宿に着いたのは3時半ごろで、ちょっと暗くなり始めた5時過ぎ、夕食のため、チェンダオの町へ。 「オニサン」という所。パッと見てゲストハウスかな?と思いましたが、日本雑貨を販売するお店のようです。バンコクの駐在員たちが残していった中古品や日本のバッタものを売っているようです。 いつものように市場... 続きをみる
タイ北部のブログ記事
タイ北部(ムラゴンブログ全体)-
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とりあえず、今日の最後のお仕事として、明朝の入り口を確認。 軍隊が管理していますが、同じ公園系の施設でも、開門時間がバラバラです。 兵隊さんに聞いたところ、「6時~」とのこと。明朝は5時半、宿発でここから入る予定。 公園の出入り口付近。こういう、すくっと立った高木を見ると熱帯雨林だな、、、... 続きをみる
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やっとチェンダオ山が見えてきました。もうすぐ、チェンダオの町に到着です。 Wat Mae Ead チェンダオの町に戻ってきて、明日のチェンダオ山の登り口を確認しようと山に向かって右折したところ、パッと目に入ってきたお寺。地獄の使者ピーが立っています。 実は、このお寺、訪問リストに入っていました... 続きをみる
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バードウォッチング行、実質5日目。宿を払ってドイアンカーン経由、チェンダオの町まで移動します。 4泊したファーグの街は盆地で、山からの河川が集まるところ。朝方は川霧が立ち込めます。これは宿の前の状況です。 今日は国道を南下、再度、ドイアンカーンに向かいますが、国道を分岐するあたりまで行くと、... 続きをみる
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昼間は昨日と同じ店。昼から開いている店はたくさんありますが、なぜか同じ店。 じっくり店内で壁の装飾品などを見ると、ベトナムでよく見た額装がありました。ベトナムは小中国ですから、中国系の人の店では同じ内装になるのでしょう。 注文の品も同じもの。なぜこれかというと注文が簡単なため。 一枚上の写真で... 続きをみる
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ちょっと混乱してしまいました、、ここはFang HotSpring National Parkのはず。 Googleマップには上記のファーン温泉国立公園が記載されています。しかし、ネットで公開されてている「タイ国立公園一覧」には温泉公園の記載はなく、慣用的な呼称がGoogleマップに掲載されてい... 続きをみる
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イソヒヨドリです。ヒヨドリと名がついていますが、ヒタキという種類です。 普通のイソヒヨドリはクロっぽい鳥ですが、これは青。アオハライソヒヨドリともいうようです。、、、と、ここまで調べるのが大変でした。 民家の屋根にいました。難しい判断ですが、鳥を探す時、自然100%だからいいというわけでもなく... 続きをみる
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鳥見行、実質4日目も昨日に引き続きドイランへ。 昨晩、旅の疲れが出て、夕食探しの町歩きをしなかったのが一つ目の敗因。 毎朝、昨日1日の走行距離確認のための撮影で気がつかなかったのが二つ目の敗因。 下のメータ、ガソリン残量がほとんどゼロですよね。 昨晩、ドイランから戻りがてら、夕飯の時にガソリンを満... 続きをみる
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地方道3023は実にひなびた道で、特にこれといった目的もなく、ただ宿のあるファーグへ行くだけなので、25㎞/hrくらいでゆっくりゆっくりバイクを走らせます。 電柱に止まったタカサゴダカ。パタヤだと200Yゴルフレンジの高いネットの上に止まっています。ただし遠くて高いので、これほどはっきり見えません... 続きをみる
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ドイランからグッと下って、ふもとの街、Tha Tonの町へ。 チェンマイ県を南北に貫く国道107号を走っていると、チェンマイ~タートン間の県内バスと何度もすれ違います。タートンはチェンマイ最北端の町で距離的にはチェンライの方が近い、というところにあります。 ビルマ国境地帯を源とするKok川の最... 続きをみる
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まず、29歳女性等について ① 女性は往路復路とも自然国境(単に国境管理されていない国境という意味?)から密出入国。 ② 国境際のビルマ側の街タチクレで夜のお商売。ところが、ビルマが感染者増でロックダウン状態となり、仕事がなくなったため、友人とともにタイに帰国。 ③ 同時帰国の友人も感染。その他、... 続きをみる
