バードウォッチングのブログ記事
バードウォッチング(ムラゴンブログ全体)-
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キバラタイヨウチョウ (Olive-backed Sunbird)
きっかけは、特に何というわけではありませんが、パタヤ引き籠り生活を送っています。 用事があればバンコクにも行きますが、基本はバイクで動き回れるパタヤ市内を ウロチョロしているだけです。 バードウォッチングも雨がちだという大枠での理由はありますが、パタヤの外に見に行くこともありません。 3... 続きをみる
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コウラウン、紅羅雲と書きます。 パタヤで見かけることのないヒヨドリの一種です。 ただしタイでは有名で、小鳥のエサの袋に書いてある、、、飼育鳥です。 タイ北部では一般的にみられる野鳥です。 最初この鳥を見た時は熱心に写真を撮ったものですが、そのうちに余りの多さに嫌気がさし、またお前か、、、... 続きをみる
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昨年11月に訪問したPhu Suan Sai国立公園。パタヤからほぼ真北640㎞のところです。 その折、撮影した公園の看板の横に描かれていた鳥。 ノドグロダルマエナガ (Short-tailed parrotbill)です。 ここ最近、フェースブックに投稿されたShort-tail... 続きをみる
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パタヤから4時間程度。パタヤの北東方向にあるPang Sida国立公園。 鳥類図鑑に鳥見適地とあり、東方面はカンボジアなので夜空は暗いという立地環境。 Pang Sida国立公園はカオヤイの東側。 世界遺産「ドン・パヤーイェン・カオ・ヤイ森林群」の中にあります。 上記は、Pang Si... 続きをみる
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この記事だけだと、現状どんな規制で、それがどうなるのか、全く内容のない記事です。 まあ、それだけ私自身がマレーシアに関心がなく、現状、どんな規制が課せられているの か、理解していないということもあるわけですけれども。 記事の中では、インドネシアがワクチン接種者に対して規制緩和する方向で検討さ... 続きをみる
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3月からバンコクスワンナプーム⇔カンボジアシュムリアップのタイ・スマイルエア便が 復活するというニュース。シュムリアップはアンコールワット近傍の街で、観光の拠点とな るところです。 木曜日 BKK7:35→SR8:35 SR9:25→BKK10:35 土曜日 BKK18:40→SR19:... 続きをみる
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Khao Ang Ruenai Wildlife Sanctuary
ブリラム県ナンロンからの最終移動、最短経路より30分ほど遠回りして、 Khao Ang Ruenai野生動物保護区へ立ち寄り。 ここは図鑑等のリストに掲載されている鳥見場所。 到着時間は鳥見時間帯からずれますが、雰囲気を確認したいということで。 パタヤからだと150㎞、2時間半。ちょっと遠い、鳥見... 続きをみる
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今、私のツイッタータイムラインには「野鳥」と「天体」で溢れています。 ただし、タイムラインへの表示は、両者で大きく異なっていて、その表示内容は、現時点で満足しています。 ① 野鳥関連 野鳥関連での個人のフォローは一桁前半、ホンの数人です。 誰か特定の人をフォローしていませんが、「野鳥観察」... 続きをみる
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Phu Chong Na Yoi National Park
開門時間のついての情報がなく、多分、正規の時間は8時くらいで、門に係員がいれば、 金だけとって中に入れてくれるだろうと、7時過ぎに到着する行程で宿発。 この国立公園も、鳥類図鑑にリスト化されている鳥見場所。 山一つ向こうはカンボジアという感じのところ。現時点で、カンボジアとの国境紛争は休 戦... 続きをみる
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Bueng Khong Long Non-Hunting Areaの鳥
今回、タイ東北部旅行をして、5か所ほど、鳥見場所で鳥を見ましたが、一番充実してい たのがここ、Bueng Khong Long禁猟区でした。 基本的に人造湖なので水鳥がメインになるかと思いましたが、ちょこっとある灌木林に 小鳥がいて、しかもそれらが結構珍しいもので、いささか興奮しました。 遠... 続きをみる
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ブンカーンは当初3泊の予定でしたが、ホテルが取れず1泊に短縮。 結果的にはそれが不幸中の幸いになりました。 予定では2か所で鳥見、1か所は禁猟区、1か所は自然保護区。 「自然保護区」は、鬼門と見なしてよいかもしれません。 ・早めに行っても、予定の開門時間を過ぎても園内に入れてくれず、 ・万... 続きをみる
