タイ南部のブログ記事
タイ南部(ムラゴンブログ全体)-
-
私は東京の生まれなので、梅雨と言ったら晴れ間がなく始終しとしと雨が降っているというイメージですが、これを見ると梅雨のど真ん中でも快晴率は10%であり、一部曇り、ほぼ晴れを含めると晴れ率は27%あるとされています。 他方、冬での快晴率は50%を超え晴れ率は70%以上。 夜空を見上げればオリオン... 続きをみる
-
-
今朝見た最初のSNSが上記。 SNR0519、超新星残骸 プラネタリウムアプリ・ステラリウムで場所を探すも「SNR 0519」では検索できませんでしたが、「SNR B0519-69.0」が候補として出てきて、ネット検索するとこちらが正式名称。またステラリウムではSNR B0519-69.0はN... 続きをみる
-
今朝FBを見ていたら投稿されていたもの タイ南部パンガー県の仏教寺院での鳥見風景 皆さんの持っている望遠レンズ、一目100万円越えですね、、 これだけ大きなレンズだと三脚も必要だし、じっくり構えて撮るのでしょうが私のスタイルに合わないので、、、とちょっと負け惜しみ。 「ハイド」といい... 続きをみる
-
-
-
-
忘れた頃に、タイ南部3県で同時爆破テロのニュース。 日々のニュースに埋もれ、報道されないものもあるのかもしれませんが、深南部と 呼ばれるタイ南部3県で同時爆破があったようです。 爆破箇所は11カ所、ガソリンスタンドやコンビニエンスストアが選ばれたようです。 タイの田舎だとGSもコンビニも、多... 続きをみる
-
昨年もこの記事を見たような気がします。 タイ南部、ソンクラーン県のカオナムカン国立公園内で、サイチョウの群れが見られるとのこと。 ものすごい数ですよね、、、 7月初旬に行こうかな、、、と計画中。 現地の降雨量はパタヤ同様で、降雨日数はソコソコありという感じなので、望遠鏡まで は持って行か... 続きをみる
-
-
タイ東北部から帰って、写真等を整理し終えたら、引き続き、タイ南部に行く予定でした。目標はタイ最南端、マレーシア国境付近。 ただ、今回のタイ東北部への旅、いろいろなことがあり、まだまとめ切れず、 ずるずると日延べになり、タイ全土で天候悪化の予報。 タイ語なのですぐ読めないし、Google翻訳... 続きをみる
-
日本から帰ってきたところで、12月~2月くらいまで、タイ国内のどこに旅行に行こう かと考えるに、「南部はまだ早いよな」という自分なりの整理。 上記は南部ヤラー県での大雨のニュース。 一口に南部と言っても広いのですが、この時期、タイ南部の特に東海岸側は、 モンスーン気候による大雨の季節。 ... 続きをみる
-
タイ国鉄からのお知らせで、南部諸県に向かう列車はすべて運休のようです。 線路が冠水して列車の走行ができないとのこと。 チュンポン県から南、南部諸県に雨が降るとの予報。 タイ北部東北部中部東部辺りは雨季明けしましたが、タイ南部は今、雨季の真っ最中。 ざっくりと、マレー半島東海岸諸都... 続きをみる
-
タイ、チョンブリー~ソンクラー間のフェリーが11月8日に就航 所要時間は20時間 | アジアトラベルノート この表題で、このブログに書いたのは3回目か4回目。 やっと、具体的な日付と所要時間が出ました。 4輪の自動車だと6000バーツ(早割りで5000バーツ)。乗船料は2000バーツ。 、... 続きをみる
-
緑色の線がタイ全土のPCR陽性者数。なかなか減りません。 青色の線がバンコク及び周辺4県のグラフ。順調に減少方向。 タイ全土を見れば、ほぼこんな感じで、減少傾向にあります。 黄土色の線は南部5県の陽性者数。 滑らかな上昇カーブを描き、ついにバンコクを追抜きました。 これは10/15発... 続きをみる
-
