ツイッターを見るとパタヤはもちろんのこと、タイ各地で水かけが行われているとのこと 現在、タイ最奥地、少数民族の村にいますが、水かけゼロ。 ひとえに出不精で、到着以来、宿を出たのは徒歩で山道を歩き鳥を見ているだけで、集落方向に出歩いていないため。 この宿営地を出るのは自動車で出るので、帰路にどこかの集落に立ち寄らなければ水かけを回避できる予定、、、 一方、ソンクラーン帰省の大渋滞 当然…
ビルマ/ミャンマー国境から5㎞のところに宿泊して星を見るという今回の旅 実はビルマの内乱で日々1000人以上が続々とタイに避難してきています。 それらの人たちの難民キャンプが国境際にあり、そこをビルマ空軍が爆撃しています タイへの越境空爆なわけです。 今回に限らず、ビルマ空軍によるタイへの越境空爆は日常茶飯でタイは形式上抗議はしていますが、、、 ビルマ空軍が使用している爆撃機はミグ…
今朝の鳥は ノゴマ 英名 Siberian Rubythroat 直訳だと「シベリアのルビー色の喉」 図鑑を見ると ・冬季に飛来する鳥 ・非繁殖期にタイに来る ・タイ東部より以北(図鑑上ではパタヤでも見られる?) 和名は「ノゴマ」、漢字で書くと野駒 初見初撮りの鳥です タイで広く見られるようですが、色の濃いところは今滞在しているタイ北部の山岳部であるようです。 日本列島でも…
今ちょっとボーっとしています。若干寝不足気味。 昨晩は午前1時に起きて、5時まで星見、その後鳥見、朝食、、、 そろそろ、メーホンソン最終日に何時に宿を出るかの検討をしなければなりません。 チェックアウトは12時。 次の予定地まで5時間20分。 仮にチェックアウトまで二度寝するなど休養して出発しても夕方前までには到着する感じ いつもだと、宿には遅くても午後3時ごろには到着するようにし…
前夜気が付くと夏の銀河が見えていて、朝方には秋の星座も見ていたので、夕方ちょっと雲があったので早寝して午前1時起床。 朝5時まで星雲を見て後片付け、その後6時に鳥見に出かけ7時半に戻って朝食、、、という時間割。 M8(干潟星雲) オリオン大星雲と同じくらい明るくて大きな星雲なのですが、世間一般的にはあまり知られていない星雲、、、最初撮影してびっくりしました、こんなに大きな明るい星雲なんだって…
今の趣味は星見と鳥見で、このところ星見を中心にしていましたが、メーホンソンに来て朝は鳥見をしていて、「やっぱり鳥はいいな」という思いです。 鳥見といっても実際は鳥の写真撮影なわけですが、やっぱり金がかかるわけです。 具体にいえばカメラと望遠レンズです。 カメラだと手振れ防止、連写、鳥瞳AIなどが欲しい機能ですが、今のカメラはこれらを満足しています。 望遠レンズは200㎜~600㎜の望遠…
昨晩は夕方雨。夜23時にアラームをかけて就寝 夜23時、満天の星空。 準備をしているうちに全面曇り、24時休止、午前2時にアラームをかけて就寝 午前2時、満天の星空 、、、多少の雲通過はあれど午前5時までFRA400 にて銀河の撮影。 午前2時、気が付けばはくちょう座が高く出ていて、銀河も雲かと見まごうごとく 明日はΦ120ではくちょう座周りの赤い星雲と、SONY広角で銀河の撮影を…
先月のチェンマイ南部星見遠征の時にもうっすらと感じていましたが、バッテリーは意外と持つのかな?という感覚。 今シーズン最初の星見遠征はパタヤの沖合ラン島だったので、気温的にはパタヤと変わらずで、深夜まになっても25℃を下回らない環境で、当時は4万mAhのポタ電一つと、2万mAhのスマホモバイルバッテリー一つだったので、一晩、望遠鏡の電源を持たせるのが大変でした、、、 ラン島では赤道儀は乾電…
日本の四十雀(しじゅうから)はJapanese Tit こちらはヨーロッパシジュウカラでGreat Tit 並べてみたことがないですが、ちょっと大きめなんだと思います コロナで日本に帰国してワクチンを打っていた頃、ホテル近くの成田山新勝寺で鳥見していました。 その時、ヤマガラとシジュウカラ、、、どちらもカラですが、一緒に飛び回っていました。 人間が見ればヤマガラとシジュウカラで違う鳥…
朝6時前にバンガローを出ていつもの鳥見 今朝は昨晩の反省もあり、客が増え始めて広場が明るくなった場合に備え、宿から手近な場所に出張して星を見るべく、星見場所のロケハン ①宿から500m、道路際スペース 3方向見晴らしの良い道路際。 山道に作られた農道なので道幅が狭いのですが、ここだと車を脇に寄せられちょっとした広場が正面の木の向こう側にあり、どちらか一方には正面の木が邪魔しますが、それ以…
