バードウォッチングのブログ記事
バードウォッチング(ムラゴンブログ全体)-
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Khao Mai Keao Reservation Park
久しぶりのパタヤから小旅行、バードウォッチング。 自宅からバイクで40分余のKhao Mai Keao水源地保護公園。 ここしばらく雨が降っていないので、貯水池そのものの水位はちょっと減ったかも。 今日は水辺の鳥は見当たりません。 今日は日曜日なので、バンコク辺りからマウンテンバイク乗... 続きをみる
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Bird Conservation Society of Thailand (BCST)、タイ鳥類保護協会実施の2020年ベストバードにおいて、第2位をJapanese Grosbeakが受賞。 Japanese Grosbeakって何よ、という人が多いと思いますが、和名だと「イカル」。スズメ目... 続きをみる
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3泊目、宿泊最終日になって初めて、ホテルの朝食を利用。 左側の金属鍋の中にカオトム(粒々の残るお粥)。真ん中は茹で卵、右は純粋野菜炒め、そして右端はご飯。 左側はパンとスープ。奥がジュースコーナー まあ、宿泊に付いている朝食って、こんなものでしょうという内容。 小生としてはお粥があればO... 続きをみる
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出発前の予稿なので、あくまでも計画を取りまとめています。 今回の旅は、パタヤからフアヒンに移動、レンタルバイクを借りて、 ① ペチャブリ県のKaeng Krachan National Park(ケーンクラチャン) ② プラチュアップキリカン県Khao Sam Roi Yot Nation... 続きをみる
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3日目最初の訪問地はDoi Luang国立公園。朝8時~ということで、ホテルを出る時間を考えると6時半ごろ。ということで今日もホテルの朝食はパスで、国道1号線をチェンライ方面に向かい、チェンライ県に入ったところに、この国立公園があります。 ここも園内にコテージがあり、公園事務所が管理しています... 続きをみる
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孔雀午後の部。孔雀観察場に戻ると3時過ぎ。 朝方はハイドの中で一人寂しく孔雀を見たわけですが、午後は小生に続いて女性2人組、男女ペアと合計5人で、孔雀を眺めることに。 朝に比べると増えています、、、この写真だけで30羽。実際には他にも広がっています。 オスは羽が長くて、一枚の写真に収めるの... 続きをみる
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北部メーホンソンの知事の発表によれば、国境管理部隊を倍増したとのこと、、、ただし、10人が20人になったのか、1000人が2000人になったかは不明、いつものように定性的なタイの新聞報道ではあります。 ともあれ、陸路国境が長く続くメーホンソンでは国境沿いの管理もされていますし、仮に越境は許すも... 続きをみる
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朝5時半、ホテル発。7時前にPeacock6,9 という観察地に到着。 誰もいません。 もともとの情報では、朝方より午後の方がいい、、、ということではありましたが、、、 観察地はクロいネットで覆われた「ハイド」があり、この先で観察が行われます。 多分この方角に現れるのだろうなあ、、、とい... 続きをみる
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日本から、 ① 67㎜用レンズキャップ(1枚でいいのですが、3枚一組のもの) ② 67㎜フィルター接続アダプター ③ 67㎜フィルター のレンズ3点セットが到着。 2週間前、現在使っているCanonのレンズキャップが壊れました。 レンズキャップの内側に、プラスチックのバネが付いていて、このバ... 続きをみる
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上記は、Birds of ThailandのHouse Sparrow(イエスズメ)の記載で、生息域には、パタヤを含むタイ東部、中南部、南部は含まれていません。生息域は主としてタイの中央部、すなわち北部、中部北、東北部東に限られているようです。 昨今、連続的にチェンマイ方面に旅行しており、チェ... 続きをみる