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この場所には木の橋を見に来たわけですが、水草に覆われた湖に水鳥が多くいて、 慌てて鳥用カメラで撮影。時間的には朝のゴールデンタイムを過ぎていましたが、 思わぬ成果。 ナンキンオシ Cotton Pygmy Goose Nettapus coromandelianus この鳥はライファー(生涯... 続きをみる
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Green-eared barbet (ミミアオゴシキドリ) ライファーです。 この鳥と思しき鳥を、タイ各地で見ていますが、なかなか撮影できていませんでした。 この写真も木に隠れて写真としては満足できませんが、各種の特徴から本種だろうと。 消去法で行くとアオバネコノハドリ。 現時点でもまだ、種の同... 続きをみる
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今回、ナコンサワンに2泊しましたが、その理由はここPhu Phan国立公園での鳥見を 予定していたため。ナコンサワン市内から30分で到着する距離なので、 鳥がいるようであれば今後、再訪もアリかなと。 あとで分かったことですが、国立公園は本部がある場所と、鳥見最適地は違うみたいです ここは... 続きをみる
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この橋、観光地として有名です。 ただし、バンコクからだと500㎞、ド田舎のマハサラカーム県のさらにド田舎にあります。 最近、著名な英人ブロガーに紹介されたこともあり、 当日も大型バイクでやってきたファランがいました。 斯く言う私も、そのSNSを見て、この橋の存在を知ったのですけども。 Google... 続きをみる
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初日はほぼ移動だけ、最後ブリラム近郊で鳥見をしてホテルへ。これで420㎞。 今日は下記の10カ所に立ち寄り450㎞を移動、この中には砂利道もあれば山道もあり。 ホテルチェックインは午後5時。いささか疲れました。 朝6時15分、ホテル発。 最初に、昨日訪れたブリラム近郊の貯水池へ。 貯水池は2... 続きをみる
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Chorakhe Mak Reservoir 禁猟区での鳥見
最初に到着したのがかねてからの予定地であるHuai Talat水源地。 釣果なしというか、オオヅルなんていないよなと、あきらめてはいたものの、時間が まだ余っていたので、湖岸で気になるところをGoogleマップで見ていたところ、 実はこの水源地、二つの水源地が寄り添う形でできており、もう一... 続きをみる
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ブリラム近郊のフアイタラート水源地。人工のダム湖です。 ダム湖といっても平原に作られたものなので、水深は浅く、湖岸には水草も茂り、 鳥の楽園になっています。今回、ブリラムを中継地に選んだのは、ここがあるから。 オオヅルです。出会えればいいですが、この鳥が、この湖の象徴です。 湖に到着して... 続きをみる
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ムナオビオオギビタキ どこでも見かける鳥ながら、ちょっとでもじっとしてくれない鳥で、 姿を見せてもすぐ移動し、地面から木の枝、草の中、居所定めず飛び回るので、 なかなか落ち着いて写真が撮れません。 この日は、3回ほど、別の場所でゆっくりと写真を撮れ、満足。 日が射して残念写真になりまし... 続きをみる
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植物園と名がついていますが、水生植物園という方がふさわしいかも。 蓮の花は日の出とともに花を開くと言われていますが、ここの場合、ちょっと遅そう。 日の出後1時間くらいで花が咲くようです。 アンハッセルトタイヨウチョウ 英名 Van Hasselt's Sunbird 学名 Leptocom... 続きをみる
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今回のタイ東北部への国内旅行、 諸般の事情から、カオマイキャウ水源地での鳥見からスタート。 大した理由ではありませんが、タイ東北部への旅行に行くに際して、 最初の経由地はブリラム(パタヤから380km )と決めており、単純に移動だけだと 5時間半で行けます。ブリラムの周りで鳥見するにして... 続きをみる
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Phra Chedi Klang Namの鳥 ナンヨウショウビン
ラヨーン県ラヨーン市のPhra Chedi Klang Namは、ナンヨウショウビン入食い状態でした もともと、この公園はナンヨウショウビンのいる所で、過去何回か訪れていますが、 どこかしらでナンヨウショウビンを見かけ、写真におさめています。 今回、新規に建設された島の中を貫通する自然遊歩... 続きをみる
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今まで、タイ東北部イーサンへの旅を何度計画したことか、、、 実際のことを言えば、 2019年8月にルーイ・チェンカーンへ旅して、イーサン西部を踏破し、 2019年12月にブリラム~スリン~シーサケット~ローイエットを旅して、 クメール遺跡をほぼ全部見ていますし、 その後も、ナコンラチャ... 続きをみる