https://twitter.com/DnpReport/status/1411338838656516098 ↑ 動画のページ シワコブサイチョウのようにも見えますが、嘴が大きく別種なのかな? SNSでこういった情報を目にすると、Googleマップのwant to goに登録します。 ... 続きをみる
-
6月にタイ南部西海岸に行く理由を整理したグラフ 赤い太字がパタヤ。横軸が月、縦軸が月間平均降雨量。 現在、タイ北部中部東部は「雨季」。だからあまり旅行の季節とは言えません。 では、タイの中で、どこが雨が少ないか?をまとめがグラフ。 6-8月のタイ旅行のオフシーズン期間中、中部バンコク、東... 続きをみる
-
スラタニ県のサムイ島入島には、陰性証明書もしくはワクチン2回接種で検疫不必要、、、とのこと。 6/7に県知事が発したレターに記載とのことで、現時点でもう、上記の取り決めに従っているということになります。 72時間以内の陰性証明書もしくはワクチン2回接種していない入島者に対しては14日間の検疫... 続きをみる
-
サンドボックスは「砂場」という意味ですが、コンピュータセキュリティの分野では「ソフトウェアの特殊な実行環境として用意された、外部へのアクセスが厳しく制限された領域のこと」というよくわからない場所のようです。 7/1からプーケット島がCovid-19のサンドボックスとして扱われるようです。 ++... 続きをみる
-
プーケットからの帰り、バンコクに一泊して、朝食にジョーク スクンビット通りプラカノンに一泊して、国鉄ファランポーン駅付近まで行くためには、BTSとMRTを乗り継ぐ必要があり、面倒なので一発で行けるバスを利用。 日曜日なので、通りの渋滞が少なく、(多分、)時刻表より早めにバスが運行されているため... 続きをみる
-
-
ドンムアン国際線到着ゲート8番から出てきたところ。 プーケットからだと当然国内線なわけですが、市内へ行くバスの乗り場は密回避のためとかで、閑散とした国際線側に設定。前回の南部行の時にはどうやって8番出口に行くか迷いましたが、今回は迷わず、スパッと8番出口へ。 市内へはこの空港バスを使います。経路... 続きをみる
-
インドブッポウソウ Promthep Capeという岬状のところで。 残念だったのは強風で枝が揺れピントが甘めなのと、顔が太陽の日陰になって判然としない点。明るく現像して調整していくと新しい鳥のようですが、、、いずれにしてもオオゴシキドリ科の鳥ではあります。 Pink-necked Green ... 続きをみる
-
プーケット⇒バンコク 黄色く、バクテーモーファイ(肉骨茶+火鍋)と書かれた店。メーアノン(アノンおばさんの店)。 前回、ハートヤイで朝、肉骨茶(バクテー)を食べそびれたので、今回は数店舗選んで置き、第一候補だった店へ。Googleマップだと朝6時開店ですが、6時半入店で最初の客だったようです。 ... 続きをみる
-
主としてシーパンガ国立公園の鳥 アオショウビンです。パタヤでもよく出会う鳥ですが、南部でも日々、見かけました。ともあれ、この日最初の鳥撮影としては、マアマアの対象です。この鳥の英名は「喉白カワセミ」ですが、正面からの姿より、後ろ姿の方がきれいです。 南部で一番見かけたヒヨドリは、このメグロヒヨド... 続きをみる
-
タクアパ(パンガー)→プーケット 何とか天候はモチそうです。この日は朝一で、昨日下調べしたシーパンガ国立公園に行き、バードウォッチングをしたのちに、泊地プーケットまでの行程。 昨晩の泊地タクアパでの朝食は??だったので、ホテル横の7-11で調理パンを購入し、公園に行き、まだ朝早いので遮断機が下... 続きをみる
-
カオソット国立公園内にあるダム湖の袂にある吊り橋。 手前側に例によって、仏教寺院がありますが、単なる通学路的な橋ではなく、対岸側が別荘地のように開発されたときに架けられたもののように思われます。 Googleマップの衛星写真からはうまく読み取れませんが、主塔間距離はおよそ100mほど。 สะพ... 続きをみる