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タイ国内旅行第25回目は、タイ北部、パヤオへの孔雀を見る旅です。 きっかけはフェースブックに投稿された、タイ鳥類保護協会からのお知らせ。 パヤオのPeacock6では数百羽のGreen Peafowl(マクジャク)がペアリング、営巣、産卵の時期を迎えているとのこと。 11/27に投稿され、... 続きをみる
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日本人が発見したといわれているチェンダオ山の麓にある「土管温泉」です。 手前だと「足湯」なので一緒に浸かってもよかったかなと。 川の中にも石で仕切りが出来ていて、浸かることができます。土曜日なので、いつもより多い賑わい? この温泉に来たのは、日本人が発見したといわれていることもありますが、Goo... 続きをみる
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実質最終日、チェンダオの山を巡って、チェンマイに戻り、市内の橋を巡ってバスターミナルから夜行バス乗車です。 チェーン店っぽい鳥唐揚げ屋台で朝食を購入。 どうも変だなと調べた結果、Five Starというパタヤにもある全国チェーンの屋台をパクっているようです。それにしても6つ星とは、、、三つ星... 続きをみる
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最終3日目。 当初の予定では、3日目は予備日で、午前中カオヤイに行ってもいいし、パタヤへの帰途、仏教寺院や遺跡を見てもいいという行程にしていました。 実は、カオヤイ行きは「失敗した」かなと、思っています。∵鳥がほとんどいない。 前回3月の時には半日行程でしたが、初見の鳥が多くいました、、、... 続きをみる
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とりあえず、今日の最後のお仕事として、明朝の入り口を確認。 軍隊が管理していますが、同じ公園系の施設でも、開門時間がバラバラです。 兵隊さんに聞いたところ、「6時~」とのこと。明朝は5時半、宿発でここから入る予定。 公園の出入り口付近。こういう、すくっと立った高木を見ると熱帯雨林だな、、、... 続きをみる
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家禽としての鶏の原種である野鶏は、英名でRed Jungle Fowl(ジャングルにいる赤い大きな鳥)で、下の2枚の写真とも同一種とされています。 こちらの方が原種に近いようで、鳥類図鑑にはこれが記載されています。 初心者が見れば、随分と違うけどなとは思いますが、独立の種としては認められてい... 続きをみる
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午後になって、そろそろ体も疲れ気味、、、朝5時に起きて準備し、5時半発。午後2時くらいになると、最終工程(=宿へ戻る)に移りたくなる時分。 鳥の活動時間は午前中と午後夕方近く。ガイドブック推奨の午後の観察ポイントへ移動。 ここはキャンプサイトでして、当方が鳥の鳴き声の出所を探るために木の上を... 続きをみる
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タイ最初の国立公園であり、世界自然遺産でもあるカオヤイ国立公園。 カオは山、ヤイは大きな。すなわち「大山」という意味。 いろんな人が海外から来て植樹しており、一通り見ていると、2537年(今から25年前)の植樹がありました。 Her Imperial Higness Princess SA... 続きをみる
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標高2507mかと思いました。実際は4233ft、1290m。この道の先に軍の施設やら気象台など。 上記箇所からの眺め。 日本の自然公園とは違って、、、ここカオヤイは区域全体が公けの土地、区域指定とともに、ゴルフ場を営業廃止にし、ホテル、レストラン等も撤去したようで、園内には宿泊施設/食堂もあり... 続きをみる
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バードウォッチング行、実質5日目。宿を払ってドイアンカーン経由、チェンダオの町まで移動します。 4泊したファーグの街は盆地で、山からの河川が集まるところ。朝方は川霧が立ち込めます。これは宿の前の状況です。 今日は国道を南下、再度、ドイアンカーンに向かいますが、国道を分岐するあたりまで行くと、... 続きをみる
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宿からカオヤイ国立公園の南ゲートまで20㎞ほど、6時開門なので、5時半、宿発。 途中、何台もの自転車ツーリング部隊を追い抜きます、、、やっぱり熱帯のタイなので、涼しいうちに走りたいということなのでしょう。 南側ゲート(写真は前回3月の時のもの) 到着した時点でまだ日の出前で、ゲート周辺は暗く、係... 続きをみる