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以下の条件で1日の行程を組んでみました ・ホテルに宿泊して、数日、鳥見と星見を繰り返す ・ホテルから1時間の場所に星見の場所がある ・現地着後、星見の準備に20分かかる ・星見(星空撮影)に1時間半かかる ・星見場所から1時間の移動で鳥見場所に移動 ・日の出とともに鳥見を開始する 結局、星空撮... 続きをみる
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公園に入るときに渡る橋。2枚後の地図だと②。 カワセミを見たのは橋の反対側の上から。 橋の上に乗るためには長い斜路を昇ることになりますが、朝露に濡れて滑りやすく、 木製の床材ですが、滑り止めが必要だなと思います。 次の地図だと④ Phra Chedi Klang Namは、仏・塔・中・... 続きをみる
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世に、、、というかバードウォッチングの世界に、「カワセミ職人」という人たちがいます。 PhotoshopやLightroomという写真アプリでバリバリにカワセミを仕上げるようです。 カワセミの難しさは対象が小さく、小さいレンズだと細部が再現できない点。 日の出直後の淡い日を浴びているカワセミ。 ... 続きをみる
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キンパラ 英名 Chestnut Munia 学名 Lonchura atricapilla 自動車で養殖場の道を走っていた時、茶色い小さな鳥がいました。 色合いが見たことのない鳥だったのと、小さな鳥だったので、「あれだな」と。 嘴の形状から草の実、ヒエとかアワみたいなものを食べています。... 続きをみる
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初日、昼ちょっと過ぎにカオサムロイヨッドにつき、チェックインの前に鳥見。 ホテルにチェックインして、夕方の時間を目指して山の裏側へ。 風景用のカメラをホテルに置いてきたので、Googleマップからの借用写真。 この写真は陸から伸びた橋を歩いたところにある東屋あたりからのもの、 この辺りは... 続きをみる
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バードウォッチングの本に鳥見場所として、カオディーン浜とかカオディーン運河と いう記載があり、これらはどこなのか?と。 いろいろ探っていくと、カオディーン運河はすぐわかりました。 地図にKlong Khao Deangとあり、これがカオディーン運河。 Khaoは山、Deangは赤。すなわ... 続きをみる
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以前紹介したカオサムロイヨッド国立公園でハスの花が咲き、観光客で賑わっていると というSNS。 文には、Can watch migratory birds that arrived from the northern hemisphere 「北半球から飛来した渡り鳥が見られる、、、」 鳥... 続きをみる
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サムロイヨッド、、、カオサムロイヨッド国立公園には一昨年12月に行き、その後も、 昨年11月の鷹の飛翔を見にレーダーヒルまで出向いた際にも帰り立ち寄るなどしています が、園内の湖でハスが見られるとのこと。 実はこの時期、タイどこでもと言っては何ですが、蓮の開花時期ではあり、この記事 を読... 続きをみる
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タイ北部ラオス国境チェーンセーン付近で見たライファー(生涯で初めて見た鳥)を中心に ムラサキタイヨウチョウ Purple Sunbird Cinnyris asiaticus 本来は、ムラサキ、、、という名前の通り、体全体がムラサキ、あるいは紺色です。 ただ、幼鳥から成鳥になる過程なのか、黄色... 続きをみる
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しばらくぶりのカオマイキャウ。「地形が変わる」に近い変貌でした。 雨で各所が侵食され、いきなり平地が谷になっていたりして、、、 鳥という面では、豊かな森です。 ロクショウヒタキ Verditer Flycatcher Eumyias Clhareesi Elisabeth Willis 英名のVe... 続きをみる
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以下の鳥は、チェーンセーンまでマダラチュウヒの営巣地を見に行った旅行の際、 後半戦、ナコンサワン周辺で見たライファー(生涯で初めて見た鳥)を中心に紹介。 ブライスモズチメドリ Blyth's Shrike-babbler Pteruthius aeralatus 下から見上げたアングル... 続きをみる
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タイ語のพื้นทึ่อนุรักษ์は単に保護区という意味なので、動物なのか植物なのか景観なのか、 特にわかりません、、、まあ、看板の背景に書かれているものを見れば鳥類主体だとは わかりますけど。 前回の北部タイへの旅行では最寄りのチェーンセーンに3泊し、ここへ計4回立寄りました チェ... 続きをみる