-
タイ国鉄、キリーラッタニコム線の鉄道橋。 現在、タイ国鉄全線完乗を目指していますが、この盲腸線は完乗を目指す人にとって、最難関の鉄道路線です。 この橋に着目したのは、Googleマップでみたこの写真。 ほとんど運行する鉄道がないといっても、現役のタイ国鉄の橋ではあります。 初め見た時、点... 続きをみる
-
Chulachomklao Bridge スラタニから20㎞ほど、タイ国鉄南本線の橋梁です。前回のカオソック行でも立ち寄った橋です。 現在は鉄道橋としては現役、道路橋としてはバイク+歩行者のみが通行可。 橋の由来が書かれた看板があり、事前に入手していたWiki よりは詳しく、橋の由来がわかり... 続きをみる
-
スラタニ→タクアパー (パンガー県) スラタニは、前回朝食ではずれだったのと、ホテルから出る時点でもうポツポツ振っていたので、ひたすら空の明るい目的の方に向かってバイクを走らせました。街を抜けるころには、前方に雲が無くなり、何とか人心地ついて、朝飯の準備。 にぎやかなおじさんで、ほとんどタイ語... 続きをみる
-
地獄寺 Wat Wiwekaram このお寺の地獄寺は、同じ敷地内になく、通りを挟んだところにあるとの情報で、直に地獄エリアへ。寺には塀があり、門も閉まっていたので、間違えはないのですが、本堂に立ち寄らないのも、ちょっと変かなと。 門に書いてあるのはอุทยานการศึกษา Educati... 続きをみる
-
-
初見の鳥をライファーと呼びますが、クルンチン滝公園では1度で5種類のライファーと出会いました、、、これは新記録。今後も立ち寄ってみたい公園になりました。 Great Iora (オオヒメコノハドリ) ヒメコノハドリはパタヤ近郊でもよく見かけますが、大ヒメコノハドリは初見初撮りの鳥です。クルンチ... 続きをみる
-
滝の公園から山の中のちょっとした集落へ。昼飯の鳥唐揚げを購入。 鳥見をした滝から、次の目的地であるWat wiwekaramまでの道。 事前の検討では、地図上で右側に大回りするルートしか検索できず、当日も大回りするのだろうと思っていたところ、交差点に出ると右ではなく左に曲がれとGoogleマッ... 続きをみる
-
ナコンシータマラート⇒スラタニ 朝からこんな感じ。昨日に引き続き雨に降られる予想、、、、 予想が当たって、この後、雨。幸い、この主要国道を走行中だったので、前方に見えたGSの屋根の下へ。ついでに給油。給油の後、大屋根の一部にバイクを数分止めただけで小ぶりになり、一緒に雨宿りしていたおばさんが発車... 続きをみる
-
ナコンシータマラート城の内堀にかかる橋 ナコンシータマラートは、南部の文化経済の中心地で、アユタヤ朝の時代、山田長政が地方長官として治めた街でもあります。 写真右正面に城壁が写っていて、旧国道に架かる橋の親柱が見事だったので、写真を撮ろうとして見つけた橋のご報告。 近代的な橋梁には、材料で分... 続きをみる
-
Wat Na Thom (パッタルン県)の傍にかかる吊り橋 橋長40m(Googleマップ) 補剛材なしの吊り橋。 ケーブルは3系統張られていて、 ① 低い主塔に張られているメインケーブル ② 手すり位置に張っているケーブル ③ 歩廊下に張ったケーブルで、木製歩廊を乗せながらハンガーロープと取... 続きをみる
-
スキハシコウです。 鳥を写していますが、パッタルンに入って、田んぼが目につくようになり、水田を撮ったつもりでした。 半島西海岸側で水田を見かけることは全くなく、ほぼすべて商品作物のゴムかパームヤシでした。東海岸側のパッタルン、ナコンシータマラートでは田植えの終わった水田が散見され、ちょっとほっ... 続きをみる
-