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パタヤを出てしばらく経って、「忘れ物はなかったよなあ、、、」と、バイクを運転しながら忘れ物チェック。パッと、パソコンにSDカードが指さった画像が思い浮かび、あれ?カメラにSDカード入れたっけ?と。調べてみると、カメラにSDカードが入っていません。 パタヤを出ておよそ30分、戻って1時間。しょう... 続きをみる
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カオヤイはタイ初の国立公園で、世界自然遺産でもあります。 公園の南側入り口まで約200㎞。バードウォッチングメインで考えて、朝方の鳥の活動に合わせて、早朝、パタヤから出ていくのはちょっと厳しいので、カオヤイ手前で1泊するのが順当。 概略の行程は、 初日 パタヤ→プラチンブリ 泊 二日目 ... 続きをみる
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イソヒヨドリです。ヒヨドリと名がついていますが、ヒタキという種類です。 普通のイソヒヨドリはクロっぽい鳥ですが、これは青。アオハライソヒヨドリともいうようです。、、、と、ここまで調べるのが大変でした。 民家の屋根にいました。難しい判断ですが、鳥を探す時、自然100%だからいいというわけでもなく... 続きをみる
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鳥見行、実質4日目も昨日に引き続きドイランへ。 昨晩、旅の疲れが出て、夕食探しの町歩きをしなかったのが一つ目の敗因。 毎朝、昨日1日の走行距離確認のための撮影で気がつかなかったのが二つ目の敗因。 下のメータ、ガソリン残量がほとんどゼロですよね。 昨晩、ドイランから戻りがてら、夕飯の時にガソリンを満... 続きをみる
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最近、BCST(Bird Conservation Society of Thailand:タイ鳥類保護協会)をFBでフォローしたため、鳥類関係のいろいろな情報が入ってくるようになりました。 上記は、「バードウォーク」のお知らせ。 ドイラン/ドイサン/ドイアンカーン 12月9~13日実施 ... 続きをみる
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地方道3023は実にひなびた道で、特にこれといった目的もなく、ただ宿のあるファーグへ行くだけなので、25㎞/hrくらいでゆっくりゆっくりバイクを走らせます。 電柱に止まったタカサゴダカ。パタヤだと200Yゴルフレンジの高いネットの上に止まっています。ただし遠くて高いので、これほどはっきり見えません... 続きをみる
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ドイランからグッと下って、ふもとの街、Tha Tonの町へ。 チェンマイ県を南北に貫く国道107号を走っていると、チェンマイ~タートン間の県内バスと何度もすれ違います。タートンはチェンマイ最北端の町で距離的にはチェンライの方が近い、というところにあります。 ビルマ国境地帯を源とするKok川の最... 続きをみる
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タイの鳥類保護協会が、タイで生息する鳥類のリストを作っていて、FB上で公開しています。 公開作業は順次行われており、現時点で900弱の鳥類が公開されています。 きれいな写真と、学名、タイ語名、ラテン名、体長等がカードに記入したような画像になっていますが、データは画像データであって、文字データ... 続きをみる
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国境線の山伝いの道を降りてきて、人家がある辺りです。 なんか予感というか、「カワセミがいそうな池」だな、、と。 この後ろ側に民家があり、犬がいるのですが、何回か立ち寄った中、この時は飼い主がいたためか、特に吠えもせず。路上にいる犬は、エサを貰いたくて大人しくしていますが、変われている犬は番犬が自... 続きをみる
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バードウォッチング2日目、ドイランへ。 ドイは山、、、なので、ラン山とでもいうべきもの。 ドイランはMae Fang National Parkの中に含まれる山。最高標高が1400mくらいの山塊で、前日のドイアンカーン同様、ビルマ国境地帯の山です。 ドイランのどん詰まり、ビルマ国境へ行く道... 続きをみる
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ドイアンカーンから降りてきたところに、亡命中国人の集落です。中国で共産党が政権を握った後、蒋介石は台湾に逃げましたが、中国と国境を接しているビルマに越境したグループがいたようです。その後ビルマに中国共産党の影響が強くなり、さらにタイ国内に逃げ込み作られた村がここだそうです。 この村のちょっと南... 続きをみる
