タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

惑星状星雲のブログ記事

惑星状星雲(ムラゴンブログ全体)
  • 雨降りの中惑星状星雲への準備

     朝は晴れ間があったものの8時過ぎから雲が出てその後、驟雨。  雨が降り止んだので海上10㎞のラン島に向けてピント調整。  新しい鏡筒なのでどの辺まで繰り出せばピントが合うのかを事前に確認するための作業  これは103㎜口径ですが、150㎜の方がいいのか?比較したいと思っています。  ちっこいです... 続きをみる

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  • 昨晩の星見

     夕方に月を撮影して、その後ちょうこくしつ座渦巻状銀河NGC300を狙いましたが、箸にも棒にもという惨憺たる結果。 ・全体的に靄っとして銀河の形状が判別できない ・画面全体にフィルターの汚れなのかドーナッツ状の黒いシミが多数 ・局所的に針で突いたような明点が20数個  もともとパタヤの早い時間帯で... 続きをみる

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  • 昨晩の星見

    昨晩は2部構成 7時過ぎから10時ごろまでと、午前2時から4時半まで。   第一部は結局、機材調整に終始。  薄雲が覆っている状況で星として見るのは土星とみなみのうお座のフォーマルハウト。  追尾用スコープ、導入用スコープそして主鏡でピント合わせ。その後、導入用と主鏡の芯合わせ。  明るい星しか見... 続きをみる

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  • 適材適所

     光害地パタヤの空で天体を見るには、対象を絞って適切な機材で見るに限る。  これが今シーズンのテーマなんですが、やって見ないと分からないなと。  昨晩はΦ203㎜を使って、月がのさばっている明るい空で、かつ靄っているという悪条件の下で惑星状星雲/輝線星雲/超新星残骸を撮影。  ともにHα線を主とし... 続きをみる

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  • 惑星状星雲と輝線星雲

    C55「土星状星雲」NGC7009 左右に「耳」が出ていて、最初に見つけた人が土星のような輪をもつとして名づけられたものです。  最初、冷却設定が0度設定だったため、温度ノイズ起因の赤青など無数のドットにまみれていて、慌てていつものマイナス10度冷却にして撮り直し。  1422㎜相当の焦点距離で1... 続きをみる

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  • 寒季に向けての惑星状星雲の整理

     雨季明け、寒季にむけて、当面、見つけやすく見やすい土星と木星をターゲットにして望遠鏡の調整を行っていくのだと思います。  スカッと全面的に雲が無くなるという状況はあまり考えられません。  星の配置を手掛かりに望遠鏡が自動的に星を導入するプレートソルビングはあまり使えそうになく、となると明るく一目... 続きをみる

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  • 今朝の星見

        写真の撮りようでこんなに変わるのか、、、というもの 午前2時20分の状況。  拙宅から南西の方向を見たもの。光り輝いているのは新興飲み屋街TreeTown。  露出はオートで、露出1秒絞り2.8。  実際は真っ暗というほどではありませんが、ここまで明るくありません。  ともあれ、雲は3層く... 続きをみる

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  • 今朝の天体観察

     午後11時半の夜空チェックで曇り。  午前3時で星が見えたので望遠鏡の準備。  午前4時半まで望遠鏡の操作。その後後始末に1時間ほど。  のち1時間ほど寝ましたが寝不足は否めず、朝のゴルフ練習はパス。  昼間のうちにファインダーの芯合わせを済ませています。  その後、天体カメラ(赤い丸缶と六角形... 続きをみる

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  • いろいろな意味で整理

     例えば漠然と、銀河を見るとか星雲星団の写真を撮るといっても、 ① パタヤでできることできないことの整理 ② 圧倒的に観測時間の長いパタヤでの星見に適した機材の準備 ③ 限られた時間の遠征地で何を優先的に見るか  など、考えるべきことはあるわけです。  例えば、オリオン大星雲。  これはHα等輝線... 続きをみる