ハートヤイ→ナコンシータマラート ハートヤイでの朝食は、肉骨茶(バクテー)と決めていて、店もGoogleマップに打ち込んでいました。バクテーは豚の骨付き肉を漢方薬たっぷりのお茶で煮たもの。 食堂でゆっくり食べられるよう余裕をもって店に行くと、休業の貼り紙、、、。この店、市内に別の店もあるようで... 続きをみる
-
地獄寺 Wat Khok Sung Hatyai 地獄全体。コンパクトに収まっていますが、濃度は非常に濃い、地獄風景ではあります。 普通は男女2人で一組のピーですが、一体しかありません。 右は地獄につきものの刀剣樹です。愛欲におぼれた男女が日々、皮膚を刃で傷つけながら頂上に登って行き、登ると日... 続きをみる
-
地獄寺Wat Thameruから次の地獄寺Wat Khok Sung Hatyaiに移動する際、Googleマップが指示した道はイスラム寺院の横を抜ける道でした。木造吊り橋があり柵で通行禁止状態。人は往来可能。ざっくり橋を見て、よくわからない橋だな、、、。 結局、バイクでは渡れず、1㎞ほど迂回... 続きをみる
-
トラン⇒ハートヤイのバードウォッチング パタヤにもいるインドブッポウソウ。 前回2月に南部に来た時にはブッポウソウを数多く見ましたが、今回、ブッポウソウはゼロ、出会ったのはインドブッポウソウのみ。タイ国内で鳥が移動しているようです。 アジアコビトウ この写真だと潰れてしまっていますが、横顔~... 続きをみる
-
-
地獄寺 Wat Thameru 地獄寺入口に立つ男女のピー 手が長いとか、体が腐りかかっているなど、お約束事が種々ありますが、体が白く塗られているので、「腐敗感」はあまりないですね、、、 これは地獄の外側、下着姿の女性が並んでいます。10バーツ硬貨を入れると、音楽に合わせて踊り始めるという代物で... 続きをみる
-
トラン⇒ハートヤイ 今回の旅で最も距離のある、1日300㎞を走る一日です。 若干空模様が怪しく、トランの街でゆったり朝食を取ることはせず、しばらくバイクで走って、途中の「華人町」でいつもの鳥から揚げ+カウニャウ。 この日前半は、ひたすらゴム園の中に作られた道を、上空から見ると階段状に道を走り... 続きをみる
-
小規模橋梁(パンガー⇒トラン) Tham Ruesi Sawan and Tham Luk Sueaという、パンガー市内の公園内の橋 橋の高欄に建設年が記されており、タイ暦2535年(1992年)。 デザイン的には非常にクラシカルとな印象を受けますが、平成4年の橋なんですね。 国道沿いで見か... 続きをみる
-
バードウォッチング 朝一番、パンガー市内の公園にて。 ヒメコノハドリ 街の中の公園なので、珍しい鳥はいませんが、朝一発目としてはいいかな。 ここ最近、Nikon P950を使っていますが、従前のCanonだと撮れなかった、こんな感じの木の枝の中の鳥が撮影できるようになりました。 インドハッカ... 続きをみる
-
地獄寺 Chao Pho Kuan U Shrine 関帝廟 この投稿も拷問が続きます、、、 地獄寺としては珍しい神社にあるもの。 関羽を祭った神社であり、仏教由来の地獄とは、本来縁がありませんが、タイに土着してタイ仏教の思想を受け容れたということでしょうか。それもあってか、他の地獄寺では見ら... 続きをみる
-
昼食代わりのレアチーズケーキ。タイの7-11で最近売り出した新しいチーズケーキです。 今回、商品を買う買わないは別にして、7-11には何度も出入りしました。 目的は二つあって、一つは、蚊除けスプレーの購入、二つ目はこのレアチーズケーキ。 蚊除けスプレーは、飛行機の持ち込み制限にかかりそうな... 続きをみる
-
旅行二日目 パンガー⇒トラン 今回の旅は6時半宿発とし、空模様が怪しいので早めになどという時は6時発、そんな感じでした。6時半でも日の出前ではありますが、薄明でバイク運転に支障はありません。 朝一番は市内のTham Ruesi Sawan and Tham Luk Sueaという市立公園へ。園... 続きをみる