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タイ陸軍管理の国境線。この付近での人の出入りは「公式」にはできません。特に現在、Covid19の関係でビルマからの人の流入には神経を使っているようで、ここに来るまでに2か所ほどの検問所があり、「出る人間」についてチェックがあります。今朝は上ってくるだけ、すなわち「入る」ので検問は受けません。 ま... 続きをみる
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国道107号からいったん離れて、Doi Wiang Pha National Parkへ。 PC版のGoogleマップだと、経路選定は自動車のみです(自転車も選択できますがタイだとエリア外になります)。タブレット版ではバイクが選定でき、これで経路選定しています、、、乗用車では無理そうな狭い道とか... 続きをみる
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リタイヤ後、どこに住むかという検討をしていた5年前とかそれ以上前、並み居る競争相手を押しのけてパタヤに軍配を上げ、現在パタヤに居住しています。 最近、バードウォッチングの拠点にチェンマイを使っており、いっそのことチェンマイに移住する案もあるのか、、、と、頭をよぎりました。 1 気温 チェンマイ... 続きをみる
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『タイでの新種』ではありませんが、今回の旅で印象に残った鳥数種。 Scarlet Minivet (ヒイロサンショウクイ) オス くちばしの形状で「コバシサンショウクイ」との判断に迷いました。コバシなら「新種」。ヒイロなら既往種。コバシ=小嘴です。 Scarlet Minivet(ヒイロサン... 続きをみる
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整理してしまうと、数の少なさに驚きますが、今回の実質4日間のバードウォッチング行で、『タイに来て初めて見た鳥』は以下の通りです。 Grey-headed canary-flycatcher ハイガシラヒタキ Queen Sirikit Botanic Gardenで見ました。 鳥の投稿サイト... 続きをみる
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7泊8日の旅で、1000枚以上の写真を撮ってきて、鳥だけを抜き出して、パワポで整理中。 カメラを向けて鳥を撮影しますが、鳥の顔の向きとか、ピントとかが不満なものもあり、1羽に20枚以上、撮影することもあるので、そこからセレクトして、まずは代表的な写真を選択するところから始まります。今回は、初見... 続きをみる
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先ほど、夜行バスを降りてパタヤ自宅に戻ったところです。 今回の旅は、チェンマイ北部です。 チェンマイ県の北部、ビルマ国境のドイラン、ドイアンカーンへの7泊8日の旅です。 「ドイ」はタイ北部での言葉で「山」を表すもので、移動はほぼ毎日山道を上り下りするものでした。旅の目的は「鳥」。本来であれ... 続きをみる
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山奥のキャンプ場から降りてきて、ドイステープ寺院とのあいだ辺りをバイクでぶらぶら。 ここはミャオ族(苗族)の市場。チェンマイ観光の一環としての観光市場ですので、ある面、少数民族をウリにして稼げるわけですね。 全く期待せずに立ち寄ったのが、先ほどのミャオ族の市場を通り抜けたところにある、Hmon... 続きをみる
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旅5日目、実質最終日はチェンマイの古刹ワットプラサートドイステープ寺院。 チェンマイには10年前以上を含め、4度目の訪問で、初めての訪問です。日の出前に宿を出て標高1000m付近の寺院まで20㎞、、、でもものすごい登り勾配なので小一時間かかりました。 見るだけでウンザリとする階段です。でもま... 続きをみる
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バードウォッチング行3日目、再度、Doi Inthanon国立公園へ。前日より30分遅く朝6時宿発。山登りの道も随分と周りは明るくなっており、前日の手探りのようなバイク行に比して随分と楽に、国立公園内に。 Doi Inthanon国立公園は、基本、有料なわけですが、最終的に山頂部に向かう際に通... 続きをみる
