バンコクモノレールの橋梁 バンコク市内には現在、BTSと呼ばれる高架鉄道と、MRTという地下鉄があります。 ここ数年で猛烈な勢いで、既存路線の延長や新規路線の開通が進んでいます。 以下に示すものはイエローラインと呼ばれる路線で、運営主体はイースタン・バンコク・モノレール株式会社であり、20... 続きをみる
ナコンパトムのブログ記事
ナコンパトム(ムラゴンブログ全体)-
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汚い橋というか、見た目パッとしない橋ですが、初めてこのような橋を見ました。 考えも及ばない特殊な構造の橋です、、、1枚目の写真にも写っていますが、そういう前提条件なしにこの写真を見れば、「日本にはないが、まあ開発途上国にはありがちな橋だな」というのが専門家の感触だと思います。 ディテールは後... 続きをみる
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シンプルなものは美しい。薄く軽いものも美しい。 ありそうであまり見ないフォルム。 アーチ構造そのものを橋にしたもの。しかもアーチ以外、必要最低限のものしなかい。アーチ部材は単なる平たい板。 手前側のパイプが返す返すも残念。 2橋、歩道橋が並んでおり、こちらは凸なので、歩行者専用。隣は... 続きをみる
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旅の目的地、ナコンパトムで見かけた橋。 ナコンパトムの中心、プラパトムチェディ寺院の外周の堀を跨ぐ橋です。この堀そのものはバンコクチャオプラヤ川から開削された運河の一部をなしており、門前町/市場等、昔から人々が集まる街であったようです。 ナコンパトムの寺院プラパトムチェディから、タイ国鉄駅に... 続きをみる
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この先、あと一つ橋があり、その先はターチン川。ターチンから見ると最初の集落に架かる橋です。可動橋、橋を上に持ち上げるスタイルの橋です。 橋の両端は斜路と階段。運河に架かる橋を見に来たので、多少の段差はまったく気にしませんが、日常住む方々にとっては、段差の少ない橋の方がやっぱりいいですよね。 橋... 続きをみる
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オールド・ワットバンプリヤイマーケットに架かる橋 寺院は人の集まるところであり、市が周りに立ちます。ここは観光地化されたものですが、人が集まるということで隣接して巨大スーパーができるなど、どんどん人が集まってきます。そんな時に人々の移動を妨げる運河があり、また運河を航行する船のために桁下に航路限... 続きをみる
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サナームチャン宮殿 ナコンパトムはバンコク西方50㎞の県であり県庁所在地です。インドシナ半島に仏教が伝来した最初の町であるといわれ、街の中心部に3世紀に作られ、何度か改修され現在、タイ最大の仏塔であるプラパトムチェディがあります。 ラーマ6世が皇太子時代の1907年にナコンパトムのプラパトムチ... 続きをみる
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ワットバンプリヤイ周辺の橋 タイ・スワンナプーム空港近くのワットバンプリヤイという寺院付近に架かる橋です。 バンコク近郊は低湿地で道路より運河が先に交通路として整備され、運河沿いに街ができ寺院ができました。寺への参詣も舟でとなります。 タイ仏教では現世で善行を積むと来世でよい身分に生まれ変われ... 続きをみる
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サナームチャン宮殿 ナコンパトムにはラーマ6世が、タイ最古の仏塔であるプラパトムチェディに参詣する際に使う宮殿があります。 国家予算を破綻させたといわれるくらい贅を尽くしたものと言われています。 現在、宮殿跡はナコンパトム市内中心部に広大な敷地を占めていますが、パレスと呼ばれる宮殿は多く見積... 続きをみる
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プラパトムチェディからまっすぐ進むとナコンパトム駅正面に出ます、、、逆に言うと、駅正面でると仏塔が目の前に見えるような都市計画になっています。 アヒルしかぶら下がっていません。 となると、アヒル飯を頼むしかありません 北京ダックに皮だけでなく肉をくっ付けて甘辛くしたもの。まあ、不味くはないです... 続きをみる
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昨日投稿した通り、1泊2日でバンコク西方、ナコンパトムまでの往復、約460㎞をバイクで走り終え、無事、パタヤに戻りました。 ①~②で旅の目的以外の雑多な風景で旅を振り返り、③以降で旅のテーマについてまとめます。 初日、パタヤを出たのは朝5時半。 特段のこだわりはなく、ゴルフにいつも出る時間... 続きをみる
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今朝から1泊2日でバンコク西方ナコンパトムに行ってきます。 往路復路で平均片道250㎞ほど、地図で赤楕円で囲った①~③に訪問すべき箇所があり、30か所程度に立ち寄り、今晩はナコンパトムで一泊する予定です。 ナコンパトム自体、バンコクから55㎞、手ごろな日帰り観光地であり、街の中心部にはプラ・... 続きをみる