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国境線の山伝いの道を降りてきて、人家がある辺りです。 なんか予感というか、「カワセミがいそうな池」だな、、と。 この後ろ側に民家があり、犬がいるのですが、何回か立ち寄った中、この時は飼い主がいたためか、特に吠えもせず。路上にいる犬は、エサを貰いたくて大人しくしていますが、変われている犬は番犬が自... 続きをみる
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バードウォッチング2日目、ドイランへ。 ドイは山、、、なので、ラン山とでもいうべきもの。 ドイランはMae Fang National Parkの中に含まれる山。最高標高が1400mくらいの山塊で、前日のドイアンカーン同様、ビルマ国境地帯の山です。 ドイランのどん詰まり、ビルマ国境へ行く道... 続きをみる
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ドイアンカーンから降りてきたところに、亡命中国人の集落です。中国で共産党が政権を握った後、蒋介石は台湾に逃げましたが、中国と国境を接しているビルマに越境したグループがいたようです。その後ビルマに中国共産党の影響が強くなり、さらにタイ国内に逃げ込み作られた村がここだそうです。 この村のちょっと南... 続きをみる
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タイ陸軍管理の国境線。この付近での人の出入りは「公式」にはできません。特に現在、Covid19の関係でビルマからの人の流入には神経を使っているようで、ここに来るまでに2か所ほどの検問所があり、「出る人間」についてチェックがあります。今朝は上ってくるだけ、すなわち「入る」ので検問は受けません。 ま... 続きをみる
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チェンダオ山です。最終日、Chiang Dao Wildlife Sanctuaryに行く予定です。 独立峰のごとく立っています。奥行き20㎞、幅10㎞ほどの山塊です。 宿泊最終日に泊まる予定のホテルに立ち寄ります。 なぜ、当日泊まらないホテルに立ち寄ったかをかいつまんで説明すると、 ① ... 続きをみる
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『タイでの新種』ではありませんが、今回の旅で印象に残った鳥数種。 Scarlet Minivet (ヒイロサンショウクイ) オス くちばしの形状で「コバシサンショウクイ」との判断に迷いました。コバシなら「新種」。ヒイロなら既往種。コバシ=小嘴です。 Scarlet Minivet(ヒイロサン... 続きをみる
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ほぼ10日ぶりのチェンマイバスターミナルなので、いつもは歩き出す方向が分からずにモタモタしますが、今回はススッと歩き出します。写真の見ている方向はミニバンバスターミナル、その奥に、ナコンチャイエア社のターミナルがあります。 レンタルバイク店へは写真左手方向へ。 結局、今回も、3店舗廻って、前... 続きをみる
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整理してしまうと、数の少なさに驚きますが、今回の実質4日間のバードウォッチング行で、『タイに来て初めて見た鳥』は以下の通りです。 Grey-headed canary-flycatcher ハイガシラヒタキ Queen Sirikit Botanic Gardenで見ました。 鳥の投稿サイト... 続きをみる
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初日というか、ゼロ日目の夜7時半に自宅を出て、バイタク10分で、ナコンチャイエア社バスターミナルへ。前回、チェンマイ南部へ行った折もここから出発でした。あれからちょうど2週間、経っています。 こうやって見ると、待つ人が多いようにも見えます。実際、バスはほぼほぼ満員の状況でした。 これは2週間... 続きをみる
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言葉は悪いですが、時間調整で、市内の寺院へ。 当初の予定では、一昨日の山登りで足に張りが残っているので、フットマッサーorタイマッサー行きでした。パタヤ同様、チェンマイでは、街のあらゆるところにマッサージ屋がありますが、何となく贔屓にしている店があり、そこに行くと、休業なのか閉店していました。 ... 続きをみる
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先ほど、夜行バスを降りてパタヤ自宅に戻ったところです。 今回の旅は、チェンマイ北部です。 チェンマイ県の北部、ビルマ国境のドイラン、ドイアンカーンへの7泊8日の旅です。 「ドイ」はタイ北部での言葉で「山」を表すもので、移動はほぼ毎日山道を上り下りするものでした。旅の目的は「鳥」。本来であれ... 続きをみる
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金運向上によろしいという、Wat Phrathat Doi Kham(ワットプラタートドイカム)へ。 ワットは寺院、プラタートは英語だとRelics。ワットプラタートで古刹とか、古くから続く寺院とでもいう意味。 ドイは山、、、タイ北部で用いられる言葉。日本でいえば成田山新勝寺の山に相当? カ... 続きをみる
