漢検準1級のブログ記事
漢検準1級(ムラゴンブログ全体)-
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読みは書きに比べれば簡単です。でも当然、何度か問題集を解いても、覚えきれないもの、間違えてしまうものもあります。 上表は、問題集の中でも、ちょっと覚えずらいなあ、、、と感じるものを書き出したものです。 上表一番右の熟語の読みは、所詮「音読み」のみを重ねればいいだけなのと、特に旁の音に着目して... 続きをみる
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漢字書き取り分野の2番手は、「対義語、類義語」にしました。 https://www.kanken.or.jp/kanken/outline/data/outline_degree_example_j1m_203.pdf 配点20点、全体に占める割合は10%、比較的大きなウェイトがある設問です。... 続きをみる
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引き続き、漢字検定準1級の勉強中。 2冊の問題集から故事ことわざを拾い出し、Excel化して整理すると、全部で457の故事/ことわざがありました。 基本は漢字の試験問題なので、故事とかことわざの意味そのものを求めることはしません。ただ、意味が分からないと、同音異義の単漢字/熟語が山のようにあ... 続きをみる
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amazonjpから本3冊到来。例によって漢検の問題集です。 7/8注文、7/12到着。税無し本体価格3950円、配送料手数料1530円、、、関税無し。 タイから日本に一時帰国する際、現況、3日間の完全隔離+11日間の自主隔離が義務付けられています。 ちなみにインド株蔓延中のインドネシアは... 続きをみる
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今まで、漢検を構成する「読み」問題と「書き」問題のうち、比較的容易な「読み」問題を先行して勉強してきました。最後の「文章題の読み」が終わり、今回から書き取り問題を始めます。 準1級なので、準1級配当漢字と呼ばれるJIS第2水準等の940字を範囲とした書き取り問題をやればいいのですが、最初はお手... 続きをみる
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以下は、2020年2月の準1級過去問です。 https://www.kanken.or.jp/kanken/outline/data/outline_degree_example_j1m_203.pdf 上記の波線部分、ア~コの部分の「読み「を、初見で解いた状況が下の表。 「読み」については、... 続きをみる
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https://www.kanken.or.jp/kanken/outline/data/outline_degree_example_j1m_203.pdf 漢検準1級の設問3は「熟語・一字訓」と呼ばれるもので、配点10点、全体で5%の比率になります。 解答例を見ると、「健勝」と「勝れる」と... 続きをみる
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通販で問題集を買いましたが、中身が見えないので当たりはずれがあり、問題集として使えそうなのは、次の二つでした。 ①2019年10月発行 ②2020年8月発行 上記は準一級の配点基準。このうち、単純な読みや書き取り問題は、膨大な数があり、結局、行き当たりばったりというか... 続きをみる