朝は晴れ間があったものの8時過ぎから雲が出てその後、驟雨。 雨が降り止んだので海上10㎞のラン島に向けてピント調整。 新しい鏡筒なのでどの辺まで繰り出せばピントが合うのかを事前に確認するための作業 これは103㎜口径ですが、150㎜の方がいいのか?比較したいと思っています。 ちっこいです... 続きをみる
惑星状星雲のブログ記事
惑星状星雲(ムラゴンブログ全体)-
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C55「土星状星雲」NGC7009 左右に「耳」が出ていて、最初に見つけた人が土星のような輪をもつとして名づけられたものです。 最初、冷却設定が0度設定だったため、温度ノイズ起因の赤青など無数のドットにまみれていて、慌てていつものマイナス10度冷却にして撮り直し。 1422㎜相当の焦点距離で1... 続きをみる
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雨季明け、寒季にむけて、当面、見つけやすく見やすい土星と木星をターゲットにして望遠鏡の調整を行っていくのだと思います。 スカッと全面的に雲が無くなるという状況はあまり考えられません。 星の配置を手掛かりに望遠鏡が自動的に星を導入するプレートソルビングはあまり使えそうになく、となると明るく一目... 続きをみる
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例えば漠然と、銀河を見るとか星雲星団の写真を撮るといっても、 ① パタヤでできることできないことの整理 ② 圧倒的に観測時間の長いパタヤでの星見に適した機材の準備 ③ 限られた時間の遠征地で何を優先的に見るか など、考えるべきことはあるわけです。 例えば、オリオン大星雲。 これはHα等輝線... 続きをみる
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今夜もどんよりと曇った空で、かろうじて満月前の月が雲の中天頂付近に見える状況。 今晩もこれから就寝し、夜中、確認のために夜空を見ることはありますが、多分、望遠鏡を出してまで星を見ることはないと思います、、、 約3か月前に作成した惑星状星雲リストの再整理を行っているところです。 星空は1年で... 続きをみる
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これは前に紹介したメシエ46とメシエ47。 左の明るい塊が47.右の小さな星の集まりが46。 星は同じ方向にあるからといって、兄弟のように並んでいるわけではなく、47の方が明るく見えるので手前にあり、46は星が小さく暗いのは遠くにあるため。 これは46の方を強拡大したもの。 趣旨としては... 続きをみる
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