タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

輝線星雲のブログ記事

輝線星雲(ムラゴンブログ全体)
  • ミスティック・マウンテン

     ミスティックって何に?というのが最初の引っ掛かり。  パッと見て、あまり前向きな訳になりそうもない感じです。  沈黙した山、無言の山、無口な山、静かな山、活動していない山、,,,  英辞郎の訳が適切のようで、「神秘的な山」  日本語でミスチック・マウンテンは日本語版wiki「イータカリーナ星雲」... 続きをみる

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  • まゆ星雲

     日ごろ行っている天文関連の情報収集は、ツイッター等で星雲や銀河関係の写真が投稿されて「ああいいな、いずれ観てみたいもの」と思たものをパワポに貼り付けて、溜まったらエクセルにまとめ直す、、、という作業です。  これは通称「まゆ星雲」、英語通称はCocoon Nebula(コクーン=繭玉)。  基本... 続きをみる

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  • メーホンソン星見遠征での初日成果

    メーホンソンで撮影した星雲や銀河の処理をやっと開始 まずは初日の赤い星雲。オリオン大星雲とバラ星雲が口切、  左のランニングマン星雲: ランニングマンの姿が浮かび上がっています  M42の周りのモヤモヤとした白い反射星雲もきれいに出ています  180秒✕10=30分露出 いっかくじゅう座のバラ星雲... 続きをみる

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  • 夏の赤い星雲

     前夜気が付くと夏の銀河が見えていて、朝方には秋の星座も見ていたので、夕方ちょっと雲があったので早寝して午前1時起床。  朝5時まで星雲を見て後片付け、その後6時に鳥見に出かけ7時半に戻って朝食、、、という時間割。 M8(干潟星雲) オリオン大星雲と同じくらい明るくて大きな星雲なのですが、世間一般... 続きをみる

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  • 赤い星雲

     二晩目の成果。  初日、Φ203㎜で撮影しようとしたところ、全面レンズに夜露が付いてこれはダメだな、、、  他に屈折鏡筒を2本持ってきていて、レンズ前面にフードが付いているので夜露は付きにくいだろうとのことで、Φ120㎜の赤い星雲専用鏡筒で冬の名残の赤い星雲を狙いました  冬のオリオン、、、時期... 続きをみる

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  • 遅ればせながらなに観るの?

     遠征用の荷物の整理等が終わり、ふと気が付くと観望リストが整理できていない、、、、  天文の世界では春といえば「銀河」なので、とりあえず銀河のリストを作成  日々、X(ツイッター)に天体写真が流れてきて、直近で撮影された作例が多いので1時間ほどXをスクロールしていって、投稿された銀河のリストを作っ... 続きをみる

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  • やはり値段は正直?

     比較するのは酷だとは思いますが、、、  Φ120:SE120は赤い星雲用に設定された望遠鏡でフィルターはHα線を主に透過するフィルタ使用前提としています。  またΦ72:FRA400は5枚玉アポクロマートで標準の焦点距離400㎜だとF5.6なので通常はRD併用で280㎜(F3.9)にして使ってい... 続きをみる

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  • 赤い星雲

     ブログに載せるため画質を落としているので微細な星が消えてしまいましたが、元画像は溢れるような星々。  右に比べると左が星の数が少ないですが、これは手前に暗黒星雲、、、ガスや塵があって後ろの星を見えにくくしているからです  バラ星雲  撮って出しの画像なので赤がはっきり出ていません   でも現時点... 続きをみる

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  • 赤い星雲

     実は2月初旬に日本一時帰国して、その際に幾つかの天文機材を持ち帰ったわけですが、日本でり患したと思われる風邪が発症。1週間ほど風邪の諸症状に悩まされ、その後、就寝時/早朝等に咳が出て一種の気管支炎状態が続き、ようやく収まったのが先月末、ほんの少し前。  日常生活にほとんど支障のない状況ではありま... 続きをみる

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  • 昨晩の星見

     昨晩日の入後、月面を撮影。  Φ203で月面を撮影するのは2カ月ぶり?  最初、モノクロカメラで近赤外領域での撮影を行おうとしたところ、前の晩までの設定から光路差が生じるので延長筒の組み替えが必要で、これに手間取り結果として延長筒の長さを大きく勘違いしてピントが合わず、、、  その後前日来の設定... 続きをみる

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  • カリフォルニア星雲

     昨シーズンと比べて光学系は変わっていません。  また天体カメラのグレードもほぼ同様。  変わったのは架台が赤道儀になったこと。  またオートガイダーを導入して赤道儀のズレを検知しつつ補正するようにしているので、今回のラン島では基本的に1枚300秒で撮影しています。  1枚の撮影時間を伸ばせば基本... 続きをみる