-
バードウォッチング Brahminy Kite(シロガシラトビ) 初見初撮りの鳥です。 アオパンガー国立公園内で見て以来、今回の旅行では5~6回ほど、遭遇しました。 頭部が白いのが特徴、下からもよくわかります。 魚を狩りするようで、海や川の近くでよく見かけました。 これはパタヤでもよく見るアオシ... 続きをみる
-
地獄寺Wat Tham Ta Pan パンガー市内にあり、幹線道路からも近いので、次回以降、再訪してもいいかなと思える寺。鳥も豊富でその意味でもぜひ再訪したい場所とも。 地獄寺は壮絶、リアル、今回はあえて解説無しで。
-
プーケット空港到着。 前回2月の時にはタブレットの調子が悪く、Googleマップがない状態で手探りの移動でした。今回の初日ルートはほぼ経路を理解しており、マップ無しでもOKという状態でもあり、手慣れた感じで、まずは空港の写真を1枚。 前回同様、同じ店でレンタバイクを借りることに。 1日20... 続きをみる
-
旅の始まり、、、久しぶりでパタヤ北バスターミナルです。 1月の県間移動規制以降、国営バスの便数が減り、市内のミニバン/ミニバスを利用してのバンコク行でしたが、今回からはこの国営バスでバンコクに行くことが多くなると思います。 ただ今回の場合、朝6時始発で次が8時。8時だと10時10分ごろバンコ... 続きをみる
-
8泊9日のマレー半島中部の旅、投稿開始です。 パタヤ→バンコクはバスとタクシー、バンコク・ドンムアン空港から飛行機でプーケットへ移動。その後、反時計回りでぐるっと一周。途中、地図で示したピンク色の町で宿泊。 最後、プーケットで宿泊して再びプーケット空港からドンムアンへ。 バンコク到着後、そ... 続きをみる
-
-
-
Sarasin Bridge +++++++ 今回一連のタイ北部/タイ南部の橋シリーズ、この橋でちょっとお休みします。 ストックとしてはあるのですが、インパクトがイマイチなので。 来月には再開できると思います。 この橋の意味合いは、いくら考えても、不可解の一言。 プーケット島とタイ本土を画する海... 続きをみる
-
まだ日の出直後なのでシルエット、、、もともと黒~紺色の鳥、パタヤ・カオマイキャウの森にもいるカザリオオチュウ。 林の中だと全身を写せるのは非常にまれ。この鳥の特徴は2点あって、まずは長く下に伸びた飾り羽。そして鼻の位置にある冠のような毛羽立った羽。 朝日が差し始めた頃、高僧の巨大像がある寺院... 続きをみる
-
看板に3つの言葉が並んでいて、真ん中がバーミー(中華麺)、右はギィヤウ(ワンタン/餃子)。左はぺトンとあり、今、PCで検索してもよくわかりません。魚肉の練り物のことかな?まあ、いずれにしても食べられるものであれば何でもいいやと。 屋台に並んでいる具材を一通り指さして、ギンティニー(ここで食べま... 続きをみる
-
700ライ(約110万㎡)のマングローブ保全公園 国道の道端にあるもの。 マレー半島東岸、プーケットから南は、遠浅の海に泥が溜まりマングローブ林が続いているようで、あとで調べてわかったことですが、各地にこういったマングローブ林内の散策が可能な公園が散在しています。 写真を撮った時は干上がってい... 続きをみる
-
カオソック国立公園行 第5日目 スラタニー→パンガー アオパンガー国立公園他 いつものように、日の出前ながら当たりの明るくなった6時半、宿発。 宿は華人街にあるため、前の晩、周辺に地元ローカルの中華料理屋がたくさんあることを見ていたので、そこらあたりで中華がゆでも食べようかと、バイクで散策、、... 続きをみる
-
スラタニー市旧市街の100年橋梁 向かい合う2階建ての屋上の間を結ぶ歩道橋。 当然のことながら個人所有の橋です。 橋の名前はขุนเศรษฐภักดี。醸成する+忠誠心+熱心な。 仏暦2484年、79年前に作られたもののようです。 タイはおおらかなので、四捨五入して100年橋梁としてい... 続きをみる