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簡易ガソリンスタンドです。 地面濡れていますが、Doi Inthanonの山頂部付近から標高1300mくらいのところまで下りてくる間、雨にやられました。雨具を着てどんどん標高を下げ、多分、標高のある高さの間だけ雨雲があり、そこを抜ければ雨は止むだろうと下がってくると思った通り雨が止んだところで... 続きをみる
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Khao Mai Keao Reservation Park②
現在、写真の分析中、何種類かは「初めての種」がいそうですが、ちゃんと同定できるか、今日一日頑張ります、、、以下は、何度目かの鳥で、すぐ名前がわかるもの。 ハイイロオウチュウ 何度目かの出会い、、、ですが、正面からは初めて撮影。顔も含め、特徴がよく表れた写真が撮れました 青い羽根を見て、「カワセ... 続きをみる
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Khao Mai Keao Reservation Park①
久しぶりにカオマイキャオへ。 時間を調整して日の出直後くらいに着くように自宅発。 藪の中、蜘蛛の巣、、、があるため、タイパンツ(タイ風長ズボン)、パーカー、帽子を着用。それでもバイクで風切りながら行くため、随分と寒かったです。基本毎日、ゴルフに行っているわけですが、ゴルフは市内のためスピードは出... 続きをみる
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チェンマイでバイクを借りた時、燃料はそこそこありましたが、山道を走ったせいか燃料減り気味。この段階では、山塊を一巡りしてチェンマイの南に出る予定だったので、山の中で燃料補給。 円筒状の燃料計の下1.5mのところにバイクを止め、係員は円筒の下にあるグリーンのコックをひねるだけ。小生はホースを燃料... 続きをみる
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7時前、チェンマイバスターミナル到着。 この付近に、ナコンチャイエア社のバスターミナルはじめ、チェンマイバスターミナル3、ミニバンターミナル等があり、いつ来ても、方角が分からず、タブレットを見ながら50-100mほど歩いて、どちらにタブレット上の現在位置が動くかを確認して、方向を見定める作業を... 続きをみる
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5泊6日でチェンマイへ旅行。 今回の主眼は、「バードウォッチング」です。多くの国立公園、植物園に行きますが、景色を見たり花を見るのは二の次三の次で、基本、鳥を見に行く、ということです。 今回、あとで気がついたのですが、チェンマイに行くわけですが、チェンマイといえばこの時期、「ロイクラトーン」... 続きをみる
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昨年12月ころから、上記サイトを利用して、確認できた鳥をアップロードしています。 最初のうちは、パタヤの街の中で小型のデジカメで撮影し、ちょっとピンぼけな写真でも、自分にとって「初めて撮影できた鳥」を登録しています。 インドプッポウソウとかヤツガシラなど、日々見る鳥も、適宜追加で投稿しており... 続きをみる
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バイクでホテルから12㎞。バンプラ湖、西岸の小さな入り江がある場所への入り口にバイクを停車。 犬が10匹ほど集まってきます、、、基本、野犬ですがいつも、エサを人から貰っているらしく、尻尾を振って、おとなしくしています、、、でもエサはないし、淡々とバードウォッチングの用意をしていると1匹去り2匹... 続きをみる
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アユタヤ県行、最終日。 タイ仏教寺院の門、、、今回ずいぶん多くの仏教寺院を訪れました。 まあ、訪れたというよりも、寺院のために作られた川を渡る人道橋を見るために、寺院の中を通過した、、、というだけですけれども。 仏教寺院の門は、通りからもよく見えるので、個性豊かな多くの門を目にしました。... 続きをみる
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二日目はアユタヤからバンコク方面にちょっと戻ります。 ここは経路上にある「バンパイン離宮」です。日本で言うと明治時代ごろのタイ王室の宮殿です。開門時間は8時~、現在時刻7時20分なので開門前。 今回は(今回も)、橋中心に見ていくので、離宮は通過。バンコクからだと、チャオプラヤ川沿いに船で遡上... 続きをみる
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当方のサワディカップに対して、Could I come?と言われてもね、、、 朝、ゴルフ場の受付で料金を払い、コースに戻ろうとすると、純然たるイギリス英語で、Could I come? エッ、Could I come?って、なんだっけと。直訳なら「入っていいい?」みたいなんでしょうけど。 多... 続きをみる