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山奥のキャンプ場から降りてきて、ドイステープ寺院とのあいだ辺りをバイクでぶらぶら。 ここはミャオ族(苗族)の市場。チェンマイ観光の一環としての観光市場ですので、ある面、少数民族をウリにして稼げるわけですね。 全く期待せずに立ち寄ったのが、先ほどのミャオ族の市場を通り抜けたところにある、Hmon... 続きをみる
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旅5日目、実質最終日はチェンマイの古刹ワットプラサートドイステープ寺院。 チェンマイには10年前以上を含め、4度目の訪問で、初めての訪問です。日の出前に宿を出て標高1000m付近の寺院まで20㎞、、、でもものすごい登り勾配なので小一時間かかりました。 見るだけでウンザリとする階段です。でもま... 続きをみる
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宿の近く、チェンマイナイトバザールに続くファラン沈没地区。 多くの店がシャッターを下ろし、前回来た時に夕食を取った店も潰れていました。 まあとにかく、道を歩く観光客らしき姿が少ない。路地の奥に入ると、ファラン長期滞在者らしき人たちが、ちびちびとビールを飲んでいるバーがありますが、表通りだと通... 続きをみる
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タイ各所にある象の飼育所。道端から見えます。道路には「象横断注意」の標識。 みれば足かせもなく、柵も華奢。象が環境に満足しなければ、簡単に脱走できそうではあります。 今回の主眼はバードウォッチングであり、橋巡りではありませんが、気になる橋があれば、写真撮影。この橋、努力賞ものです。 細いパイ... 続きをみる
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バードウォッチング行3日目、再度、Doi Inthanon国立公園へ。前日より30分遅く朝6時宿発。山登りの道も随分と周りは明るくなっており、前日の手探りのようなバイク行に比して随分と楽に、国立公園内に。 Doi Inthanon国立公園は、基本、有料なわけですが、最終的に山頂部に向かう際に通... 続きをみる
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宿のあるChom Thongの町にある寺院、Wat Phrathat Si Chom Thong Worawihanです。 北タイでは、寺院の中心に金箔を貼った仏塔があります。 (本当の金箔か、金メッキか、金色の塗装かは寺院の経済規模によります) 本堂の中です。北タイの仏教寺院では、本堂と見える... 続きをみる
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昨日/本日の投稿で10日ほど前にDoi Inthanonに行った際の模様を紹介しています。 今日は日曜日なので、チェンマイ辺りから、大挙、タイ人たちがDoi Inthanonを目指して登ったようです。 Doi Inthanonに行く途上、チェックポイントがあり、車の場合、中を覗き込まれ、国立... 続きをみる
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簡易ガソリンスタンドです。 地面濡れていますが、Doi Inthanonの山頂部付近から標高1300mくらいのところまで下りてくる間、雨にやられました。雨具を着てどんどん標高を下げ、多分、標高のある高さの間だけ雨雲があり、そこを抜ければ雨は止むだろうと下がってくると思った通り雨が止んだところで... 続きをみる
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宿からDoi Inthanon山頂まで49㎞。Googleだと1時間のところ、余裕を見て1時間半で着くとして、宿を朝5時半発。 チェンマイ市内からだと110㎞。通常、チェンマイをたって1時間半でつく行程のようです、、、ということで、山を登る道すがらどんどん後ろから抜かされます。 チェックポイ... 続きをみる
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中途半端な朝食と、昼を抜いてしまったので、夕食で栄養補給 この日の泊地、Chom Thongの町の入り口で、屋台村設営を確認。 まだ時間は午後の3時なので、屋台が並んでいるだけですが、夕飯はここにしようと即決。 5時には本格営業。 写真右手のふくよかな女性は公務員ですね。タイの公務員は学校の先... 続きをみる
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チェンマイでバイクを借りた時、燃料はそこそこありましたが、山道を走ったせいか燃料減り気味。この段階では、山塊を一巡りしてチェンマイの南に出る予定だったので、山の中で燃料補給。 円筒状の燃料計の下1.5mのところにバイクを止め、係員は円筒の下にあるグリーンのコックをひねるだけ。小生はホースを燃料... 続きをみる
