星見遠征のブログ記事
星見遠征(ムラゴンブログ全体)-
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今日の研究テーマは、「タイの雨季明けはいつか?」ということ。 パタヤに住んでいるので、ざっくり11月くらいからは星が見えだすというイメージはあり、ホテル料金のオフシーズン/ハイシーズンの変り目もおおよそこの頃。 毎年、寒季入りについてはタイ気象庁からの発表があり、早ければ10/20頃、平均で... 続きをみる
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ケーンコイ禁猟区で星が見えるというツイッター 星が見えるということは最低限キャンプできるということであり、宿泊可なんだろうと。 Googleで見るとカオヤイの山すそ。 前回、カオヤイに行った時、北麓側でホテルに宿泊し、ぐるっとカオヤイを反時計回りに廻ったことがあり、その時に近くを通った... 続きをみる
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Googleマップで星見適地を探す作業を続けています。 ここパーンシーダ国立公園は、カオヤイ世界自然遺産の中にあり、今までは鳥見好地として認識していました。 山越の頂上部に見晴らしポイントがあり、ここであれば星見は出来そう。 もちろん、夜間にこの場所に立ち入れるor滞在できるのであればです... 続きをみる
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星見遠征候補地について、寒季の快晴率を概略線引きした地図を作成しました。 今まで空の暗さしか着目していませんでしたが、タイのあるインドシナ半島では、北上すればするほど、寒季の快晴率が上がるようです。 上図では便宜的に3つの地域区分に分けていて、 ① パタヤバンコク周辺を含む「パタヤから400... 続きをみる
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Phuは「山」、Hinは「岩」。国立公園です。 パタヤから540㎞、自動車で7時間半の行程です。 以前、国立公園事務所のSNSで、「星がきれいだ」という広報資料が流れたことがあり、Googleマップで見る限り、眺望はよいようです。 ピサヌローク県とルーイ県、ちょっとズレたところにペチャブー... 続きをみる
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ルーイ県はタイ東北部ラオス国境に接する県で、私が星について大学生以来の長い眠りから目覚めたのはルーイ県で降るような星空を見たからでした。 ルーイ県はパタヤからだと自動車でギリギリ1日で到達できる距離650㎞約9時間に位置しています。朝早めにパタヤ自宅を出れば夕方前には到着でき、その晩、星を見る... 続きをみる
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以下は、「雲量」の年間変化を示したものです。 グラフ下側の青い水色が快晴、上側の灰色が本曇り。 上から本曇り、ほぼ曇り///一部曇り、ほぼ晴れ、最下段が快晴となっています。 ///のところが「晴れ」と「曇り」の境目になっています。 ① パタヤのグラフです。 1月2月は50%をちょっと超え... 続きをみる
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パタヤ市長自ら出演のパタヤソンクラーンのポスター 日付は4/18-19になっています。 タイ全土で公式なソンクラーンは4/13-15で、今年は土日に繋がるので土曜振替だと5連休になります。 パタヤではソンクラーンに続いて海神様のお祭りがあり、ワンライと呼ぶ4/19が本来のソンクラーンに続く... 続きをみる
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どういう基準で選ばれたか、記事にはありません。 1位、シンガポールチャンギ国際空港 2位、ドーハハマド国際空港 3位、羽田空港 4位、仁川国際空港 5位、シャルル・ド・ゴール空港 6位、イスタンブール空港 7位、ミュンヘン空港 8位、チューリッヒ空港 9位、成田空港 10位、マドリード・バラハス... 続きをみる
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今朝のPM2.5。 オレンジ黄色がPM2.5ですが、ここ10日間の中では、もっともPM2.5が改善されています これはタイの「野火」「山火事」の現状です。 2週間ほど前に比べると、ずい分と赤い点が減りました。 野火に対する取り締まりが強化されたとみるか、野火が必要な場所が焼き尽くされたと見る... 続きをみる
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PM2.5の状況です。 パタヤの状況は天頂付近しか星が見えません。 状況からみるとPM2.5の影響です。 ここ数日、見た限りだと、PM2.5が幾分緩いのがタイ東北部くらいしかありません。 海外に目を転ずれば、フィリピン、マレーシア、インドネシア、中国奥地等、PM2.5の影響が見られないと... 続きをみる
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先ほど6泊7日の星見遠征からパタヤに戻ったところ カンボジア国境まで単純往復で約500㎞、今回は星見候補地の探索も兼ねぐるっと大回りして800㎞を走行したことになりました(うち、高速道路は約20㎞) 宿から20分ほど海岸沿いに行くと、先月1泊した宿の近くのロータリー交差点に出ます。 今日... 続きをみる
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チャンタブリ市から車で40分ほどの場所に、入江の入り口が半島状に伸びている地形があり、その辺りがタイ東部では一番夜空が暗い場所になります。 カンボジア国境地帯のトラート県からチャンタブリ県の海際リゾートホテルへの移動の途中で、観測地のロケハンを実施。 AGODAで予約できるホテルを検索すると... 続きをみる
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日の入り15分前の空をチェック。 部屋から出たところの空。 なんとも微妙。 青空は見えるんですけどね。全体に薄い雲が覆っています。 カンボジア方向の空。 空としては一番暗い方向であり、昨晩ももっぱら望遠鏡を東に向けて電視観望していました。 目で見るより写真の方がはっきりしますが、地平... 続きをみる
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昨晩1泊して、星見の感触をつかんだチャチュンサオの山の中からトラートの山の中へ。 トラートは前回の新月期に「カンボジア国境星見遠征」として5泊した宿へ。 朝6時起きて、まずカオアーンラーナイ滝という自然保護区域内の山道に入り鳥見。 その後、ただひたすらトラートの宿に向かって自動車を走らせた... 続きをみる
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もともとの天気予報だと今日から北風が吹く気圧配置になるところ、風なし、晴れていれど透明感のない空。 ここ3日ほど連続して薄曇りの予報なのですが、昨晩時点で冷蔵庫の野菜は冷凍庫行きにしたし、気分的には出かけたい気分。 パタヤのあるチョンブリ県の北隣、チャチュンサオ県の山の中に気になる星見場所が... 続きをみる
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宿に着いた時、宿泊を3晩予約しようと思って、宿のカレンダーを確認すると週末に重ならないのでプラス1泊して4泊で予約。この宿は今後も使いたい候補なので週末の状況を確認しておきたいと思ったので。 ただし、このままだと帰る日が「新月の日」という非常にもったいない状況。 ということで、到着翌日プラス... 続きをみる
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パタヤの隣シラチャ在住の野鳥写真家の方のSNS 正月休みにタイ西部カンチャナブリの奥、モン族の集落サンクラブリまで行かれたようです。 途中、泰緬鉄道の軌道が水没しているカオレム湖畔のキャンプサイトに立ち寄られたようです。 パタヤからだと460㎞、自動車で6時間40分。 仮に行くとすれば、... 続きをみる
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昨晩午前2時の月。 ベランダから見える空はねっとりとした雲に覆われ、「朝方も無理だろう」とアラームを5時45分にかけて、今朝は鳥見に行くべく再就寝。 朝起きて鳥見のホームグラウンドであるカオマイキャウ水源池へ。 通りの右手に湖が広がり、その奥に後背地に山があります。 この写真は現像で露出... 続きをみる
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