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今朝は、出がけ7-11で菓子パンを二つ購入し、プレーをしながら食べました。 このアジアパタヤには200回以上?通っていますが、ほぼ当初から4R36ホール廻っています。理由としては、朝8時を過ぎると他の人も来て込み合うこと、日差しが強くなること、おなかが減ること、、、。 先週今週とクワンゴルフ場... 続きをみる
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朝5時50分の空。空に明るさがあっていますので、手前は真っ暗ですが、十分にゴルフはできる状況です。 うまく色が写っていませんが、青は白が入った、例えて言えば白い砂浜に打ち寄せる海の水という感じの色でした。 チャガシラハチドリ。いつも見るわけではありませんが、ごくたまに、ゴルフ場に飛来。タイ全... 続きをみる
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今日もスタートは5時50分。 月は出ていましたが(月齢14or15日?)、雲に隠れた状況。 昨日、一昨日とドライビングレンジでアイアンショットの練習をしたおかげか、今日はショットが冴えていました。 第一打、いつものように肩慣らしもなしに、そのままショット。まだ暗いのでどこに飛んだかわからず... 続きをみる
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ラヨーン植物園。 Googleマップで見ると、なんとなく貧相なという感じですが、現地に行くと広大な湿地帯を仕切った公園でした。植物園と訳しましたが、植物が系統的に植えられて鑑賞する、、、というありがちな公園ではありません。 広大な湖沼と湿地からなる公園です。海から500mくらいのところで... 続きをみる
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実はここ2-3日、Googleマップでタイ東部を巡るバイク旅を何種類も計画していました。1泊2日~3泊4日程度で、クメール遺跡や仏教寺院を訪れ国立公園を廻る旅でした。 泊が付くと、「ちょっとした思い切り」が必要なのと、空模様が不安な時期であり、ホテル予定地まで移動しなければならない、、、という... 続きをみる
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パタヤヒル方面を見ています。 中央に山としてのピークがあり、展望台があって、観光スポットです。 右の低い山にPattayaと赤いサインが立っていて、この辺りは麻薬売人やゲイの人が多くいて、変な道に誘われるという曰くつきの場所です。 左の方にかけて低く続く丘状に続くあたりが、「今朝のパタヤヒ... 続きをみる
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サナームチャン宮殿 ナコンパトムにはラーマ6世が、タイ最古の仏塔であるプラパトムチェディに参詣する際に使う宮殿があります。 国家予算を破綻させたといわれるくらい贅を尽くしたものと言われています。 現在、宮殿跡はナコンパトム市内中心部に広大な敷地を占めていますが、パレスと呼ばれる宮殿は多く見積... 続きをみる
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今朝はカワセミを2回見かけ、ケラ(キツツキの一種)を見ましたが、写真に撮れず残念。天候が今一つはっきりせず、写真の写りもイマイチ。 でもパタヤから山方向に入り、バイクでうねった道を進んでいきますが、気分は解放感に満ちという感じ。 途中の屋台で、豚串と鳥串、カウニャウを購入、、、鳥豚とも一串5バ... 続きをみる
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今朝ゴルフの途中、この鳥を見かけました。大きさはスズメより小さくて、赤っぽく、紺色の鳥でした。ゴルフの時に持ち歩く小さなカメラを向けましたが、うまく撮れず、これはネットから借用した写真です。 Scarlet-backed flowerpecker、和名はセアカハナドリ。 タイではごく一般的、... 続きをみる
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ヤツガシラ。 ヤツガシラはタイでは留鳥で、日々、ゴルフ場で見かけます。 ただ、いつもは地面に降りて地面を掘り起こして、エサを探していますので、こういった、木の上で睥睨するかのような状況は稀。大きさはまるで違いますが、この鳥、サイチョウ目に属する鳥です。頭の上にトサカがあり、頭部に比べ嘴が長い... 続きをみる