毎朝6時に起きて山道を歩き鳥を探していますが、その日ごとにメインの鳥が変わります 何故なんでしょうね、、、同じ時間帯に同じ道を歩いているんですけども。 昨日あれだけいたのにと毎朝思います。 昨日いたから期待していくと1羽も出会わず、新しい道に入っていくとオオこんなところにこんな鳥がいたか、、、と。 今朝の主役はニシオジロビタキとハイムネハウチワドリ。 鳥の中でヒタキ類が一番好きなので…
鳥見の場所で渓流を渡るところがあり、車両はそのままざぶりと渓流に乗り入れて渡り、歩く人はこの橋を渡ります。 まあ理屈といえば理屈なのですが、2本の丸太があり2本丸太が共同して荷重を受けるためには横桟が必要ということなんですが、、、 歩く分には足が引っ掛かって転んだらどうしようという思いばかり。 でも行きは気になりましたが、帰りは無問題、、、慣れだけですね 道の横を流れていた用水が、道の…
午後5時の状況 西に沈みゆく太陽を覆い隠す分厚い雲 気象当局の雨雲レーダー画像を見ると、アンダマン海からの湿った風が西風となって吹いていてタイビルマ国境地帯の山を越える際に雲が発生しているよう、、、まさに写真の状況 最悪、雨も降りそう。 メーホンソンの状況というかタイ全土の状況として雨雲が接近中で、最悪、メーホンソンの残りの夜は星が見えない恐れあり、、、 3軒並んでいるリバービューバ…
宿の敷地の真ん中に道(1車線)が通っていて、マウンテンビュー(山手側)とリバービュー(低地側)の2つのエリアに分かれます。 大きな建物は宿の主人の自宅兼、食堂です。 道路自体は建物の裏側を通っています。 方角は南側になります。 夜の8時半ごろまでは食堂の照明があり、南から東の星見は✖ですし、バンガローごとに門前灯が灯されるので、南方向の星見はあきらめています 頂上部にある値段の最も高…
12時方向、3時方向、8時方向に黒点が見えます Xには天文界隈の方で米国へ日食遠征した方の投稿が並んでいます。 決して強がりではなく、日食を見るために海外遠征はしないかな、、 ただ経験的にいえば、米国での日食が一番行きやすいとは思います。 私がアメリカに行っていたのはもう30年近く前なんですが、レンタカーで2000㎞とか走り回っても、まったく危険を感じませんでした、、、今は違うんでしょ…
夕食は宿でとることにしました 宿から山道を800mほど歩けば集落の中心部に出て、そこには3軒ほどの食堂があることはわかっていますが、宿でも同じ程度のものは食べられるので、宿で取ろうかと。 今まで3泊しましたが、客は私一人です。 これからソンクラーン休暇本番になりますから、客が増えるのかどうか、、、はわかりませんが、幾らかでも宿の売り上げに貢献しようと、、、 初日の夕食 ガッパオムウカ…
タイでは水道の水は飲めません なので飲料水はペットボトルの水になります。 タイの宿では人数ではなくて部屋単位でホテル料金が決まりますが、多分、タイ観光局あたりの規則なのか、1泊予約すると2名利用が標準でペットボトル2本の水が付きます。 これは全国共通です。 基本は夜泊まるわけですから一晩分ということなので、今回の様に1週間泊り込む場合は別途プラスアルファの水を持ち込みます。 今こ…
二晩目の成果。 初日、Φ203㎜で撮影しようとしたところ、全面レンズに夜露が付いてこれはダメだな、、、 他に屈折鏡筒を2本持ってきていて、レンズ前面にフードが付いているので夜露は付きにくいだろうとのことで、Φ120㎜の赤い星雲専用鏡筒で冬の名残の赤い星雲を狙いました 冬のオリオン、、、時期的にはもう最後の撮影チャンスです 都市光のない山の中なので低空でもなんとか撮影できます いっかく…
Pai BamBoo Sling Bridge というのが英名 右側に斜路が見え、斜路下端が現地盤緬なので、3m程度は持ち上げています。 つり橋の全水平力を両端の主塔で対抗する構造なので随分と頑強にできています。 竹橋とはいってもグレード高め。 橋面の下の軸方向に4本のワイヤーが通っていて、50センチ程度ピッチでこれらを横方向に繋ぎ、竹製の縦桁が軸方向に通っているという構造。 3本の竹…
ソイ7はセンタンの隣の隣のブロック、、、要はパタヤ拙宅の近く パッと見「寂れたバービア街」という感じの路地ですが、ソンクラーン期間中はバービアの前に水樽を置いて、無料で補給用の水を配るため、水かけ部隊には重宝な場所なのでしょう、、、 ここで水を補給してビーチロードに繰り出して水鉄砲を打ちまくる、、、という感じです それにしてもお嬢さん方は若い人ばかりのように見えますが、間に挟まっている御…