-
Chulachomklao Bridge 鋼トラス橋3連、橋長200m(80m+60m+60m) 鉄道と道路の併用橋、鉄道はタイ国鉄南本線、道路は国道41号(旧道) 現在は、鉄道はそのまま、道路は遊歩道としてのみ。ただし小生も含め歩道部からバイクで進入。ごく普通にバイク道として活用されています。... 続きをみる
-
今晩の宿。 中華街の建物をリノベーションしたようです。 スラタニの華人街(中華街)は2階建ての長屋スタイルで一棟で10店舗以上が1階部分に並んでいます。このホテルでは、奥の方の1階部分は靴屋、小物屋、時計屋、傘屋などの従来のテナントがそのまま入り、2階部分も1階のテナントが使用しています。 ... 続きをみる
-
旅行4日目、午後、スラタニへの移動 カオソックはスラタニ県にある国立公園、この日午後、県庁所在地のスラタニ市へまで移動。 ロッジを引き払う際、女将から行先を尋ねられスラタニと答えると、2時間ね、と言われましたが、安全第一でスピード遅め、そして、寺院等を見るため大幅に遠回り、4時間くらいかけて... 続きをみる
-
旅行4日目、カオソック最終日 この日も延長3㎞のトレイルを歩いて、折り返し地点であるBang Hua Ratまでたどり着いたところ。ピックアップトラックが停車、、、嫌な雰囲気。 初日は誰もいず、開けた場所に鳥の鳴き声がいっぱいでしたが、二日目昨日はテント一張りがあり、食事準備中のようで食器ガ... 続きをみる
-
ブンスーンアイアンブリッジ(その2 吊り橋編) 吊り支間53mの鋼吊り橋 南国の太陽、しかも正中直後、橋のコントラストがうまく出ていません。 まあ絵柄的にはその甲斐もあって、アイアンブリッジという名前にぴったりの黒さが強調されています。 支間53mの吊り橋にしては太径のワイヤーを使用していま... 続きをみる
-
アイアンブリッジ(Boon Sung Steel Bridte) プーケットから北に135㎞、パンガー県Takua Pa郡に架橋されている橋。 1965年に架橋されたもので、手前はトラス上路橋、奥の河川渡河部は吊り橋。 全長310m(吊り支間53mの吊り橋含む) 名前の通り、吊り橋主塔とト... 続きをみる
-
旅行3日目、カオソック国立公園2日目 この日は午前中は前日同様に延長3㎞のトレイルを往復。 オッ、懐かしいというか、昨年12月のカオサームロイヨッド国立公園で出会った、シロマブタザルです。近くのような写真ですが、2000㎜望遠の先、高木の梢当たりにいました。 Puff-throated Bu... 続きをみる
-
一旦、ロッジに戻って、午睡。 昨日早起きして、バス飛行機バイクと移動した疲れもあり、ぐっすり昼寝。 国立公園の切符は、24時間有効のようで、例えば夕方入園し、再度翌日の午前に入園しても同じ切符でいいみたいです。 国立公園は広大なエリアがありますが、ここにはHQ(本部)があり、ちょっとした博... 続きをみる
-
カオソック国立公園の初日 朝6時半にでてバイクでちょっと走り、5分ほどで国立公園入口。 スタッフが2名、寒そうに出迎え。スタッフの一人はすっぽりと星条旗模様のタオルを羽織っています。 公式には6時開園ですが、小生が当日というか、これから3日間、この公園に通いますが、毎日、一番乗りでした。 ... 続きをみる
-
宿で猫のお迎え。ただし愛想はなし。 宿の女将は英語が達者。 総じて言えることは、カオソックの誰でもが、部屋の掃除をしてくれる女性とか食事処のスタッフなどが、英語が達者です。しかも、タイ訛りがほとんどありません。 往路、飛行機で来たわけですが、機内の英語アナウンスは、かろうじて英語だろうとわ... 続きをみる
-