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  • 惑星状星雲 観望リストの整理

     今夜もどんよりと曇った空で、かろうじて満月前の月が雲の中天頂付近に見える状況。  今晩もこれから就寝し、夜中、確認のために夜空を見ることはありますが、多分、望遠鏡を出してまで星を見ることはないと思います、、、  約3か月前に作成した惑星状星雲リストの再整理を行っているところです。  星空は1年で... 続きをみる

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  • 昨晩の惑星状星雲

      昨日は上表左欄で青に着色した惑星状星雲を観察しました。  7つの惑星状星雲を約3時間、ベランダで観望。  当初作成した表ではエスキモー星雲が19時半ごろから見えるとの判断でしたが、ベランダ庇にかかる位置にあり、3度4度と望遠鏡を振って「ああ、まだ庇だ、、、」と。   NGC2392(C39) ... 続きをみる

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  • 昨晩の惑星状星雲

     一昨晩同様に鏡筒はΦ72㎜L400㎜。  ただし天体用カメラをPlayerOne社のNeptuneC2に変更。    対角画角でいうと、3.3度が1.3度になり、拡大率はこの逆数なので約2.5倍になります。  一般に拡大率を上げると画面が暗くなり天体観察には不利にもなりますが、惑星状星雲は単体の... 続きをみる

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  • 惑星状星雲ざっと見

     惑星状星雲は星が寿命を迎える際、ガスを高圧で吹き出し、残った星の残骸から強烈な紫外線が出てガスが反応して明るく照っているもので、色とか形状とかが非常に鮮やかに見えます。  現時点で3台所有する自動導入追尾経緯台の内、2台が故障中。  生きている1台は卓上形式で長い鏡筒を用いるのはちょっと面倒、、... 続きをみる

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  • 昨晩の星見

     昨晩は午前1時に起床。この段階で南天に雲がなく、観望開始。  このところのテーマである惑星状星雲の電視観望。  惑星状星雲の説明は後ほどとして、なぜ惑星状星雲かというと、見た目が惑星に見えるからです。ほとんどが10等級より暗いものですが、望遠鏡で見るとある程度の面積をもって見えます。  惑星状星... 続きをみる

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  • 昨晩の星見

     昨晩は午前1時半から星見。  卓上の経緯台にΦ72㎜L400㎜の望遠鏡を載せアライメント調整。  ただし、どうも星が導入できません。  結局、踏んで湾曲してしまったiPadでの操作が✕みたいで、指でスワイプしても反応が微か or 誤作動するようで、卓上型での電視観望を断念。  横に置いてある三脚... 続きをみる

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  • 昨日の星見

     昨晩は流星を捕らえるための防犯カメラの調整を日没後に行って、赤外線モードだと結構星が写るなあ、、、と感心する一方で、肉眼ではほとんど✕✕の状態で、まずは早寝して夜半から星見活動を行うことに。  午前1時半に目覚め、ベランダからまだ賑やかなバービア街の大音響を聴きつつ、望遠鏡をセット。  昨晩は前... 続きをみる

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  • 惑星状星雲が写っていた

     これは前に紹介したメシエ46とメシエ47。  左の明るい塊が47.右の小さな星の集まりが46。  星は同じ方向にあるからといって、兄弟のように並んでいるわけではなく、47の方が明るく見えるので手前にあり、46は星が小さく暗いのは遠くにあるため。  これは46の方を強拡大したもの。  趣旨としては... 続きをみる

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  • 惑星状星雲

     星雲の種類の中に、惑星とは全く関係がないのに惑星状星雲と呼ばれている種があります  太陽質量の1倍~8倍程度の恒星、、、太陽も含まれます、、、が、時間が経つと衰えていき、大きさは膨れ上がっていきます。今から50億年後、太陽の直径は地球の軌道くらいまで大きくなり、多分、その時点で高温により地球は蒸... 続きをみる

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