほぼすべてが周辺地盤と同じ高さに作られていましたが、この橋は川向う側の地... 続きをみる
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サワンカクロークの吊り橋 サワンカクロークはタイ国鉄サワンカクローク線の終点で、1日1往復、チェンマイまでの特急列車が立ち寄る盲腸線の折り返し駅がある街です。 宋胡禄~すんころくという焼き物の故郷です。室町時代あたりの茶人に好まれ、日本に随分輸出されたようです。 この吊り橋はなかなか立派なも... 続きをみる
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スコータイ県内のヨム川に架かる橋 スコータイ県を北から南に流れ下るヨム川に多くの吊り橋が架設されています。 上の表で2と5の橋を除く「吊り橋」は多少の差はあれ、ほぼ同じ年代、今から30~40年前に建設されたもののようです。支間長(吊り橋の塔の間の距離)が70m~143m(グルーグルマップで計測... 続きをみる