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7時前、チェンマイバスターミナル到着。 この付近に、ナコンチャイエア社のバスターミナルはじめ、チェンマイバスターミナル3、ミニバンターミナル等があり、いつ来ても、方角が分からず、タブレットを見ながら50-100mほど歩いて、どちらにタブレット上の現在位置が動くかを確認して、方向を見定める作業を... 続きをみる
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パタヤは始発ではなく、隣県ラヨーン始発で、チョンブリ県内を数か所止まって客を拾い、チェンマイに行きます。パタヤ出発時は数人の乗客でしたが、チョンブリを出るころにはほぼ満席状態。 以前は外国人観光客も乗車していましたが、今回は往路復路とも、小生一人。 外国人が減ってもバスは満員、、、。ちょっと... 続きをみる
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正味5日ほど休暇が取れそうと日取りが確定したので、出発5日ほど前にナコンチャイエア社のパタヤバス乗り場へ切符を購入に行きました。 長距離便が主体なので、早朝の出発or到着、夕方の出発or到着しか便がないため、昼間は閑散としています。見た目、半年前と変わりませんが、若干閑散度合いが増した印象。 ... 続きをみる
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5泊6日でチェンマイへ旅行。 今回の主眼は、「バードウォッチング」です。多くの国立公園、植物園に行きますが、景色を見たり花を見るのは二の次三の次で、基本、鳥を見に行く、ということです。 今回、あとで気がついたのですが、チェンマイに行くわけですが、チェンマイといえばこの時期、「ロイクラトーン」... 続きをみる
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GLOBAL FOREST WATCH FIRESというサイトがあります。 これで世界の山火事が確認できます。24時間以内、1週間以内と期間も変えられますし、スクロールしていくと当然、日本の状況も確認できます。 図の中央上よりにチェンマイ県があります。周辺山火事だらけで、何が何だかわからない... 続きをみる
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朝食は朝日を浴びてクイティアウ 昼食は、GSでは初めて見た軽食堂でカウカムウ 今晩の泊りは、いわゆるリゾート。日本風にいえば昔のモーテル。とにかく、予約できるホテルがないんです。行程からシーテップ遺跡近くで検索するとこのリゾートしかありませんでした。もっとも、今までにリゾートには昨晩も含め4-5... 続きをみる
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Wat Phra Thart Pha Sorn Kaew→シーテップ遺跡公園
6時20分発。寺へ参詣。誰もいないというのは非常に気持ちよく、またちょうど太陽が昇ったところ、これもよし。寺の背面にかけて保養地が立ち並び、標高が高い分、涼しいわけですから、車を購入したのちは、保養地として数日単位で、泊りに来てもよい場所かもしれません。 昨日はピサヌロークから山を上ったり下った... 続きをみる
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ナコンサワン→Wat Phra Thart Pha Sorn Kaew
780kmほど走行してWat Phra Thart Pha Sorn Kaew近くの宿到着。 経路にあるから、、、と入れたナーン川にかかる小橋梁群ですが、見ていくと一橋一橋特徴があり、こういう旅もいいなと。タイ全土にかかる名もない橋を訪ねる旅みたいな。 ナコンサワンから200㎞程北上して、ピサ... 続きをみる
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最終日、チェンマイ→パタヤ。 朝4時半にチェンマイバスターミナル到着。まだ出発まで30分以上あります。 ほぼ1日かけてバス移動の予定。もう最終日なので、ちょっと精神の集中ができません。 一応、昼間道路を通って、沿道の状況を見つつ、その県を踏破したという記録を残そうとしているので、バスの中では... 続きをみる
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今朝6時50分発。駐車場のカギが閉まっていたので10分ほど遅延。 今日は、アユタヤ、アントン、チャイニャット、ウタイタニ、ナコンサワンと県をたどっていきます。タイ国内の北上ルートのほとんど、国鉄も道路もチャオプラヤ左岸側に集中しており、今日の行程のほとんどはチャオプラヤ右岸側を北上するので、いた... 続きをみる
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宿について、ちょっと午睡。5時に起きて夕食。 まだ相当、日は高いです。 遺跡と国鉄駅の中ごろにバスターミナルがあって、周辺に市が立ちます。前回の宿泊先は市場の正面、今回の宿泊先はバスターミナルの一番端あたり。今日は土曜日なので宿代はちょっと高め、でも客がいないみたいです。 交差点の歩道を占用... 続きをみる