空港を出たところでタブレットを立ち上げて、アレッ? Googleマップを立ち上げると、GPSによる現在地は表示されるものの、非常にざっくりした地図しかでません。道路は表示されません。登録場所は表示されるので、まずはバイクを借りなければと、レンタル屋へ。 レンタル屋は空港正面の通り沿いにあるは... 続きをみる
-
南部スラタニー県にあるカオソック国立公園を主訪問地とした5泊6日の旅。 パタヤー→ドンムアン空港 4時45分起床、5時半にロトゥー乗り場、一番乗りですがちょっと怪しい雰囲気。結局15分遅れで出発、20人乗りマイクロバスに5名のみ。 運ちゃんは稼ぎを上げようと途中の停留所に小まめに止まります... 続きをみる
-
先ほど、タイ南部スラタニー県にあるカオソック国立公園をメインとした5泊6日の旅行から戻ってきました。 初日は、パタヤから路線バス等でバンコクドンムアン空港に行き、プーケットまで飛行機で飛び、レンタルバイクで移動、カオソック宿泊。 カオソック3泊、スラタニー1泊、パンガーに1泊して、周辺の国立... 続きをみる
-
タイ南部、トラン県にあるコ・タイランド(タイ島)。 矩形の池に中の島がありその形がタイ王国の形となっているもの。 グーグルのストリートビューだと、島の入り口には特に、看板はありません。 道の左側に白地に赤の看板が立っていますが、「魚釣りするな」とあるだけ。 多分ここに来ても、タイの形には... 続きをみる
-
https://forum.thaivisa.com/topic/1206824-new-car-ferry-service-connecting-chonburi-with-prachuap-to-operate-180km-south-of-hua-hin/ (写真のフェリー、「津軽海峡フェリ... 続きをみる
-
-
プーケットでは現在、 +唯一の本土との通路となる橋の閉鎖 +海上交通の遮断 +空路閉鎖(情報錯そう) が行われ、他県への移動、流入が不可能な状況になっています。 また、県の中でも感染の激しいパトンビーチ地区は、ホテルの閉鎖が指示され、地区としてロックダウン状態になっています。 感染者が増加して... 続きをみる
-
-
3/24パタヤ発、3/31戻りの予定で、今頃は南部をバイクで走り回っているはずで、今日3/28はチュンポンを立って、探鳥の世界で有名なKaeng Krung National Parkに立ち寄り、スラタニ―宿泊の予定でした。 3/21、covid-19関連のタイ政府の対応が風雲急を告げる中、旅行... 続きをみる
-
すべての国立公園と森林公園が3/25から無期限に閉鎖されるとのこと。 今迄に出ていた閉鎖指示は3月末とか4/12など、期限を切っていましたが、期限を示さずに閉鎖されるのは、これが初めて?かもしれません。 既報の通り、本日3/24から3月末までの予定で、南部への旅行を計画していましたが、主として... 続きをみる
-
-
2月は仕事が立て込み、パタヤ禁足状態。3月になって、タイ国内旅行を再開しようと思い、「未踏県」をリストアップ。 ①北部2県:ペチャブーン、ウタイタニ ②東北部7県:ブエンカン、サコンナコン等、メコン川に接する東北部の東半分 ③南部6県:ラノーン、パンガー等、半島部西海岸側 上記①~③を、3~4月... 続きをみる
-
ハートヤイからの復路は、空港まで軽ソンテウで30分、空港で2時間、空路1時間15分、空港からパタヤ拙宅まで1時間ちょっと。初日二日目三日目とローカル線乗車でおなか一杯一杯のところ、最後はサクッと飛行機で戻れて有難い有難い。 パダンベザール駅の猫 猫にからまれる 1日3便です。 復路の便は、パダン... 続きをみる
-
最終日のメインはパダンベサール国境までの往復。切符は前日に購入済みなので、7時半発に合わせゆったりと駅に向かう途中、美味そうな中華屋を見つけ、朝食。結局、昼食もここで食べることに。 国境までは45km片道約1時間の列車往復という行程です。 チョット慌てたのは、パダンベサール駅は二つあるというこ... 続きをみる
