泰緬鉄道のブログ記事
泰緬鉄道(ムラゴンブログ全体)-
-
タイとビルマを結ぶ泰緬鉄道。 完成間近の鉄道路線の視察に向かった下田陸軍中将が鉄道沿線で撃墜. 叙勲の手続きは外立中将という人と同時。同じ撃墜事故で亡くなったのか、別途なのか不明ながら、戦死とありますし中将クラスがそう軽々に戦地で亡くなることはないでしょうから、撃墜された飛行機に同乗して... 続きをみる
-
-
タイ人のFBから写真等を借用 泰緬鉄道メークーロン橋 爆撃を受けたのち、応急橋梁時代が5年ほどあったようです 爆撃を受けたのちの写真です 従前は橋脚が2基中間にあって、橋桁は3つありました。 時代推移を勘案すると、戦後、応急橋梁を掛ける直前のもののように考えられます。 手前の曲線形状の2つは従来... 続きをみる
-
-
-
数年前からの個人的懸案であった「戦場に架ける橋」に結論が出たようなので以下に取りまとめます。 タイとビルマを繋ぐ泰緬鉄道は日本軍の戦略を実現する上で重要な鉄道でした。 写真は戦場に架ける橋、いわゆるクワイ川橋の写真ですが、最初この写真を見て??だったのが、右手に架かる橋は現在でも観光名所にな... 続きをみる
-
12/7は太平洋戦争の開戦日です。 日本だと真珠湾攻撃しか話題になりませんが、同日、日本軍はタイに上陸、タイ人側に数十名の死者が出て、その後、タイは日本の半ば占領下に。 半ばというのは、軍事力をして日本軍のタイ国内での移動/駐屯/タイ人徴用などを黙認させているからです。タイ側としても日本軍の... 続きをみる
-
-
タイ西部カンチャナブリ県の山奥、ビルマ国境の湖に架かるモンブリッジ。 湖の名前はカオレム湖。人造湖です。 実はこのカオレム湖の下には泰緬鉄道が沈んでいます。 日本軍の手によって作られた泰緬鉄道は、終戦後、日本人捕虜の手で撤去されました、 ただ、盛土や切土はそのまま残っており、今でもたどれ... 続きをみる
-
-
-