自動車旅のブログ記事
自動車旅(ムラゴンブログ全体)-
-
-
-
-
今回の旅の折り返し点は、ブンカーン。 パタヤから約900㎞、メコン川河畔の街です。 ブンカーン県の県庁所在地なので、事前調べでは、まあまあのホテルが数軒ある感じ。 今回の旅は、概略の行程は決めた中、途中での変更も自在にできるよう、 ホテルの予約は前日に行うとしていました。 ただもちろん... 続きをみる
-
-
初日はほぼ移動だけ、最後ブリラム近郊で鳥見をしてホテルへ。これで420㎞。 今日は下記の10カ所に立ち寄り450㎞を移動、この中には砂利道もあれば山道もあり。 ホテルチェックインは午後5時。いささか疲れました。 朝6時15分、ホテル発。 最初に、昨日訪れたブリラム近郊の貯水池へ。 貯水池は2... 続きをみる
-
-
今まで、タイ東北部イーサンへの旅を何度計画したことか、、、 実際のことを言えば、 2019年8月にルーイ・チェンカーンへ旅して、イーサン西部を踏破し、 2019年12月にブリラム~スリン~シーサケット~ローイエットを旅して、 クメール遺跡をほぼ全部見ていますし、 その後も、ナコンラチャ... 続きをみる
-
-
-
-
-
パタヤへ戻る前日、GSで給油。 このところ、特段理由がない限り、ガソリン給油はPT(ペトロタイ)でします。 800B分の給油すると水大瓶1本貰えるため。 このときは830B入れたので1瓶。790Bだと貰えないのでギリギリセーフ。 いつもフードコートを利用するPTT(タイ石油公社)は、フロ... 続きをみる
-
-
全行程約5時間の自動車旅行です。 パタヤを出て約150㎞は、一部一般道を挟むもののほぼ高速道路区間で、 小休憩する場所も少なく、高速9号を降りて、一般道の国道35号(ラーマ2世通り)に 入ってから、ガソリンスタンドに立ち寄り小休憩。 もうここは、バンコクの隣県、サムットサコンです。 い... 続きをみる
-
以前紹介したカオサムロイヨッド国立公園でハスの花が咲き、観光客で賑わっていると というSNS。 文には、Can watch migratory birds that arrived from the northern hemisphere 「北半球から飛来した渡り鳥が見られる、、、」 鳥... 続きをみる
-
-
今日、郵便受けを見たら、タイの国章の入った封筒 開けてみると、 ・昨年11月に信号無視をした ・罰金は500B、支払期限は昨年12月4日である 旨の資料でした。 これはネットから拾った速度違反の場合の文書です。 私のは銀行で罰金を支払う際、銀行側資料として取られてしまったので手元にありま... 続きをみる
-
パタヤでオミクロン株が大感染中で、年末年始の感染拡大がいつごろ収束するのか不明。 2/1からは中国正月が始まります。 不幸中の幸いとして中国/台湾は国を閉ざしています。 大挙観光客が押し寄せることはないですが、中華系はタイの中で大きなウェイトを 占め、浮かれ気分は続くものと思われます。 ... 続きをみる
-
-
-
-
約2年前、チェーンセーンからナーンへバイクで走りました。 今日も、前回ルートとほぼ並行する別の道でチェーンセーンからナーンまで。 ただ今日は、途中、Doi Phu Kha National Park 往復50㎞を走ったのがオマケ。 朝6時20分発。最初チェンライ方面に向かって走り出しました... 続きをみる
-
-
ナコンラチャシーマ県パクチョンはパタヤへの帰り道の有力な候補。 今日12月28日、下り線側が大渋滞とのこと。 個人営業だと先週の金曜日が仕事納めみたいなところもある中、普通の企業は日本と 同じ27日当たりが仕事納めなんでしょうか、、、 一説に、タイの外国企業の4割が日系とのこと、日本のカ... 続きをみる
-
-
旅の初日はパタヤからちょうど600㎞のところにあるタイ北部ウッタラディットまで。 今年の2月、スコータイを起点に北部低地を巡った時、泊まったホテルに今回も宿泊。 朝4時20分発で、13時45分着。あとで考えてみれば、2時間後ずらしして6時半発で4時着 くらいでもよかったとは思います。実際、... 続きをみる
-
-
① 大きな三角形 パタヤから隣県ラヨーンに行く場合、大きな三角形の2辺で行くか斜辺1辺で行くか? 1年前、自動車がなくバイク旅だったころは、南下+東行の2辺で行っていました。 斜辺が67㎞に対して、2辺だと83㎞。 バイクだと走行速度が遅いので、距離差程度の時間差になります。 そのころ、... 続きをみる
