2020年3月のブログ記事
-
-
-
-
タイ北部に旅行する際、いつも利用するバンコク第2バスターミナル、別名モーチットターミナルに80000人が押し掛けたとのこと。 一つにはバンコクで商業活動が制限されたので、店員のタイ人たちが地元に帰ろうとしたこと。 もう一つとしてバンコク周辺でタイ人の嫌がる下層の仕事をしていた隣国人たちが、同様... 続きをみる
-
淡々とイーサンの道を走って、今日のところは確実にパタヤに戻っています。気は楽ですね、どんどん遠ざかっているより。でも明日はぐるっと廻って元に戻る、そんな道順です。 ほぼ全箇所、こんな道案内標識が国道から続いています。 これも施療院ですね。うちわヤシが入ると、グッと熱帯ぽくなります まぐさ石の図案は... 続きをみる
-
-
-
昨日段階で、バンコク都でデパート閉鎖(スーパーマーケット部門、ドラグストア除く)、生鮮市場閉鎖、レストラン閉鎖(テイクアウトのみOK)、ホテルレストラン閉鎖(宿泊者のみOK)、美容理髪店閉鎖、、、などの追加措置が発表され、引き続き、昨日中にバンコク都近郊5県がこれに追従、いわゆるバンコク大都市圏が... 続きをみる
-
ローイエットを朝6時半に発。ローイエットも古くからのタイ地方都市一般と同様、堀で中心部を囲っています。この町の堀は50m以上幅があります。各地方都市はムアン(タイ語で国)と呼ばれ、地方ごとの王が治めていました。これらを小ムアンと言い、王の中の王を大ムアンと呼び、スコータイ朝やアユタヤ朝は大ムアンで... 続きをみる
-
大使館からお知らせメールが来て、 バンコク都知事からの発表の概要として、「保健省発表にあるように新型コロナウイルス感染症2019(COVID-19)の感染拡大状況を受け,国家の経済、交通及び観光の中心であり,多数の人々が居住し、急速に感染拡大の危険性を有するバンコク都として,感染予防の観点から人... 続きをみる
-
-
-
-
下記の記事、タイ語からの英語AI訳なので、??もありますが。 バンコク市内の ① デパートについては、スーパーマーケット、ドラグストア、フードストア(←重複がありますが)のみの営業可とする。 ② レストランは持ち帰りのみ可 ③ ホテル内のレストランは宿泊客のみのサービスとする だそうです。 期間は... 続きをみる
-
-
朝6時40分、Khao Mai Keao Reservation Park着。 いつもの貯水池周りを回るコースへ。 今日も失敗でした。前回も、朝一でカワセミを見つけたのですが逃げられ、今朝も同様。発見した後で、もうちょっと近くで写真を撮ろうとして移動中に逃げられ行方知れず。前回と同じパターン。... 続きをみる
-
340km走って、ローイエット県ローイエット市着。今日で通算1235km走行したことになります。 ローイエットとは101という意味。県内には高さ101mの寺院がある、、、ということで有名らしいです。今回の旅で最も北に来ています。 遺跡9カ所、仏教寺院1カ所、ただし多くの場合、遺跡は仏教寺院の中... 続きをみる
-
-
-
仏教寺院とクメール寺院。基本的に大きな違いは、祠堂の広さでしょうか。 クメールは神官がいて、神事を行う、いうなれば神社みたいなものであり、クメール時代、神像を祭るようなことは無かったようで、スペース的にいえば、石でアーチが組める程度のスパンで建物の大きさが収まっています、、、だから逆に、石のアー... 続きをみる
-
-
-
-
シーサケットから先は、クメール遺跡のみを追いかけるほど遺跡があるわけではないので、仏教寺院で著名なもの、、、いかにもタイらしいという意味でも、訪問場所に加えて、バイク旅。理想的には1時間ごと、休憩ペースでどこかに寄れればとは思って、見繕っています。 朝一番、6時にリゾートを出て、1時間ほど走り、県... 続きをみる
-
-
パタヤもバンコク大都市圏同様、エンターテイメント系施設の2週間閉鎖が知事により指示されましたが、内容は微妙に違うようです。 バンコクだと古式マッサージ、SPAも✖ですが、パタヤはマッサージパーラーが✖で、古式マッサージはOKのようです。朝、家を出るとき、ざっくりニュースを見ただけだったので、「古... 続きをみる
-
-
今日予定の11カ所の遺跡・寺院を見て、270km走り、シーサケット県のとある田舎町のリゾート着。タイの田舎でリゾートというと、昔モーテル、今、、、です、もちろんネット予約できますし、男1人でも泊まれます。 今日は8割がた農道に毛の生えたような道路だったので、風景を楽しみながらゆったりと走りました... 続きをみる
-
The Cabinet today (March 17) approved a temporary closure of entertainment venues in Bangkok and Greater Bangkok for 14 days, starting from tomorrow ... 続きをみる