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パタヤでオミクロン株が大感染中で、年末年始の感染拡大がいつごろ収束するのか不明。 2/1からは中国正月が始まります。 不幸中の幸いとして中国/台湾は国を閉ざしています。 大挙観光客が押し寄せることはないですが、中華系はタイの中で大きなウェイトを 占め、浮かれ気分は続くものと思われます。 ... 続きをみる
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「憑き物が落ちた」という感じのHuai Kha Kheang野生動物保護区ではありました。 この自然保護区は、ほぼどの鳥見適地リストにも登場する超有名観察地の一つです。 その理由としてタイに2つある世界自然遺産のうちの一つであるということです。 ただし、もう一つの自然遺産カオヤイに比べると... 続きをみる
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Muang Boran 古代の王国 Bueng 沼 Kok Chang ゾウの囲い ナコンサワンからHuai Kha Khaeng自然保護区へ行く途上の古代遺跡。 古代遺跡と書きましたが、多分西暦1000年~1300年ごろの王城の跡。 直径だと570mくらい。古代の王国があった場所ではあり... 続きをみる
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今回、宿泊関係がもうちょっと事前にわかっていれば、麓で1泊して朝夕通うか、 あるいは公園内で宿泊してもいいかなと思った場所です。 昨晩、この日の宿泊地をナーンに設定し、ホテルを予約してしまったので、 ここで宿泊する案は選択できず、13時前着、1時間ほど鳥見をして感触を探りました。 公園と... 続きをみる
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期待倒れだった禁猟区をあとに、今回の旅の目的地である Nong Bong Kai Non-Hunting Areaへ。 FBには5時~6時が観察に向いているとのことでしたので4時半ごろに到着しましたが、 もうHarrier、、、日本語で言うとチュウヒ、英語読みのハリアーの方が分かりやすい?... 続きをみる
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Nong Bong Kai Non-Hunting Area
二日目、約400㎞走ってチェーンセーンの宿へ。 到着が13時ちょっと前でチェックインできるか不安でしたが、駐車場に車を止めた瞬間、 スタッフが出てきて、AGODA? そのままカギを渡され、コピーをするからとパスポートを要求され、それでチェックイン 完了。 前泊のウッタラディットもそうで... 続きをみる
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タイと日本でごく普通にみられる鳥は、 スズメ、カワラバト、ハシブトガラス、キジバト、サギ類、シギ類 ちょっと努力してカワセミくらいでしょうか。 実はムクドリは、今回の一時帰国で初めてカメラに収めたところですが、よくよくタイの 鳥類図鑑を見てみると、タイにも「日本の」ムクドリが掲載されてい... 続きをみる
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タイの記事なので、当然の如く、寒くなりました、、、という基調。 ドイインタノンで摂氏4度。ところにより霜が降りるとのこと。 でも、つい先ごろ一時帰国から帰ってきた東京近郊だと、自分がいた時の最低気温は1度 でした。それからさらに寒くなったかもしれませんが、、、 また、霜が降りて地面がバリ... 続きをみる
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2冊目の鳥類図鑑を買ったのは、最初に購入した図鑑が320種程度で、日本で見られる 鳥がこの数でフォローできるのかな?と思ったからです。 南北に長い日本列島で320種で賄えるわけないだろう、、、というのが素直な感じでした。 、、、タイの鳥類図鑑は1000種以上掲載されているということも踏まえ... 続きをみる
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記事は、カオヤイ国立公園内のキャンプエリアを新年に向けて拡張するというもの。 今週末は3連休で、公園管理者は、ウォークインの客(予約していない客)を 断らなければならない、としています。 現時点で、事前予約制の国立公園は北部のドイインタノンだけだと思っており、 ココでの予約有無は、キャン... 続きをみる
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城跡で撮影したカワセミです。良くも悪くも、今の撮影の実力を示した作品です。 ネットで「カワセミ」検索すると、まあとにかく、微細なカワセミの羽を撮影した 見事な写真がたくさん出てきます。カワセミは鳥撮影家を惹きつける対象です。 一つには小さい、二つには羽根の色合いが見事、三つには魚を狩る、、... 続きをみる
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日本は便利なわけで、成田の本屋さんになかった鳥類図鑑をamazonで購入。 これで日本に来て2冊、鳥類図鑑を買いました 左が1冊目、右が2冊目。 タイだと、およそ1000種の鳥が生息、あるいは渡り鳥として通過するらしく、 2冊所持しているタイの鳥類図鑑では「タイで見られるすべての鳥」... 続きをみる
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