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ノンノーチ熱帯植物園に来たのは、花に寄ってくる小さな鳥、ハチドリを見るためでした。 間口がだだっ広い「入り口」です。手前側は広大な駐車場になっています。 入ってすぐのところは、巨大な屋内庭園になっています。写真には写っていませんが、空中廊下があり、地面からも空中からも植物を見る形になっています。 ... 続きをみる
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昨日、ToDoリストを作成したなか、今日から4日間、スポッと予定が空いたので、どこか国内旅行に行こうと種々検討しましたが、タイ国内、どこに行ってもパタヤより暑く雨が多いので、国内旅行は取りやめ、パタヤ近郊でチョコチョコッとバイクで廻ることに。 今日月曜日はノンノーチ熱帯植物園が入場料タダなので... 続きをみる
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今日も雨雲レーダを見て自宅を出ているのですが、遠くの雲は陽に当たり、近くの雲はどんよりと。最初の1R は無事に雨無し。 多分こいつが不吉の前兆なのでしょう。 インドプッポウソウの瑠璃色の羽が撮影できたところまではOkでしたけど。 東の空に太陽が出ている状態なので、気楽な気分で写真撮影しています。... 続きをみる
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今朝は、朝5時起床、5時半ティーオフ。 多少雲はありましたが、まあ雨は降らないでしょう、、、という天気。 写真を撮る寸前で日が陰ってしまいましたが、カッと熱帯の日差しが射していました。 最終ホール、ホテルに向かって打ちます。晴れていると正面のヤシの木の影がグリーンに落ちて、いい景色になるの... 続きをみる
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今回初めて、「初見の鳥」がいませんでした。 初見がいた方が嬉しですが、前より深く知ることもうれしいことではあります。 シマキンパラ。写真撮影は2回目。 歩道際の背の低いヤシの木に、草を持ち込む小さいな鳥がいて、10分ほど待っていると鳥が2羽飛び出して、近くの木の枝にとまったところで写真撮影... 続きをみる
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シロボシオオゴシキドリ。どれが白星なのか、、、。図鑑の英語によればBroad whitish streaksとあり、白っぽい縞があるようで、図鑑では確かに縞を確認できますが、写真だとよくわかりません。 この鳥、今まで何度か写真撮影していますが、今日が一番くっきりと撮れました。ただ、かなり遠方な... 続きをみる
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何に群がっているのか、、、貯水池なので、雨が降れば水面上昇、好天が続けば水面低下。現時点で陸地になっているところを歩くと、大量の貝殻が地面を覆っています。干潟にはたくさんの生物がいそうな湖ではあります。 群がっているのはスキハシコウです。嘴が透けて見えます。 アジアコビトウです。ちょうど、陽... 続きをみる
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朝6時、パラパラ雨が降る中、バイクで1時間、BangPhra貯水池へ。 ガソリンメータが最後のセクションが点滅状態で、パタヤを出たところで給油。 3.7リットルほど入りましたが、入れる途中、ちょっと吹きこぼれました。実際には満タンでこぼれたわけではなく、勢いよく入れすぎたためか? じつは... 続きをみる
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ホオジロムクドリです。 前回、アユタヤで初めて観察した鳥です。今回、もう1種類出てきますが、どこかで見かけると、次の機会に、別の場所でも見つけられるようになります。 新しい鳥を見つけると、自分なりに図鑑とかネット写真とかでいろいろ勉強し、それだけ頭に焼き付けられるのでしょうね。当然、画像とし... 続きをみる
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英名:Stork-Billed Kingfisher 和名:コウハシショウビン ショウビンという名前になっていますが、Kingfisher、カワセミの一種です。ただし体長は40㎝を超え、カワセミの3倍くらいの大きさです。嘴がちょっと開いていますが、遠くの個体と掛け合いで鳴いていました。 英名:S... 続きをみる
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パタヤから40㎞、隣町シラチャの山側にあるBang Phra。 朝5時起床、バイクで1時間でバンプラ湖畔へ。 バンプラ貯水池は1周20㎞ほどの貯水地で上図左手のところで土を盛って人造湖を作っています。 今日は〇で囲ったところにある、小さな湖を一周する散策路と、貯水池側に降りるなどして、2時... 続きをみる