-
深南部3県での警戒はものものしい雰囲気でしたが、外国人に対してはパスポートチェックもなく、スンガイコーロック国境も街は緩やか。国境間での密出入国は問題となっていないのでしょう。スンガイコーロックでは国境を接して両側から鉄道が来ていますが、旅客列車は連絡していません。 鳥の観察、特にハートヤイへの... 続きをみる
-
沿線の街をみると小さな集落だと仏教寺院とモスクが両方あるところは少なく、住み分けしているようですが、街の市場では分け隔てなく混在しています。 車窓からは取りに来る人がいなくて真っ赤に熟れたマンゴスチンやロンガンが無数に生っていて、飢えには苦しまない土地ではあると思います。 他方、南部一般に、ヤ... 続きをみる
-
月曜日は予定になかった、ハートヤイを出て、パッタニ、ヤラー、ナラティワートのタイ深南部3県へ。 イスラム過激派がテロを起こしている地域であり、外務省より危険情報「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」が出されている地域です。 パタヤを出る際、深南部に行くか行かないかは、五分五分でした... 続きをみる
-
ハートヤイは雨。駅から200mほどのところにあるホテルに止宿。 ハートヤイはもともと、華人(華僑、中国籍を有してタイに居住する)が作った街で、シンガポールとを結ぶ列車が通ったことにより、タイ第三の街になりました。 タイ語をアルファベットに変えるとマカオに似た雰囲気になります。なんかくすんだ感じ... 続きをみる
-
牛、立派な牛です。 沿線で見かけた水牛は5頭くらいでもっぱら牛です 調べたところ、牛と水牛は同じ牛科だけど先祖が違うみたいですね。 ヤシの木とか、ゴムの木の下も下草はありますが、鉄道用地内の草を食べていました。 太陽の光を浴びた草を食べたいのでしょうか 南部はムスリムが多いと聞いていましたが、ハー... 続きをみる
-
チュムポンでは2本のバンコクからの特急を待って20分遅れで出発、ハートヤイへはちょうど1時間遅れ、11時間半で着きました。 高速化工事はチュムポンまでだったようで、昨日は顔、髪の毛ともホコリまみれでしたが、今日はそれほどでもなく。ホテルで昨日同様、石鹸で洗髪。2日連続でシャンプーのないホテルでし... 続きをみる
-
チュンポン市はチュンポン県の県庁所在地です。 バンコクからチュンポンまで半島の東側を列車に乗ってきたわけですが、半島の西側は細長くミャンマーが入り込んでいます。 ここチュンポンから南側は、東海岸西海岸ともタイ国になるので、ここチュンポンを起点として、西海岸側に回り込むことができます。有名な観光... 続きをみる
-
美味しい夕食にもありつけ、ビールをホテルで飲みながら今日を振り返っています。 ビールを飲みながら書いていますが、いささか眠いです。明日はチュムポン6時半発始発に乗車、12時間かけてハートヤイまで行きます。 ちなみに今日の宿泊地、チュムポン、タイ南部の最も北に位置する県でバンコク方面から見ると南... 続きをみる
-
バンコクトンブリ駅始発列車は、上り線入線遅れ(本線合流まで単線)で20分遅れで出発、その後も遅延している上り線待ちや本線沿いで進行中の高速鉄道化工事のための徐行で、今日の宿泊地チュムポン県チュムポン市へは11時間20分かかって到着。 持参のクッションの絶大な効果で疲れもなく、美味しい夕食にもあり... 続きをみる
-
今日も朝3時半起床。これからバイタクでパタヤ北BTに行き、4時半始発バンコク東BT行きに乗車。バンコク市内をタクシーで横断してトンブリ駅へ。ここまでは8月のカンチャナブリ行と同じ経路。1本前の列車に乗って南下。 1日12時間、各駅停車に2日間乗って、タイ第三の都市ハートヤイへ。マレーシア国境及び... 続きをみる