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  • カシオペア座回りの赤い星雲

     拙宅からは南方向しか見えず、北極星周りは星空観望の死角になっています。  パタヤの北緯はおよそ13度でラン島の観望地でも北極星は樹木の陰に隠れていました。  観望地から北方向はパタヤあるいはレムチャパン工業港方向で光害のために白茶けていて無理くり撮った感があります。  カシオペア座は北極星を周回... 続きをみる

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  • 昨晩の星見

     近々星見遠征を行う予定で、その時に使用する機材でちゃんと動くかの確認作業を午前零時から4時まで行い、1時間の仮眠の後、現像に使う「フラット画像」を撮影するために6時に起きて、、、、現在に至るという状況。  電源コードが調子悪く、いつものに切り換えるとOKだったので、確認作業も無駄ではありませんで... 続きをみる

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  • 1枚に1時間かけて撮った写真

     昨晩も午前1時から作業。  星の回りに暈ができるようなもやった空でしたが、まあ何とか所期の目標を達成。  昨晩は輝線星雲の励起した水素分子が発するHα線とOⅢ線のみを透過するフィルタを用いて、1露光3分、これを計20枚、すなわち1枚の写真に1時間かけて撮影しました。  昨日来の写真と比べると頑張... 続きをみる

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  • 自由の女神星雲 鍵穴星雲

     午前1時ごろから雲が切れ始めたため、午前2時に起きて望遠鏡セット。  子午線より東側、冬の銀河の赤い星雲を4つほど撮影。  以下、SE120(Φ120㎜ L477㎜) AM5赤道儀 ASI662MC ASIAIR(SharpCap)  余白を切り落として正方にトリミングしています。  前から3枚... 続きをみる

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  • 昨晩の星見

    昨晩は午後11時から午前3時半まで。 再チャレンジ3点、新規1点。  準備は順調に進みましたが今回は途中で鏡筒を入れ替えたりしましたので、対象天体は4点のみ、均すと1時間1天体ほど。  従前は1枚30秒露出だったものを60秒まで延ばし、トータル10分だったものを20分撮影に延ばす試み。パタヤは光害... 続きをみる

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  • 惑星状星雲と輝線星雲

    C55「土星状星雲」NGC7009 左右に「耳」が出ていて、最初に見つけた人が土星のような輪をもつとして名づけられたものです。  最初、冷却設定が0度設定だったため、温度ノイズ起因の赤青など無数のドットにまみれていて、慌てていつものマイナス10度冷却にして撮り直し。  1422㎜相当の焦点距離で1... 続きをみる

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  • 深夜に2時間かけて原因判明?

     昨晩は午前3時起床、、、実際には午前2時ごろから空の具合を見守っていて、短い夢を連続的に見つつ、3時段階で準備だけはしようと輝線星雲(赤い星雲)用の望遠鏡の準備。  昼間のうちに確認していたので準備そのものは10分程度。  ただしこの時点で主鏡用のカメラ(ASI533MCP)が作動しないという不... 続きをみる

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  • 赤い星雲用鏡筒の組立と検証

     前々回7月帰国の際に持ち帰ったSE120鏡筒。  Φ120㎜焦点距離600㎜。  アクロマート鏡筒なので色収差があってそのまま使うと色ニジミがあるため、Hαを選択透過するフィルタを付け、この一点でピントが合うようにしたもの。  新たに追加したものは、鏡筒とカメラの間に挟まる黒い円筒状の機材。  ... 続きをみる

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  • 11日ぶりの星見

     星を見る=電子的に星を見るということで、電子ファイルが自動的に生成されるため、いつ星を見たかが分かる仕組みになっていてます。  昨晩は11日ぶりの星見、夕方時点で雲半分という感じ。  そして月が昇ってきました、、、月を見る場合には当然すっきりとした月を見たいのですが、星空を見る場合は月は大敵。 ... 続きをみる

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  • 散光星雲リスト作成

     近くの恒星により分子雲が光り輝いているのが反射星雲、  高温の恒星が放つ紫外線等により電離した水素等が光り輝いているのが輝線星雲。  これは先日撮影したM20三裂星雲ですが、青っぽいところが反射星雲、赤いところが輝線星雲です。反射星雲と輝線星雲は近くに存在することが多いため、合わせて散光星雲と呼... 続きをみる

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  • いろいろな意味で整理

     例えば漠然と、銀河を見るとか星雲星団の写真を撮るといっても、 ① パタヤでできることできないことの整理 ② 圧倒的に観測時間の長いパタヤでの星見に適した機材の準備 ③ 限られた時間の遠征地で何を優先的に見るか  など、考えるべきことはあるわけです。  例えば、オリオン大星雲。  これはHα等輝線... 続きをみる

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