-
500㎞を19時間掛けて移動するという些か無謀な鳥見行の一コマ 隣県ラヨーンのマングローブ林研究センターに立ち寄ったところ、 ここはティー・タムガーンだと。直訳すると「仕事場」で一般開放×のようです。 事務所隣接のコーヒーショップ女性が来て、GPSを出せ、、、と。 代替えの場所を紹... 続きをみる
-
当初予定は上図を左回りに廻り、Khao Soi Daoで1泊し、二日目にパタヤに戻るもの 若干の予定変更がありながらも、Khao Soi Daoに昼間12時過ぎ到着。 結局、夜9時まで野生保護区にいて、それから3時間半かけてパタヤに翌深夜零時半に、 戻ったというのが実行程です。 午後4時... 続きをみる
-
-
Phuは山、Khiaoが緑、、、よって「緑山」 標高は900m弱。大きく見るとNam Nao国立公園がある山塊の一部、40㎞ほど南。 Nam Nao国立公園から移動してきたので、午後10時ごろの入園。 入園料等230Bとパスポートを召し上げられ、ゲート通過。 Phu Luangではパス... 続きをみる
-
Phuは山、Luangは王、すなわち王の山。看板に標高が1400mであると書かれています 確かに周辺の山の中では高い部類であり、山塊より孤立峰に近いので、 名前にふさわしい山のように思えます。 位置的にはNam Nao国立公園の山の北側に当たります。標高はこちらの方が高め。 なので単純に... 続きをみる
-
沼の岸に立つ、よくあるといえばよくあるインスタポイント。 実際は、この岸に桟橋があり、季節になると蓮の開花を見る舟が出るようです。 沼と言われる由縁ですけど、付近一帯が氾濫原というか調整池のようになっていて、 グーグル地図を頼りに移動するわけですが、沼の範囲が地図と全然違っていて、 今... 続きをみる
-
ルーイ県西部までの自動車旅で見た風景3つ これはペチャブーン県の国道21号沿いにある建物。 この建物の前を今月だけで4回通ったので、気になって気になって。 写真は4回目に撮影したもの。 Googleマップで調べると大学のペチャブーン校の建物のようです。 衛星写真で見ると、建物は1列で3... 続きをみる
-
-
-
宿の裏側の山がPhu Ruea国立公園、、、街の名前もPhu Ruea(プールア)。 Phuは「山」、Rueaは「舟」。船の形をしているから?? 標高1400m近くまで来るまで上がれ、最後、山頂部までの1㎞は自然歩道 or ソンテウ(乗合トラック)乗車(片道10B)。タイ人のほとんどはソン... 続きをみる
-
-
-
単純に比較できないことは重々承知ながら、バイク旅と自動車旅の経済比較をしたら、 どうなるだろう、、、と。 ケース1「2021年10月鷹の渡り紀行」 ケース2「2021年11月 ペチャブーン紀行」 ケース1 ガソリン代は自動車は1000B/500㎞、バイクは120B/250㎞。 ホテル... 続きをみる
-
-
-
パタヤから570㎞、7時間ほどで着きます、、、カオコー国立公園、タイ北部ペチャブーン県 いつものバードウォッチング行で、初日は移動のみと思っていましたが、 ちょっと欲を出して脇道しました。でも、昼過ぎで鳥の鳴き声なし。 最初見えたのは山の頂上に続く赤いたくさんの鳥居。 山に向かってたくさんの鳥居... 続きをみる
-
今回、レーダーヒル(パタヤから525㎞)に自動車で旅行した感想の取りまとめ ① 走行速度 往路は100㎞/hr程度を目標に、復路は平均85㎞/hrを目標に走行しました。 ちなみに、タイの一般道の制限速度は90㎞/hrです。 大型車だと70-80㎞/hrが制限速度なので、100km/hrだと... 続きをみる
-
-
レーダーヒルには国道4号で行きます。 国道4号はカオポー(ポー山)を巻くように、上り下りが別線で分かれて通っています。 この上下線で囲まれたカオポーにサービスエリアがあります。 レーダーヒルでバードウォッチングツアーがあると、大体、ここが集合場所になります メインの施設はガソリンスタンド... 続きをみる
-
バンコクで渋滞にあうと嫌だということで、パタヤを5時半出発。 幸い、渋滞らしい渋滞に合わずバンコクを抜けることができました。 バンコク市内を抜けるのにはABC、3つのルートがあり A 北側を回るもの、スワンナプーム前を通るもの 高速7号経由 B バンコクの川沿いに街中を回避するもの C 南... 続きをみる