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8月以来、2か月ぶりのチェンマイ。 夕方6時過ぎにバスターミナルに到着、そのままバイタクに乗って、ホテルへ移動。多分ソンテウがあって、そちらの方が安いのでしょうが、よくわからないので、バイタクやトゥクトゥクを利用してしまいます。 今回、夜到着して、翌日早朝のバスで出発する行程なので、非常にもっ... 続きをみる
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今日これから、「北部見残し2県巡り」に行ってきます。 現時点でタイ北部17県のうち、ペチャブーンとウタイタニの両県にまだ足を踏み入れていないので、今回はこれをバイクで踏破する予定です。 処々に見るべきものがあり、バスで途中下車していると時間がかかってしまうため、1日の走行距離を抑えて(270㎞... 続きをみる
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パーイ・メモリアルブリッジ 「第2次世界大戦中の1942年、日本軍がチェンマイからビルマへの物資輸送ルートとして建設した鉄道の、パーイ川にかかる鉄橋。橋のふもとに建てられた看板には、当時パーイで生活していた多くの人が橋の建設に動員させられたなどの悲しい出来事が記されています。」(タイ観光庁) ... 続きをみる
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2月は仕事が立て込み、パタヤ禁足状態。3月になって、タイ国内旅行を再開しようと思い、「未踏県」をリストアップ。 ①北部2県:ペチャブーン、ウタイタニ ②東北部7県:ブエンカン、サコンナコン等、メコン川に接する東北部の東半分 ③南部6県:ラノーン、パンガー等、半島部西海岸側 上記①~③を、3~4月... 続きをみる
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メーホンソン→パーイ→チェンマイ。 普通だと、メーホンソン→チェンマイは直行バスが便利ですが、今回は、パーイ近郊にある橋梁を観たかったので、パーイで途中下車、バイクを借りて橋を見に行き、パーイに戻り、再度バスに乗りチェンマイへ移動。 今回失敗したのは、前日、メーホンソンのバスターミナル着だった... 続きをみる
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宿主人から市内第一の寺であり、眺望抜群との推奨があった寺まで徒歩。手書き地図の登り口が分からず多少迷うも、宿から徒歩20分の言葉を信じて斜路+階段を登る登る。この日の日の出は6時38分。それに間に合わせようと、呼吸はゼイゼイハアハア。足の筋肉はパンパン。 でもパタヤにこの寺院があったら日参しそう... 続きをみる
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引き続き、寺を見ながら夜店の方へ。 寺の本堂で夜の説法会のようなものをやっていています 猫が本堂を歩き回っていますが、誰も気にしていません メーホンソンの夜店 パタヤには、この帽子をかぶった、ひと目、山岳民族という人たちが物売りとして歩いています。 タイで初めて見たタコ。別途、頭の部分も串刺しして... 続きをみる
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ホテルカウンターで主人作のマップで、訪れるべき場所の教授があり、また来年来ようと思うばかりの観光スポットの多さ。 市内に訪れるべき寺院が3カ所あり、今晩、2カ所、明朝1カ所行くことに決め、今晩は主人お勧めのナイトウォークへ出発。 ぼんぼり通りとでもいう場所。ここは入り口 ここに写っているのはアジ... 続きをみる
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博物館を辞して、クンユアンのバスターミナルへ。徒歩数分。 時間帯によるものなのか、今日の目的地メーホンソンからクンユアン経由でチェンマイに下っていく便はたくさんありますが、逆方向はほとんどというか、「多分来るかもしれない」程度で、バスターミナルのスタッフも、その辺で待っていればという程度。 結... 続きをみる
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クンユアンの日泰友好記念館 ネット検索すると世界でいちばん友好的な記念館とあります。 当館は当地の警察署長が、日本軍の遺品が散逸するのを憂い、各民家に残る関連品を集めて、成立したもの。日本人が関与していたようには思えない説明もありますが、戦争博物館にしては、ずいぶんと日本贔屓です。 最初に映... 続きをみる
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朝食は宿のバナナと餡マン、コーヒー。 今日はクンユアンの日泰博物館に行くと言うと、宿の主人が、83歳で亡くなった父親が10歳頃に日本軍が進駐したこと、せっかくクンユアンに行くのならフラワーフィールドに行くとよい、とのこと。 宿を辞してミニバン乗り場に行くと、3時間待ち。最初、状況が分からず、便... 続きをみる
