僧侶たちが寺院を離れて洪水被災地に出向き、被災者たちに食料や水を配給しているということが適切かどうかについての議論。 現に被災地にいて食料や水に困っている人たちは感謝している,,,という一方で、 僧侶は俗世間のことに関与してはならない、、、という人たちもいます。 私の意見?,,, 仏僧が... 続きをみる
タイの仏教のブログ記事
タイの仏教(ムラゴンブログ全体)-
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記事( ↑ 動画)によると横幅20センチで1290バーツ、5500円くらい。 多分このぐらいが手ごろなのだと思います。 タイ各地、レストランとか商店とかの帳場でよく見かけるサイズです。 材質はプラスチックなのかな、、、 正直、買いたいとは思いませんがどれくらいの値段がするのか興味がありま... 続きをみる
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祠堂金というのは本来、お寺の改修等に積み立てられたお金のことで、寺社がこれをもとに人々に金を貸したいたようです。 歌舞伎なんかではこれをもとに仏僧の悪逆さを暴いている演目もあります。 江戸時代の民間金融は一般に高利でしたから、随分と痛めつけられた人も多かったのでしょう。 上記事件はバンコク... 続きをみる
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翻訳が貧弱です。 タイの寺には少年僧と呼ばれる僧侶になる年齢に達していない子供多く寄宿しています。 将来的に僧侶になるべく居住している場合もあれば、家族が散り散りになり祖父母等も幼い弟妹に手いっぱいでという状況の場合、一種の孤児院みたい意味合いで寺に預けられます 寺に寄宿する限り托鉢を行う... 続きをみる
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土中から石造の仏像が発見され、30年前の仏像であることが分かったというニュース 300年前ではありません、わずか30年前です、、、 タイって、こういうのが記事になる国なんです。 30年前であれば、例えば私がタイに旅行した際に、秘かに土中に仏像を埋めたものが今回発見されたとしても別におかしく... 続きをみる
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ワットカオタベークには二つの山があり、その山を結ぶ二つの橋(上の橋と下の橋)があり、今回はこの二つの橋を見る予定。 画面左に主峰があり山頂部に本殿があります。 画面右に見えているのが大仏座像(建設中)で、「上の橋」は本殿の山から大仏への参詣道となります。 タイによくある「透明橋」 私の把... 続きをみる
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ワットカオタベークの橋は喉に刺さった魚の小骨のような感じで、いつかはいかねばならない、、、と思っていたもの。 ワットカオタベークはパタヤの北、1万人の日本人が住むと言われているシラチャの街の陸側15㎞のところにある仏教寺院。寺院のためだけに往復100㎞以上車を走らせるのもちょっと抵抗があるので... 続きをみる
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タイ政府が結構真剣にインドから仏陀の骨を借りて国民に拝観の機会を提供しようとしているようで、あまり茶化すのも不敬の至りではありますが、、、 2/24から3/3までバンコクの王宮広場近くにあるバンコク国立博物館で、インドから到来する仏陀および関連する聖人の骨が公開されるそうです。 政府、バンコ... 続きをみる
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アユタヤ時代700~300年前の寺院。 日本でいえば文化財に相当する寺院を金色のペンキで「補修」。 本当のところはどうであれ、タイで大切にされるもの3つを上げれば、仏教、国歌、王室になります。 国家は当然こと。王室は外国人がとやかく言うことでもなく、では仏教はといえば、国家と王室に深くかか... 続きをみる
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まあタイではよくある三面記事的な内容ですけども。 目新しいことといえば、片方の当事者が仏僧だったということ。 タイ南部スラタニ県での結婚式披露宴でのこと。 参会者のディスコ経営者と僧侶が前々から仲が悪かったようで、どちらかが言うこともなく、「外へ出ろや、、、」 お互い駐車場まできて、お互... 続きをみる