-
-
-
ひたすらイーサンの道をバイクで走ります。 事前の検討では、今日のこのあたりの道は、Googleマップで見てもよくわかりませんでした。特に今日はスリン県からシーサケット県の県境を2回跨ぐのですが、Googleで検索すると、正真正銘バイクでしか渡れないような橋や、通り抜けられない道を推奨してきます。... 続きをみる
-
-
最終的には、明日、閣議があり大筋が決定されるようですが、現時点で議論されているのは、タイ正月の延期と各県レベルでの移動制限。 下記2つのニュースはともに保健省由来のもので、どこまでタイの国としての決定になるかは不明ですが、①はともかくも、②を各県レベルで実施されると日本に一時帰国することも、さら... 続きをみる
-
-
遺跡で入場料を取られるのは、必要なことと思っています。 実際にはそれで清掃人を雇って、草刈が行われる程度なのでしょうが、遺跡がきれいに残っているのはありがたいことです。もちろん、付近の農民が勝手にマイ牛を引き入れて、牛に草刈りをさせるのもいいんじゃないでしょうか。 寺院とか宿泊所は、基本、古代... 続きをみる
-
-
-
今日は12カ所、予定箇所+明日予定の2カ所を回ってスリン県スリン市着。スリンといえばゾウ、象祭りが有名で、タイ中の象使いのほとんどがスリン出身、でも街中をゾウが歩いているわけではないようです。 ここで示すのはすべてスリンの寺院です。 クメール寺院というと、一口にブリラム・スリンと二つの県を並... 続きをみる
-
ロッブリーのプラガーン神殿の猿とプラプラーンサームヨート神殿の猿が乱闘を起こしたとのこと。 餌の取り合いはいつものことで、今回は、暑さにいら立ったからではないかと、自然動物保護事務所所長。 今朝は暑さで4時半に目が覚め、久しぶりで寝室でエアコンを稼働。 12日の気温 ターク 42.1度 ランパ... 続きをみる
-
-
ネットはTrueという携帯電話会社のものに入っています。 タイには4つほど電話会社があり、Trueは比較的大きな部類の会社です。 今回国境際で感じたのは、「AIS」じゃないと駄目だな、ということ。AISは軍隊系でタクシン(元首相)系です。タイの軍隊は給料が安いのと、差し迫った戦争危機感がないた... 続きをみる
-
-
朝の雑多な風景をオムニバス風に パタヤタイ通、銀行支店の新装開店。朝8時前。 写真奥側に官立寺院があり、ぞろぞろと僧侶が出てきました。托鉢の時間にはちょっと遅めだなと思っていると、寺の隣、銀行の前に椅子が並んでいて、皆さんそこに着席。 新装開店を機に、タンブン(喜捨)があるようです。ビニール袋... 続きをみる
-
-
泊地ナンロンから南下して、カンボジア国境へ向かう途中の旅。 地図への入力ミスはあるものの、google地図の威力はものすごく、ちょっとした野性の感は必要ですが、密林に埋もれた遺跡にたどり着けます、、、ネットが通じればのお話ですが。 今回、多くの県、多くの遺跡を訪れますが、最も最初の計画では、今... 続きをみる
-
-
今日の午前中は、ブリラム県の遺跡を廻る旅で、最後、カンボジア国境を越えて、遺跡を見に行きます。 昨日、パノムルン遺跡を見たため、今日はこれを通り過ぎて遺跡に行く形だったのですが、Ipad上で別の遺跡の位置を押してしまったため廻る順番が変わってしまい、40㎞ほど、遠回りすることになりました。時間に... 続きをみる
-
左端をちょっとかじってしまいましたが、今朝の朝食。カオニャウ10B。 食べ終わってから、今日の昼食はガイヤーン屋だ、、、と思い出しましたが、後の祭り。 ジューシーで、旨かったです。あぶり焼きだから?まあ、もともとヤーンはあぶり焼きという意味なんですけど。 昼食会場、もう半年前から、ナコンナヨッ... 続きをみる
-
-
引き続き、初日12/24の旅の模様。 経路としては山越えをしてイーサンへ。イーサンへの入り道、以前投稿した、「時速70㎞、カメラ落下」事件があり、ドキッとしましたが、とりあえずカメラは動きそうなので、そのまま旅を続けられました。 初日、計画立案段階では、経路上の遺跡を見るだけで、今晩の宿泊地ナ... 続きをみる
-
朝食は朝日を浴びてクイティアウ 昼食は、GSでは初めて見た軽食堂でカウカムウ 今晩の泊りは、いわゆるリゾート。日本風にいえば昔のモーテル。とにかく、予約できるホテルがないんです。行程からシーテップ遺跡近くで検索するとこのリゾートしかありませんでした。もっとも、今までにリゾートには昨晩も含め4-5... 続きをみる
-
Wat Phra Thart Pha Sorn Kaew→シーテップ遺跡公園
6時20分発。寺へ参詣。誰もいないというのは非常に気持ちよく、またちょうど太陽が昇ったところ、これもよし。寺の背面にかけて保養地が立ち並び、標高が高い分、涼しいわけですから、車を購入したのちは、保養地として数日単位で、泊りに来てもよい場所かもしれません。 昨日はピサヌロークから山を上ったり下った... 続きをみる