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メーサリアンの街に到着。 メーサリアン着 明日はメーサリアンがあるメーホンソン県のメーホンソン市まで、たった165kmの移動。 因みに今回の旅の最終目的地のチェンマイまでは191km、ただしこれはメーホンソン経由ではなく直行した場合の距離。 灯籠が軒先を飾ります 夕方、また来ます。大きな灯籠が沢山... 続きをみる
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バスは国境の街メーソット着。町の中の旧バス停に立ち寄り、明日のバスの情報を取得。そのまま歩いて今晩のホテルへ。 この看板で降りて、町中心部へ。バスはアト2kmほど進んで国境際のバスターミナルが終着地。一番下はミャンマー語? AH1の標識。そう、そうなんです。今日はバンコクからメーソットまでAH1を... 続きをみる
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バンコク→ミャンマー国境の街メーソットへのバス移動 今日は出掛け、やっぱり持って行こうと青チャート。 ほとんど景色を見ているのですが、見飽きると計算問題をちょっと 取り入れ後のわら焼き。コンバインで刈り取りしているところもありました。 大気汚染の原因なんですよね、政府も対応に苦慮。手前はまだ青々 ... 続きをみる
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バンコク→ミャンマー国境の街メーソットへのバス移動 バンコクを出る手前にチェックポイントがあり、運転手が手続き。いろいろなチェックを受けるようで、場所によってはアルコールチェック、またあるところでは乗客数のチェック。 国道1号沿い、AIT アジア工科大学。同じ研究室でボート部キャプテンを務めた同級... 続きをみる
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初日、パタヤ→ターク県メーソット。 起床3時半、パタヤ発4時半乗車、バンコク北BT着6時半、メーソット行き8時10分発、メーソット4時着。市場経由ホテル着4時45分。 時間配分で言うと今日が日曜日であることを失念していて、バンコク市内の渋滞がなく30分くらい早くバンコクBTに着いたことが失敗と... 続きをみる
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2019年11月17日~11月21実施 明日から4泊5日で北部タイ、ミャンマー国境をバスで移動する旅にでます。 一日の旅程としては、 パタヤ→メーソットが約640㎞ チェンマイ→パタヤ約970㎞ となっていて、チェンマイ→パタヤはバス旅としては過去最長となります。両日とも切符は確保済み、乗っ... 続きをみる
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8/31列車でラムプーンに向かった際、特急列車なので窓が開かず、それでも大半の時間は、汚れた窓越しに通り過ぎる風景を見ていました。 ピチット(ピチット県県庁所在地)を過ぎたあたりで一瞬、主塔とケーブルが見え、「アッ斜張橋だ」と。この当たり国鉄はナーン川という大河沿いに北上し、グーグルマップを見る... 続きをみる
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ラムプーン市街から33km。国道を曲がる箇所でクンタントンネルの案内標識を見て左折。しかし橋までの間約9kmはほとんど橋梁への案内看板のみ。ラムプーン・ランパーン間鉄道での最難関工事は、タイ鉄道トンネルとして最長のクンタントンネルであり、土木史的にはTnの方が著名であったものが、絵になる橋の方が最... 続きをみる
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通りに出たところ、連日出ていた屋台がほとんどいません。 土曜日はお休み? ちょっと歩くと、夜店街の雰囲気。 ナイトマーケット開催中。 全長を確認しませんでしたが、食事系が物売り系に変わったあたりでUターン。 食べる場所はないので持ち帰りに切り替え、食材探し。 基本、スコータイ市民用ですが... 続きをみる
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ター・シン橋 2005年の写真を見ると、橋が作り掛けで、壁は吹き抜け、モールの外側にあるはずのバイク道はコンクリートの横梁があるだけの状態なので、できて15年程度の橋、でも古びた感じがあるのはタイだから? 橋の向かい側は旧城郭の外周道路で通りを渡ると町第一のハリプンチャイ寺院であることから、観光... 続きをみる
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ラムパーンから国道11号を30km、途中パラパラ雨に遭遇しながら、「徳の橋・ワットプラサートサンドーン」へ。 寺は川の対岸にあって、車で行くには6kmほどぐるっと回る必要があり、国道から寺に短距離でアクセスするために竹の参道橋が作られたようです。下は田んぼと河川。時期的には良い季節、よいタイミン... 続きをみる