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火葬場で僧侶が口論、殴り合いのけんかになったというニュース。 一方の僧侶によれば席順を巡る争いであったとのこと。 寺院の住持は二人は前世からの因縁で殴り合ったのだとし、喪主は悪いカルマ(輪廻)を恐れるので訴え出るなどのことはしない、、、とのこと。 日本って、葬式の際にお坊さんを呼んでも大概... 続きをみる
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54歳男性がラオカオ(タイ製ウイスキー)を飲んで昼間から村内を徘徊。 村民の苦情により寺では彼を強制還俗させ、新年の3日間だけは一般人に戻っていましたが、新年三が日の後、再度寺に戻り、僧侶にしてくれと懇願。 寺では扱いに困っている、、、というニュース。 働きもせず、村民から喜捨された幾ばく... 続きをみる
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30年前に髭をそったところ大病になったとのことで、以来30年間、髭を剃っていない仏僧がいることがわかり、国家仏教局が仏僧の守るべき規則として、「仏僧は、頭髪、眉毛、口ひげ、あごひげを剃らなければならない」と確認。 タイの僧侶はサンガといわれる仏教修行所(いわゆる仏教寺院)に属することが義務付け... 続きをみる
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バンコクに隣接するサムットプラカーン県の寺院を当局が急襲。 寺院僧侶による薬物摂取について地元住民から苦情を受けたもの。 尿検査を合計 38 人の僧侶が強制的に受け、6 人が紫色の結果で陽性反応。 6 人のうちの 1 人は 70 歳の誕生日をもうすぐ迎えるという人。 加えて寺院の下男 1... 続きをみる
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表題を考えるときに、一言で要約できませんでした。 事件の概要を順を追ってまとめると、 ・タイ東北部コンケーン県のある寺院に外国人の僧侶がいると近隣住民から通報。 ・調査の結果、カンボジアと境を接するスリン県から密入国した 25-40歳のカンボジア男性4人であることが分かった ・タイで出家し、... 続きをみる
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タイの政府機構には、仏教僧を統括する仏教庁(定訳ではないかもしれません)なるもの があり、首相は仏教庁に対して、最近目立つ仏教僧のスキャンダルの発生に関連して、 仏教僧侶たちが厳しい規律/戒律を守るように指示したとのこと。 首相指示では、 僧侶の主な義務は、仏教の教えを維持し、広めることと、... 続きをみる
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浅草寺の近くには托鉢の僧侶がいて、同じ場所に陣取り、編み笠を被って、たまに法鈴を 鳴らし、喜捨に対して短く念仏/読経するという風景がありました。 東北部シーサケット県で、寺院を捜索したところ、僧侶たちの個室で銃器、弾丸、 覚せい剤が発見され、また寺院の車両からも多くの覚せい剤が見つかったとのこ... 続きをみる
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https://twitter.com/i/status/1514444583031255046 ソンクラーン中に僧侶が飲酒、泥酔し僧服をはだけた状態で就寝。 付近の住民が通報、僧侶は還俗することを了解、そのまま警察に逮捕。 上記SNS、僧侶が先輩僧侶に悪態を付き、あばれ、最終的に還俗する... 続きをみる
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https://twitter.com/i/status/1496678550220709888 タイ東北部ブンカーンの路上で、ベロンベロンに酔っぱらった仏僧2名。 スマホで撮影する人に向かって、酔っぱらった口調で話しかけ。 SNSでこれが話題となり、宗教局が強制的に還俗措置。 本当に最近... 続きをみる
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パトゥンタニのある寺院の僧侶は、日々、寺の中に設けられた仏僧たちの住区に戻らず、森の中に建てた掘立小屋に寝泊まりし、酒盛りをしていたとのこと。 告発はSNSで行われたようで、教区長が僧侶7人の掘立小屋を急襲。4人の僧侶が、本来であれば寺で修業を行っていなければならない時間帯に、酩酊している姿を... 続きをみる
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