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昨日の強風は今日の予兆だったのか、今朝は17度。 昨日までは最低が23度だったのでだいぶ寒く、ダウンジャケット&軍手が効力発揮。 日の出前にスコータイ遺跡公園に入り、昼前まで、同じ仏像を時間を開けて見たり、 マハタート(中心寺院)の建築様式に思いを馳せ、途中、あずま屋で寝たりして過ごし、 ... 続きをみる
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格式ある寺院としては、ワットチェディルアン(王国の仏塔寺院)とワットチェットヨート(七つの尖塔寺院)は傑出していました。 9時にバイクを借り、2時半に返し、近くの料理屋で遅い昼食。時間的にビール×なので、陶器製のカップに注いでもらって2杯飲みましたが、最後精算する際、350ml缶相当が150B... 続きをみる
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朝6時半から9時間、片道60kmのシーサッチャナライまで往復。 スコータイの副都であった街で、今は単なる村。 それ故に、遺跡群は山林の中に人家とは切り離されて残っています。 到着後、バイクで周辺部を回り、あらかた見終わった後で、中心部の遺跡公園へ。 順序が逆でした。遺跡の中はバイク禁止で、... 続きをみる
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チェンマイは、見るところ、盛りだくさんです。 第二次世界大戦中の日本軍の野戦病院のあと。 チェンマイ在住の日本人は多いですから、こういった施設も比較的奇麗に維持されています。後ろの建物は資料館です。 ちなみにバイク走行中、街中で日本人リタイヤ―を何人か見かけました。皆さん、ちゃんとした服装で靴も履... 続きをみる
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片道2時間掛けてガムペーンペット。当初の目論見だと1時間の距離でしたが、これは自動車の時間でバイクだと1時間20分。朝方はゆっくり走行なので2時間もかかってしました。 ガムペーンペットは、スコータイとセットで世界遺産ですが、観光客は全部で10人程度。 それだけじっくりと、好きなだけ、向き合えます。... 続きをみる
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旅最終日、宿はナイトバザールの近くで、10年ほど前に来た時も同じあたりに滞在。ホテル徒歩10分の、夜になるとナイトマーケットとなる一角で、体にやさしいジョーク(とろとろおかゆ)の朝食。 今日は一日、バイクをレンタルして、チェンマイ市内、郊外を走り回って、仏教寺院を廻る予定でしたが、大きな問題発... 続きをみる
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今日は仏像ばかりです。まあ、好きなんでしょうがありません。 宿でホンダClickを借りて、7時半発、16時過ぎ戻り。 遺跡は新市街から11kmほど離れています。 朝一は旧市街中心部の遺跡公園へ。遺跡は自転車乗り入れ可ですが、バイク不可なので広い公園内を一人、歩きました。朝の散歩と思えば苦にな... 続きをみる
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ワットスワンドックという寺があり、その一画にOld Lanna Royal Family Burial Siteとグーグルマップに書かれたエリアがあります。 単にワットスワンドックというチェディ―がたくさん並んだお寺というだけで行ったわけですが、まさに英語の表現が適切で、大きな金色で覆われたチ... 続きをみる
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宿で貰った手製地図で、ローカルフードのナイトマーケットという文字に惹かれ行ってみる。 今回の宿は国道沿いでファランたちの安宿群から500m程のところで、基本、現地の人向けの夜の食堂街には、ファラン達(観光客)が物珍しさで立ち寄り、タイ人たちと意外とコミュニケーションが成立、安めのローカルフードを... 続きをみる
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自宅発4時45分、バイタクに乗ってバスターミナルへ。 30分待ちでバンコク北BT行きバスに乗車。バンコク市内に入って朝の渋滞にかかりましたが、乗車2時間20分で到着。 復路の切符を買おうとしましたが、係員がいず買えませんでした。結果から言うと、居ても買えなかったようです。 飯を食べ、バスの中... 続きをみる
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今日から5泊6日でスコータイに行きます。スコータイ及び、スコータイ時代の副都であったシーサッチャナライとガムペーンペットにある歴史公園として整備されている遺跡、世界遺産を見る予定です。スコータイに連泊し、レンタルバイクで移動、遺跡を巡ります。 スコータイは、1240年ごろタイ族が建てた最初の王朝... 続きをみる
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ラムプーンに到着。一応、県庁所在地なのですが、「移動困難」。 駅から最初の寺まではバイタクを捕まえましたが、以降、バイタクに出会わず、結果として、市中心部まで徒歩、そして、そのままホテルまでも徒歩。 寺院3つと橋を見て4時、ホテル着。ちょっと休んで夕食を食べに旧市街に出かける予定です。 ラムプ... 続きをみる
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竹の橋から道に迷いつつ、ラムパーン最大最古の寺院へ。格式に見合った内容に満足。列車は12時半の次が17時半なので今日はこの2箇所にしてレンタル屋経由で駅へ。 国鉄北線のラムパーンラムプーン間は最急勾配連続の区間でタイ最長の延長1kmの鉄道トンネルがある区間、ここを超えてラムプーンに到着。 ワット... 続きをみる
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今朝、宿売り物の川の流れ見ながらの朝食を取ったところまでは順調、宿発7時半。 昨晩、ゲストハウス女将が、明日は日曜日だからレンタル屋は休みじゃないか?と言っていたのが現実となり、バイクレンタル屋を探して歩き廻り、探しきれずに、流しのソンテウに乗ってバイク屋に行くも店は開かず。バスターミナルに行っ... 続きをみる
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100%移動に費やし、国鉄は5分遅れでラムパーン駅着。 駅を出ると雨がパラパラと降っている状況なのでソンテウに乗り込むも、運転手はしきりに人数を数えるフリして出発せず、結局、次の列車到着を待って乗客5名で市中心部へ。 ゲストハウスの部屋に入った時点で激しい雨になり、傘をさして外に出るも路面冠水... 続きをみる
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パタヤ北BTからのバスはガラガラのバンコク市内を走って、エカマイBTに到着。いつもだとBTS(高架鉄道)に乗りますが、そのまま通りに出てバス停へ。6時半ごろですが、バスは走っていて、エカマイバス停では10人ほどがバス待ち。 バスもそれなりに混んでいて国鉄ファランポーンへ。途中、googleマップ... 続きをみる
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2019年8月13日 今日もまた3時半起床。バスでバンコクに向かい、タイ国鉄北線で北上、北部ラムパーン県、ラムプーン県、最終チェンマイまで3泊4日の旅に出かけます。 ラムプーンは西暦750年ごろに興ったモン族のハリプンチャイ王国首都。チェンマイは13世紀末ランナー王朝が蒙古襲来に備えて南下して新... 続きをみる
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先ほど、2時間前、乗車時間11時間半の夜行バスで、パタヤに戻ってきました。 今回の旅は、往路復路とも夜行バスでしたが、今のところ体に変調もなく、これもアリかなと。 今までは周遊形式で、行きのバス旅、帰りの鉄道の旅と、目的地までの移動も楽しんでいましたが、同じ道を2回目3回目となると旅の驚きも減... 続きをみる
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夕方6時過ぎて、ホテルを出て、ナイトバザールへ。 昼飯がアイスバーだったからか無性に腹が空いて、このためか肌寒くも感じます。 ホテルから徒歩10分、ナイトバザール到着。道沿いに露店が出てて、値段が安いです。 チェンマイのナイトマーケットで買った七分丈のズボンが250のところ150。 食事エリアは広... 続きをみる
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ホワイトテンプルとして知られるワットローンクン 期せずしてダブル・ホワイトテンプル。 1997年、芸術家により建立。 運慶快慶も我々にとっては芸術家であり、芸術家が寺を作ったっていいじゃないかと。 こちらはチェンライの時計塔、観光名所です。 金を白に変えたら、同じ手法ですね。 バスターミナルにて、... 続きをみる
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お姉さんに向けてシャッターを切ったのです、本当はTシャツ。「ナーンに迷った」 格安ステーキ激戦区のパタヤでもなさそうな価格設定 39B=140円くらい 安心無難のガッパオとトムヤンクン。 本当はトムヤンタレー(海鮮スープ)がよかったのですが、おばさんがクンだろクン、と言うのでクン=エビ、エビスープ... 続きをみる
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朝は市場前でカオトム。 だし汁にご飯を入れたもの。通常、半熟卵入り。 美味いが量が少ない。30Bだから値段相応ですが。 仏様があると安心しますが、これはごく最近の作。 この時期のタイは、各方面からビルマに攻め込まれ、寺と仏像が破壊されたり、持ち去られたり。 それと同時に寺は廃棄され、今は廃墟が残る... 続きをみる
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